お子さまの6歳のお誕生日、おめでとうございます!
長いようであっという間だった6年間。
保育園では最高年齢。
そして、小学校入学も控えている6歳のお誕生日は感慨深くなってしまいますよね。
そんな喜びも束の間、保育園から親からの誕生日メッセージの記入をお願いされ、記入欄の小ささに何を書いたらよいか悩んでしまう保護者の方も多いのではないでしょうか。
そんな悩みを抱えている保護者の方のために
- 親から6歳の子どもへのコメント例文
- 6歳の誕生日メッセージを書く際のポイント
をお伝えしていきます。
ぜひ、参考にしてみてくださいね。
→保育園児の誕生日メッセージ!親から0歳の子どもへのコメント例文
→保育園児の誕生日メッセージ!親から1歳の子どもへのコメント例文
→保育園児の誕生日メッセージ!親から2歳の子どもへのコメント例文
→保育園児の誕生日メッセージ!親から3歳の子どもへのコメント例文
保育園からの誕生日メッセージの依頼に戸惑う保護者は多い
子どもたちへの愛で溢れている保護者の方々。
そんな方にとって、6歳のお誕生日を迎える我が子へのメッセージなんて簡単なのでは?
と思われがちですが、保育園からお願いされる誕生日メッセージの記入欄が小さくてどうやってまとめたらいいのか悩んでしまう方は実は多いんです。
メッセージ欄が小さいと、うまくまとめるのに悩んでしまいますよね。
書けないのは愛情不足?
なんて悩んでしまう方もいるかと思います。
でも、コツをつかめば大丈夫です!
むしろ、書けないのは子どもへの愛情が多すぎるからです。
保育園からお願いされた、親からの誕生日メッセージで子どもが愛情を感じられるような、すてきなまとめ方をお伝えしていきますね。
親から6歳の子どもへのコメント例文
保育園でお願いされた誕生日メッセージ。
コメント欄が小さくても、簡潔に親からのあふれる想いを伝える例文をお伝えしますね。
例文①
「お誕生日おめでとう。
○○の笑った顔が大好きだよ。
笑顔一杯元気に大きくなってね。」
例文②
「お誕生日おめでとう。
ご飯が大好き○○君。
ほっぺ一杯に食べている姿はママの癒しです。
これからもたくさん食べて、すくすく大きくなってね。」
例文③
「6歳のお誕生日おめでとう。
保育園の用意を自分でできるようになったね。
たくさん食べて、たくさん遊んで、○○らしさを大切に大きくなってね。」
例文④
「○○が生まれて6年。
ママもママ6歳になりました。
ママはいつでも○○の味方だよ。
これからもいろんなことにチャレンジして、一緒に成長していこうね。」
例文⑤
「お誕生日おめでとう。
縄跳びの練習が大好きで、たくさん跳べるようになったね。
難しいことにも挑戦する気持ちを大切にね。」
例文⑥
「お誕生日おめでとう。
5歳では一人で寝られるようになったね。
6歳ではどんなことができるようになるのかな。
楽しみだね。
これからも元気一杯、たくさんのことにチャレンジしてね。」
例文⑦
「お手伝い上手な○○。
いつもママのお手伝いをたくさんしてくれてありがとう。
6歳は小学生になるね。
これからも優しい○○でいてね。」
6歳児への誕生日メッセージを書く際のポイント
6歳児への誕生日メッセージの例文をお伝えしてきました。
自分で短くまとめるのは難しいと思ってしまいますよね。
でも、実はコツをつかむととても簡単に書くことができるのです。
その4つのポイントをお伝えしますね。
どんな子になって欲しいか考えて簡潔にまとめる
子育てについて色々な想いがあると思いますが、子どもでもわかりやすく簡単に伝えるようにしましょう。
その子のいいところを見つける
元気なところ、ご飯をよく食べるところ、優しいところなど、それぞれに必ずいいところがあります。
そのよいところを伝えることは、子どもの自己肯定感を高めることにも繋がってくるので書くことをおすすめします。
「誕生日おめでとう」を省略する
誕生日メッセージを書く欄が極端に小さな場合や、書くことがどうしてもおさまりきらない場合には省略することも一つの方法です。
その際には誕生日カードに「誕生日おめでとう」と書いてあるかを必ず確認しましょう。
ただ、保護者の方からのメッセージは子どもたちがとても楽しみにしているため、この方法は最終手段として使うことをおすすめします。
ひらがなが読める子にはひらがなで書く
6歳になるとひらがなに興味を持ち、読める子もいるでしょう。
そんなときには、ひらがなで書いて自分でも読めるようにするのもおすすめです。
自分で読めると、喜びもおおきくなります。
保育園児の誕生日メッセージ!親から6歳の子どもへのコメント例文のまとめ
ここまで6歳になる保育園児への親からの誕生日メッセージの例文と、自分で考える際のポイントをお伝えしてきました。
親からの誕生日メッセージを簡潔に書く際のポイントは、
・どんな子になって欲しいか考えて簡潔にまとめる。
・その子のいいところを見つる。
・「誕生日おめでとう」を省略する。
・ひらがなが読める子にはひらがなで書く。
以上の4つの点を工夫することで小さなメッセージ欄にも言いたいことをまとめることができます。
一度きりの愛する我が子の6歳の誕生日。
この記事を参考にして、思い出に残るすてきなメッセージを書いてあげてくださいね。