幼稚園の連絡帳・入園初日の挨拶の例文!初登園の最初の挨拶文の書き方 | お悩み便利帳
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幼稚園の連絡帳・入園初日の挨拶の例文!初登園の最初の挨拶文の書き方

幼稚園・保育園

新学期の準備にそろそろ取り掛かる時期になりましたね。新学期のためにやることをあれこれと考えていると、細かいことまで心配になってくるものですよね。

その一つと言えば、担任の先生とのコミュニケーションではないでしょうか?幼稚園入園を控えているおうちはもちろん、進級を控えているおうちでも気になりますよね。

担任の先生との大切なコミュニケーションツールとなるのは連絡帳。けれど、どう書いたらいいのか…。気になるけれど他の人の連絡帳を見るわけにはいかないし…。

そう頭を悩ませている人も多いですよね。今回は、新学期の連絡帳のやり取りについてお伝えします!

幼稚園の連絡帳・入園初日の挨拶の例文や初登園の最初の挨拶文の書き方を是非参考にしてくださいね。

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幼稚園の入園初日・連絡帳に挨拶文は必要?

入園初日の連絡帳ってどうしていますか?先生の人となりもわからない中、どんなことを書いたらいいのかわからない。

そもそも書く必要ってあるのかな?挨拶文くらいは書いたほうがいいのかな?と頭を悩ませる部分かと思います。

結論から言いますと、挨拶文は書きましょう!これから1年間お世話になる相手ですので礼儀として、という部分もありますが、やはり挨拶ができる保護者のほうが先生方も安心してコミュニケーションを取ることができますよね。

連絡帳は親と先生とを繋ぐ大切なコミュニケーションツールです。

これからの幼稚園生活を円滑にするためにも、記入しておくといいと思います。

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入園初日に書く内容は?

初日に挨拶を書くとして、幼稚園初日の連絡帳にはどんなことが書いてあるといいのかな?と悩んでしまいますよね。

幼稚園登園初日は、先生も集団生活に慣れていない子どもたちと関わることで精一杯です。そのため連絡帳にダラダラを書いても、先生にとっては負担になってしまいます。

せっかく書いたのに内容が伝わらないのは、お互いに悲しいですよね。そんな状況を避けるためにも、連絡帳に書く言葉はできる限り簡潔にしましょう。

極端な話に聞こえるかもしれませんが「1年間よろしくお願いします」という一文だけでも十分です。

それだけでは少し物足りない…と思うのでしたら、子どもの体調や性格など、知っておいてもらいたいことを簡単に書いておくと、保護者も先生方も安心できますよ。

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幼稚園の入園初日・連絡帳に書く内容(挨拶文)の例文3選!

初めまして。○○です。これから1年間よろしくお願いします。ご迷惑をおかけすることもあるかと思いますが、よろしくお願いします。
  • 幼稚園登園初日は半日保育のところも多く、先生方が連絡帳を読む時間があまりとれないので、このくらいシンプルな文章でもかまいません。大切なのは、これから良い関係を築きたいという気持ちを伝えることです。
○○の母です。○○は外で走ることが大好きなので、幼稚園の園庭で遊ぶことを楽しみにしていました。そのため、室内で走り回らないかどうか、少し心配ではありますが…。これから一年間よろしくお願いします。
  • 幼稚園入園前からの様子や、子どもの特性から予想される心配をきちんとかいておくと、先生方が早くお子さんの性格に合った対応をしやすいです。

○○の母です。○○は熱を出しやすいのですが、熱が出ても元気なことがあります。顔が赤いというような症状が見られた場合、気を付けていただけるとありがたいです。一年間よろしくお願いします。

  • 子どもの体調不良について一番詳しいのは保護者です。出やすい症状を予め伝えておくと、先生方がいち早く気が付いて対応してくださいます。
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進級後の初登園・最初の挨拶文の書き方のポイント

入園した初日と同じように、進級した初日も連絡帳に挨拶文は書いたほうがいいです。

進級ですので、子どもたちは入園したときよりは集団行動に馴れています。

けれど、新学期の初日は半日保育での幼稚園も少なくなく、また昼食やお昼休みに連絡帳をチェックする幼稚園も多いです。

こういった面から、新学期初日は先生方が連絡帳を隅々までチェックする時間は取れないと思います。そのため、進級した初日でも挨拶文は簡潔なほうがいいですね。

それから進級の場合は、先生が変わることも、同じ先生が引き続き教えてくださるパターンもありますよね。

新しいクラス担任と前年度との関係性で書く内容も変わりますので、ここでは状況に合わせた例文をご紹介します。

どんな先生が当たるかわからないので、もしもの時には素敵先生に変えるための保護者の営業力も大事!

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幼稚園の進級初日・連絡帳に書く内容(挨拶文)の例文3選!

連絡帳
○○の母です。お迎えのときに見せる先生の笑顔が素敵で、いつか先生のクラスになれたら嬉しいと思っていました。1年間よろしくお願いします。
  • 先生が変わった場合、「よろしくお願いします」という挨拶だけでも十分ですが、新しい先生への期待やポジティブな感情を簡単に書くと、先生も安心してクラス運営に集中できます。性格や体調の特性については前任の先生から引き継いでいることが多いので、初日は省いてもいいです。

○○です。昨年に引き続き、先生のクラスになれたことを、息子も私も嬉しく思っております。ご迷惑おかけすることもあるかと思いますが、今年度もよろしくお願いします。

  • 昨年度と担任の先生が変わらない場合、既にコミュニケーションが取れているので、簡単な挨拶でも十分に気持ちは伝わります。
初めまして。○○と申します。新任のフレッシュな先生ということで、子どもたちと元気いっぱい遊んでもらえると思って、親子ともども喜んでおります。大変なこともあると思いますができる限り協力しますので、よろしくお願いいたします。
  • こちらは担任が新任の先生になった場合です。新任の先生は、慣れない環境に飛び込むため、とても緊張しています。保護者との距離感のつかみ方もわからず不安もあるかもしれません。

協力します、という気持ちが伝わる挨拶文が連絡帳に書いてあると、新任の先生も安心して子どもたちと接することができますよ。

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幼稚園の連絡帳・入園初日の挨拶の例文!初登園の最初の挨拶文の書き方のまとめ

入園や進級した初日は子どもたちは勿論、先生方も保護者も緊張しています。

その中で保護者の方からの挨拶や温かい言葉は、先生方にとって保育をしていく前向きな気持ちをより強くさせてくれる素敵な贈り物になります。

そしてその言葉は、子どもたちがより良い環境で園生活ををしていくことに繋がっています。

1年間、より良い関係を築くために、簡単ながら気持ちの伝わる挨拶文で素敵なスタートをきりましょう!

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