子どもへ応援メッセージを贈って励ましたい!
でも、いざ手紙を書いて渡そうと思っても良い文章が浮かばないから何か参考になる文例はないものか…?
こちらでは、親から子供に贈りたい心に響く応援メッセージの文例をご紹介します。
保育園、幼稚園、小学生、中学生など、年齢別にまとめていますのでご参考にどうぞ。
子どもへ応援のメッセージを書く際の注意点
まず最初に子どもへの応援メッセージを書く際のポイントです。
- わかりやすく書く
- 子ども目線でかく
- プレッシャーをかけすぎないように注意する
可能性に満ち溢れているので、のびのびと色んなことに前向きに挑戦してもらえるように、ポジティブな言葉を選ぶようにすると良いでしょう。
子どもを尊重しているか、上から目線でアドバイスをしていないか注意しましょう。
応援したい気持ちを書いて、親はちゃんと頑張りを見ているよという内容が◎です。
幼稚園や保育園の子どもへの応援メッセージの文例
幼稚園や保育園の子どもへの応援メッセージの例文はこちらです。
がんばれ、がんばれ!
みんなが応援しているよ。
パパもママもみんなが君を応援してるから、一生懸命に自分の力を発揮して、どんどんと前に進んでみよう。
そしたら、その先にきっといいことがあるから 負けないで頑張ろう!
○○ちゃん、がんばれ!!!
おかあさん、○○ちゃんがいっしようけんめいできるように、ぜんりょくでおうえんしてるよ!
ぜったいうまくいくからねー^_^
ふぁいと!
だいすきだよ!
きょうは、○○ちゃんのすきなハンバーグいっしょにたべようね。
できることがたくさん増えてきて、毎日が楽しいことでしょう。
でも、幼稚園や保育園でお友達や先生との関係で小さいなりに我慢していることも多いと思います。お母さんやお父さんと離れて過ごす時間も寂しいと思います。
でも、毎日、楽しく通っている子どもたちはえらいと思います。
少しずつ、他者との関わり方を学んでいってください。
砂場遊びとお絵かきが大好きな〇〇ちゃん!
色んなものが描けるようになってお母さんは驚いたし、とっても嬉しいよ!
いつも集中して一生懸命描いてるよね!
これからも、たくさん好きなことをしてステキなお姉さんになってね!
おともだちとは、いつもなにしてあそんでいるの?
やってみたいことはあるかな?
なんでもやってみようね!
まいにちたのしくすごそうね。
朝の挨拶が上手く出来なくてもお友達との遊びで上手くいかない時があっても無理せず自分のできる範囲で大丈夫だから1からゆっくりやってみてごらん。
出来た事が自分の為にもなるし周りの人から喜んで貰えたりもするからね。
自分への成長にもなるし力にもなるからね。
だいすきなきみへ。
きみはいつもがんばっているね。
そんなきみがだいすきだよ。
いつもおかあさんにいろんなおはなしをしてくれるから、とてもうれしいよ。
もしもいやなことがあったらおかあさんにおはなししてみてね。
きっときみのちからになるからね。
これからもたくさんのえがおでがんばろうね。
にがてなことも、たくさんがんばってできるようになったね。
おとうさん、おかあさんもとてもうれしいです。
これからも、いろんなことをいっしょにがんばっていこうね。
〇〇ちゃんがおとうさんおかあさんもだいすきだよ。
小学生の子どもへの応援メッセージの文例
小学生の子どもへの応援メッセージの文例はこちらです。
ファイトファイト!
君の力が発揮できるときがきた!
どんどんと前に進んで一番になってやれ!
いままで練習してきたことをむだにしないで頑張ろう!
くじけることを恐れないで、どんどんと前に進んでいこう。
きっといいことがあるから 信じて前に進んでいこう!
いよいよだね!
毎日一生懸命練習してきたの、ずっと見てきたよ。
緊張してるかもしれないけど、努力してきたことは嘘つかないから、自分を信じて頑張ろう!
自信持ってね!
お母さんも○○ちゃんのこと信じてる。
今日は、みんなで美味しい晩御飯食べようね!
ファイト!
思春期になり、どうして?と思うことも増えてくると思います。
学校の勉強、お友達のこと、先生のこと、考えることがたくさんでてきます。
でも小学生の時期にしか経験できないこともたくさんあります。
ぜひ、自分の好きなことを見つけてください。
そして、好きなことに没頭する時間を作ってください。
きっとそれは自分を強くしてくれると思います。
熱い日も寒い日も重たいランドセルを背負って学校に行き、帰ってからは率先して宿題を進めていた〇〇くん。
お母さんが声をかけなくても、自分から取り組む姿は本当に格好良かったよ。
テストの点数が上がったのは、毎日〇〇くんが頑張っていた成果だね。
その調子でこれからも頑張ってね!
お母さんお父さんはいつも〇〇くんを応援しているよ!
学校生活は楽しいですか?
お友達とはどんなお話をしているの?
今はまわりでどんな遊びが流行っているのかな?
なにか困っていることはない?先生はどんな人?
毎日楽しく過ごしている?
やってみたいことはあるかな?
将来の夢は?
困ったことがあったら何でも話してね!
無理に全部やれとは言わないけど、出来ることからコツコツやってみてね。
少しづつで大丈夫だから自分の力で物事が出来るように頑張っていきなさい。
一気にじゃなくてゆっくりでいいんだから。
がんばっている君へ。
君はいつも勉強やスポーツ、色んな事をがんばっているね。
どんな時も明るい笑顔で楽しそうにしている君を見るだけでお母さんも嬉しくなっちゃうよ。
これからもそのガッツと笑顔でがんばってね。
辛い事があったらいつでも相談して!全力で応援するからね。
たくさん遊んで、たくさん勉強して、たくさん食べて、良い子になってくれてありがとう。
お父さんもお母さんも、〇〇がここまで成長してくれてとても嬉しいです。
これからも、自分のことを信じて、前に進んでいってください。
お父さんお母さんも応援しています。
中学生の子どもへの応援メッセージの文例
中学生の子供への応援メッセージの例文です。
ファイトファイト!
自分の力を試す時が来た。
恐れずに前に進んでいこう。
そうすることで、自分に自信がついて、どんなことにも恐れない人間になれるよ。
もっと自分の力を信じて 前に進んでいこう。
そうすれば、未来は明るい。
やれるだけのことはきちんとこなしてきたの知ってるよ。
どんどんと自信をつけて前に進んでいこう。
毎日よく頑張ってるね。
これまでやってきたこと、辛かったこととか、悩んだこともあったかもしれないけど、その分努力してきたことはきっと自分にかえってくるはず。
自分を信じて、今できる全部をだしてね。
応援してます。
悔いが残らないよう、楽しんでやってみよう!
毎日の勉強に加え、今の子どもたちは塾通いで忙しいと思います。
特に高校受験はプレッシャーもあるだろうし、先生との進路面談も大変なことでしょう。
ストレスもたまってくると思います。
でも、受験勉強は、頑張っただけ自分に返ってきます。
決して無駄にはなりません。
今しかできない受験勉強を大切にしてくでさい。
部活で負けて悔しかった時、辞めたいって言ってたけど、辞めずに自主練したり頑張っていましたね。
陰ながら応援していました。
あなたが真摯に取り組む姿勢は親としても尊敬しています。
これからも辛いことがあっても、挫けずに進み続けてください。
その先に素晴らしい結果がついてくると思います!
がんばれ〇〇!
毎日楽しく過ごしていますか?
友達や先生とは色んなお話をしていますか?
学校生活では、色んなことが起きて、楽しい日、悲しい日、辛い日、たくさん笑った日、同じような日は来ないと思います。
今日はどんな一日でしたか?
明日はどんな日にしたいですか?
いっぱい笑って泣いて、一日一日を愉しんでね!
幼稚園や小学生とは違うんだから、自分の思いや意志をしっかり持って行動して行かないと自分が恥ずかしい思いをするだけだからキチンとしていきなさい。
それでも出来ないと思うなら親や伝えにくいなら話しやすい友達とかに相談してみたらいいと思うよ。
溜め込んでストレス抱えるよりマシだからね。
一生懸命やってるのはちゃんとわかってるから、自分のやりたいように頑張りなさい!
いつも頑張っているあなたへ。
いつも勉強やスポーツお疲れ様。
本当によく頑張っているね。
何があってもへこたれない姿に、お母さんも勇気をもらっているよ。
もし辛い事があったら相談して欲しい。お母さんもあなたの力になりたいからね。
小さかったあなたがこんなに立派に成長してくれて嬉しいよ。
これからも見守らせてね。
色んな事に挑戦している〇〇を見て、こんなに成長したんだなと思って感動しました。
何事も無く無事にここまで育ってくれて本当にありがとう。
なにか困ったことがあったらお父さんでもお母さんでもいいから相談しなさいね。
いつも〇〇のことを応援しています。
子どもへの応援メッセージ・一言コメントの例文
こちらでは寄せ書きなどでも使える一言コメントを紹介します。
- 今できることを精いっぱいやっていこう!
- お友達とたくさん遊んでいろんなことに挑戦してね!
- 目標に向かってあきらめない姿をみて自信をもらいました!
- 部活も勉強もできる限りの力を出し切っていこう!
- 失敗してもいい!一生懸命な○○が大好きです!
- 大変なこともあると思うけどいつでも味方だよ!
- もう一度頑張ってみようと思った○○を応援するよ!
- まずは受験に向かって全力で頑張れ!
- チャンスは何度でもあるから失敗を恐れないで!
- いつでも相談にのるから心配いらないよ!
子どもへの応援メッセージの文例や一言コメントの例文のまとめ
こちらでは、子どもへの応援メッセージの文例や一言コメントの例文についてまとめてきました。
年齢に応じてかけるメッセージは異なってくると思いますが、そのお子さんの状況にあった言葉を贈ってあげてくださいね。