幼稚園に入園すると連絡帳にどんなことを書いたらいいのか?
先生とのやりとりをする際に失礼にならないよう書き方で悩んでしまうこともあるかと思います。
こちらでは幼稚園の連絡帳の書き方の例文や内容の文例から使い方までしっかりとご紹介いたします。
連絡帳がない幼稚園の例も紹介します。
- 幼稚園の連絡帳の使い方は?
- 幼稚園の連絡帳はどのくらいの頻度でやりとりする?
- 幼稚園の連絡帳には何を書く?
- 連絡帳がない幼稚園もある
- 幼稚園の連絡帳の保護者名はどう書く?
- 幼稚園の連絡帳の書き出しや締めの言葉はなんて書く?
- 幼稚園の入園初日の挨拶文は必要?最初の登園日に書く例文は?
- 新学期や年度初め学期末に先生への挨拶を書く場合の例文は?
- 幼稚園の連絡帳に先生からのコメントに返事は書く?書き方は?
- 遠足や発表会・運動会などの行事の後のお礼の書き方
- トイトレが進まずトイレがうまくできない場合はなんて書く?
- 年少・年中から進級・お世話になった先生へのメッセージの書き方
- 幼稚園を卒園・お世話になった先生へのメッセージの例文
- 幼稚園の連絡帳のゴムバンドおすすめ5選
- 幼稚園の連絡帳におすすめの見ました印鑑5選
- 幼稚園の連絡帳の書き方の例文・内容や使い方のまとめ
幼稚園の連絡帳の使い方は?
幼稚園の連絡帳ではどんなことを書けばいいのか考えてしまいますよね。
連絡帳では保護者と幼稚園の先生が子供の情報を知るためにあります。
お休みや遅刻早退の連絡にも使えますし、子供の体調面や行動で気になることがあれば、先生と共有することで解決策が見つかる場合もありますよ。
最近は幼稚園もセキュリティに気を使っていますので、お迎えがいつもと違う人であれば、担任の先生に伝えておくようにしましょう。
その他、定期的に幼稚園での子供の様子を連絡帳で記載してくれる園もありますし、家庭での様子を書くことで先生も子供の変化に気を配ってくれます。
提出物を挟んで配られることもありますので、毎日チェックする習慣もつけると良いですね。
幼稚園の連絡帳はどのくらいの頻度でやりとりする?
幼稚園の連絡帳は、毎日やりとりしない園がほとんどでしょう。
毎日書かないのには、幼稚園のスケジュールも関係していると思います。
保育園の様に園児のお昼寝の時間がないので、幼稚園では先生が常に園児に付きっ切りです。
クラスになれてきたころであれば、副担任の先生と協力して、ササっと書けることもあるかもしれませんが、1週間に1度~1カ月に1度くらいの頻度でやりとりする幼稚園が多いようです。
詳しくはこちらの記事でもまとめていますので、気になる方はご覧くださいね。
幼稚園の連絡帳には何を書く?
ここからは幼稚園の連絡帳に先生へのメッセージを書く際の書き方についてです。
書く内容としては、遅刻・早退・休み・給食・バスに乗らない等の内容になるかと思います。
最近の幼稚園では、欠席等の連絡事項はスマホアプリでやりとりする園もあります。
それぞれの幼稚園のやり方に添って伝えるようにしてくださいね。
早退する時の書き方
早退する場合の書き方は、日付、時間、早退理由、お迎えに行くのは誰かを書くといいです。
例文
お世話になっております。
〇月〇日ですが、○○の理由により早退します。
◎時に誰がお迎えに行きますので、よろしくお願いいたします。
遅刻する時の書き方
遅刻する場合の書き方は、日付、時間、遅刻理由、送って行くのは誰かを書くといいです。
例文
お世話になっております。
〇月〇日ですが、○○の理由により遅刻して登園します。
◎時に誰が送ってに行きますので、よろしくお願いいたします。
給食が心配な時の書き方
お子さんの体調面やアレルギーなどがあると給食も心配ですよね。
具体的な例文はこちらの記事でまとめています。
バスに乗らない場合の書き方
バス通園であれば、バスに乗らないことも伝えておきたいですね。
例文
お世話になっております。
〇月〇日ですが、○○の理由により延長保育をお願いしたいと思います。
帰りのバスに乗りません。
バスコースは○○です。
急なお願いで申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。
休む場合の書き方
前もってお休みがわかっている場合には、連絡帳で伝えておくといいでしょう。
例文
お世話になっております。
〇月〇日ですが、○○の理由によりお休みします。
よろしくお願いいたします。
旅行で休む場合はどう書く?
旅行で休む場合には、本当のことを書いてもいいのでしょうか?
バレないように書くべきか悩んでしまいますよね。
こちらの記事では、旅行で休む際の連絡帳の書き方の例文をまとめています。
先生に相談がある場合の書き方(お友達トラブルやお願いがある場合)
幼稚園から帰ってきた子供の様子が気になった時、先生に相談したい場合もありますよね。
お友達トラブルや怪我をしていたり、叩かれたなんてトラブルもあるかもしれません。
家で気付いたときには、先生へのお願いの文章はクレームになる?
そうならないように伝えるにはどのように書いたらいいのか…?
そんなときの書き方の例文をまとめています。
連絡帳がない幼稚園もある
連絡帳がない場合には、以下のような対応をされている方が多いです。
幼稚園の連絡帳の保護者名はどう書く?
幼稚園の連絡帳や書類を書く際に、保護者名は誰の名前を書いたらいいのか・続柄は?など悩まれることもあると思います。
両親揃っているご家庭では、父親の名前をを書くと良いでしょう。
連絡帳の保護者欄の健康保険証の書き方なども迷っちゃいますよね。
詳しい書き方については、こちらをご覧ください。
幼稚園の連絡帳の書き出しや締めの言葉はなんて書く?
連絡帳の書き出しや締めの文章は、どう書いたらいいのか悩みますよね。
基本的には、書き出しは「お世話になっております」、締めの言葉は「よろしくお願いいたします」でよいと思いますよ。
幼稚園の入園初日の挨拶文は必要?最初の登園日に書く例文は?
初めて子供がお世話になる先生には、挨拶をしておきたいと考える方も多いのではないでしょうか。
基本的に入園初日や最初の登園日は、初めて親元を離れて幼稚園に行く子どもたちも先生もバタバタです。
もし書くのであれば、長い文章で色々書くよりも簡単にご挨拶をする程度が好ましいと思います。
もし何か心配事がある場合には、幼稚園に連絡をして担任の先生に伝えるとスムーズです。
詳しい初日の例文などは、こちらの記事でまとめています。
新学期や年度初め学期末に先生への挨拶を書く場合の例文は?
新しい学年になったり、長期休みの後には、担任の先生への挨拶をしたいという保護者の方もいらっしゃると思います。
例文をまとめましたので、気になる方は参考にしていただけると嬉しいです。
※関連記事
⇒幼稚園の連絡帳・新学期や年度始め・年度末に挨拶する?書き方の例文まとめ
幼稚園の連絡帳に先生からのコメントに返事は書く?書き方は?
連絡帳に先生からのコメントがあったら、返事は書いた方が良いのでしょうか?
返事とはいってもどんな書き方をしたらいいのか困ってしまいますよね。
こちらでは連絡帳での返事の書き方についてまとめていますのでご覧くださいね。
遠足や発表会・運動会などの行事の後のお礼の書き方
幼稚園の遠足や発表会、運動会などの後には先生へのお礼を伝えたくなりますね。
幼い子供たちにルールを教え、その日までの準備するのは簡単な努力でどうにかなるものではありません。
尽力していただいた先生に感謝の言葉を贈りたいですね。
書き方の例文につきましては以下の記事でまとめています。
トイトレが進まずトイレがうまくできない場合はなんて書く?
幼稚園に入園する3歳児・4歳児でも、おむつが外れていない子は結構います。
しかし、その幼稚園によって対応が違う場合があるので、トイトレについてもしっかりと伝えておきましょう。
おむつを持参するように言われるかもしれませんし、パンツで慣らすとおいう幼稚園もあるようです。
詳しくは以下の記事をご覧ください。
先生への伝え方についてもまとめていますよ。
年少・年中から進級・お世話になった先生へのメッセージの書き方
年少さんや年中さんで1年間お世話になった先生へのメッセージの書き方についてです。
保護者の方からお礼の言葉をお伝えたいですね。
幼稚園を卒園・お世話になった先生へのメッセージの例文
こちらでは幼稚園でお世話になった先生へのメッセージの例文をまとめています。
感謝の言葉を伝えたいけど、おもうように言いメッセージが浮かばないことってありますよね。
そんなときのお役に立てれば幸いです。
幼稚園の連絡帳のゴムバンドおすすめ5選
幼稚園では、連絡帳にゴムバンドをつけるところもありますね。
お弁当箱に使うゴムバンドは良く売っているけれど、連絡帳用なんて見たことないよとお困りの方もいるのではないでしょうか。
手作りや裁縫が得意なお母さんなら、すぐに平ゴムを買ってきて縫い付けてワッペンをつければ出来上がりと考えるかと思いますが、私のような不器用な人間は何とか市販で買えないかと考えてしまいます!
そんな方には、やはり既製品のランチバンドがおすすめです。
いくつか紹介しますので、サイズだけしっかり確認してくださいね。
幼稚園の連絡帳におすすめの見ました印鑑5選
幼稚園の連絡帳に保護者の確認印を押すこともあるかと思います。
サインで書いてももちろん大丈夫ですが、可愛いハンコを押してあげたらお子さんも喜びそうですよね。
幼稚園の連絡帳の書き方の例文・内容や使い方のまとめ
こちらの記事では、幼稚園の連絡帳の書き方の詳しい例文などをまとめてきました。
基本的な使い方としては、先生と保護者がお子さんの情報を共有するために使われることが多いです。
しかし、内容や使い方は通う幼稚園によって変わる部分もあるかと思いますので、園での説明もしっかりと聞いてみてくださいね。