【給食が心配】連絡帳の書き方の例文/体調不良や配慮してほしい時の文例 | お悩み便利帳
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【給食が心配】連絡帳の書き方の例文/体調不良や配慮してほしい時の文例

給食 小学校

子どもが病み上がりで本調子とはいかなくても登校する時は、保護者としては心配になるものです。

食欲がない時に給食を食べさせられるのは、辛いものですよね。

そこで無理に食べることがないように、先生に連絡帳で伝えるのが良いでしょう。

乳糖不耐症でなくても牛乳でおなかが緩くなるという話も聞きますね。

その際に、どのように連絡帳に記載すればよいのかを紹介していきたいと思います。

先生に心配なことを上手に伝えていきたいですね。

少しでも参考になれば幸いです。

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給食の事を相談するときの連絡帳の書き方

病み上がりで給食があまり食べれない、そもそも小食でそんなにたくさん食べれない・・・などなど給食の悩みは結構ありますよね。

そんな時は連絡帳を使って、先生に伝えましょう。

連絡帳で伝えるにあたり、分かりやすく要望を書くことが大事です。

「体調が完全に回復していないので、今日の給食は量を減らしてほしい」

「もともと小食なので、できるだけ配慮してほしい」

「おなかの調子が悪いため、牛乳は控えさせたい」

文章の初めに季節の挨拶などは必要ありません。

先生が読んですぐに要望がわかる内容が良く、長文は控えましょう。

無理に給食を食べていると、それが原因で学校を嫌いになってしまうこともあります。

楽しく学校生活を送るために、先生とのコミュニケーションをとり、心配事を減らしていきましょう。

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先生に上手に伝える連絡帳の書き方

先生は忙しい中、連絡帳を確認して読んでくれます。

なので、内容は簡潔に分かりやすく書きましょう。

返事はハンコのみの時もありますし、コメントが返ってくることもあります。

いづれにしても確認してくれているのが分かれば、こちらから伝えたいことは伝わっているので安心です。

デリケート(経済的・家族間の事・友達とのトラブルなど)な内容の相談に関しては、相談したい旨を書き、相談できる時間を確認するなどしましょう。

連絡帳ではなく、電話や面談で相談する方が問題を解決できることもあります。

基本的な連絡帳の書き方

基本的に連絡帳の書き方は、自由度が高いものです。

決まりはないのですが、このような形で書くのが一般的です。

挨拶(おはようございます。お世話になっております。など)

 状況(昨夜から熱が出て・・・。昨日からお腹の調子を壊し・・・。など)

  要望(給食を減らしてほしい。牛乳を控えたい。など)


  挨拶(よろしくお願い致します。ありがとうございます。など)

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連絡帳の失敗な書き方

コミュニケーションをとる上で大事な連絡帳。

書き方が決まっているわけではありませんが、何でも書いていいわけでもありません。

学校に対するクレームや、担任の先生へのクレームなどを書くのは控えたいです。

自分の子供にこんなことがあったからこうしてほしい、先生がこんなことを言ったのはなぜなんですか・・・など、一方的に感情的になって訴えるのは先生を困らせてしまいますね。

要望があるのは悪いことではないので、相談したいのですが・・・という形で伝え、先生と一緒に解決していく方が良いのではないでしょうか。

そして、連絡帳は子供が目にすることがあります。

先生や学校に対してクレームが書いてあるのを見てしまう可能性もありますね。

デリケートな内容に関しては、子どもが目にしないような工夫が必要です。

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給食での配慮が必要な際の連絡帳の書き方例文

給食での配慮は先生によって変わって来るようです。

私の子供が通う学校では、給食を減らしたい時に先生に「減らしていいですか?」と伝え、減らします。

違う先生の時は、給食前に黒板に減らしたい人が名札を貼り、給食を減らすという事もあるようです。

対応はそれぞれあるのでお子さんに確認しながらも、連絡帳で伝えたいことがあれば相談しましょう。

お子さんによっては先生に言いにくい・・という事もあるかもしれませんね。

ここで、給食に配慮をお願いする時の例文を紹介します。

給食に配慮をお願いする例文

・おはようございます。

本日から登校しますが、食欲がないため給食の量を減らすなど対応していただければ幸いです。

よろしくお願い致します。

・いつもお世話になっています。

昨夜から(名前)のお腹の調子が悪く、本日の給食に出る牛乳を控えるように伝えてあります。

どうか対応をお願いします。

友人のお子さんは、家庭の事情で牛乳を飲ませたくないそうで、先生にその理由を伝えて止めてもらっていると話していました。
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【給食が心配】連絡帳の書き方の例文/体調不良や配慮してほしい時の文例のまとめ

給食の事を相談する連絡帳の書き方を紹介しました。

学校生活は長いものです。

小中だけでも9年間は続きますね。

毎日通う中で体調が良い日・悪い日は必ず起こり、その中で安心して過ごせるように連絡帳を上手に使っていきたいものです。

小食が心配であるなら、先生によって対応も変わってくるので年度の最初に相談しておくといいですよ!

私は長男が小食で給食が苦痛であったようなので、面談の時に相談しました。

長男は学年が上がるごとに小食が改善されていったので良かったのですが、給食の時間に食べれないのでうつむいてる姿を見て、悲しい気持ちになったのを覚えています。

先生の対応で子供を安心して学校に送り出せるので、コミュニケーションは大事ですね。

うまく連絡帳を使い、給食の事を相談してみましょう!