保育園の連絡帳はママだけの仕事と思っていませんか??
いいえ、ちがいます!パパにもかけるんです!!
働くママは家事に育児に外でのお仕事に大忙しです。本当だったらパパにだっていくらでもかけるはず。パパを上手に操って連絡帳を書いてもらっちゃいましょう♪
※こちらの記事も人気です。
保育園の連絡帳!週末土日や休みの日の様子も書く?休み明けの例文まとめ
保育園の連絡帳の0歳児の書き方は?1歳2歳の書き方のコツや例文を紹介
保育園の連絡帳に食事内容を書くのが苦痛!離乳食メニューを書くときのコツ
保育園の連絡帳ってめんどくさい!連絡帳のネタ切れを防ぐコメント例文集
保育園の連絡帳はパパにも書いてもらおう
保育園の連絡帳、多くのご家庭はママのお仕事になっていると思います。
ですがたまにはママではなくパパに書いてもらうのも良いのではないかと思うのです。
もちろん、いつもパパが書くのだってOKです!!
家庭からの連絡事項の欄に書くことはそんなに難しいことではなく、子供の様子や体調など、人それぞれに感じたことや起こったことなど様々。
ママじゃないとできないというものでもなく、パパでもちゃんとこなせるんです。
保育園の連絡帳はママだけの仕事じゃない!
パパが連絡帳を書くことのメリット
働くママに足りないもの。それは何かと思ったときに、やはり自由に使える時間なのではないでしょうか。そうなったとき協力できるのはやはりパパしかいません。
色々ある家事や育児の中でもパパによっては洗濯が苦手とか、掃除がダメなどなどパパにもれぞれ得意不得意があると思います。
子供のお世話でもパンツ替えは無理とかお風呂なら大丈夫!とかパパにもあると思うんです。じゃあ、パパは何もやらなくていいのか??
違います!!パパにもやってもらうんです!
パパって子供との接し方がわからないのかな、と思うことが多々あります。
四六時中接しているママとは違い子供のこといまだにある日突然現れて、気づいたら馴染んでた存在みたいに思っているようなところがある。見ているとなんとなーく思うんです。
パンツ替えも恐る恐る、お風呂も、そして遊ぶのもなんでもかんでもおっかなびっくり。
でも待てよ…確実に自分の仕事のほうが多くない!?一人でゴロゴロ携帯すらいじれないんですけど!!
パパにもできるママの助けになるお仕事はじゃあ何もないのかとなった時、保育園に通っている子供を持つパパだったら、保育園の連絡帳なんてもってこいです。
パパが連絡帳を書くことによって、ママの負荷がひとつ減ります。
疲れ切っていると頭が働かなくなる感じがしたりして、そういう時に机に向かってペンを持つことって結構しんどい。
パパだってお仕事でパソコンや書類に向き合うことは当たり前。
だったらできないはず、ありませんよね?おむつ替えとかお風呂のほうが馴染みがないと思うんです。
それにママに向けて出さない部分をパパに向けて出してみたり、子供の知らない側面をパパも結構見ていると思うのです。子供もママとパパの接し方は使い分けていたりします。
案外子供はみているものだから。
パパはパパで女性にはない視点を持っているから、子供について話をしてみたりすると結構面白いこと考えてるんだなーとユーモアを感じることがあります。保育園の先生も、子供をいつものママから見た姿からパパメガネに変えてみるだけで意外な発見があると思うんです。
パパに連絡帳を手伝ってもらうだけで、ママも気持ちの負担が一つ軽くなる上に、子供にとっても保育園の先生にとっても新しい視点が入ってよいのではないのかなと思います。
父親だからこそ書ける連絡帳の内容は?
パパの視点って結構面白いんです。
ママだと真面目に考えすぎてしまうような出来事も、パパの視点にかかればあっという間に楽しい出来事に早変わり!です。
ママ側からのパパメガネへの希望は、特にありません。
あえて言うならその都度感じた子供の様子と変化をパパの思った通り、感じたまま書いてもらえるのが一番なのかな、ということです。
素直な気持ちで子供に接していると子供も素直な反応を親に返してくれるなぁと見ていて思います。
私は怒り方が強い方ですが、ほめるときもオーバーなまでに褒めるようにしてバランスをとることを心がけています。そうしたら娘も自己主張の仕方が本当に強い子になりました。
イヤ!の拒絶の仕方も強いですし、怒らせてしまった時の泣き方もものすごいです。
いつもワンワンうるさい我が家の愛犬がひたすら黙り込むくらいに。
ですが娘は笑う時もすごいです。2歳児というより笑い方がおばちゃんで、とにかく豪快!声も大きい方なので庭で笑っているとご近所に迷惑ではないかしら??と母親の私は近所迷惑を心配してしまうくらいです。
でも気持ちに素直に私自身が接することで、彼女の自己主張にも思ったよりポジティブに向き合うことができています。
彼女の意に沿わないことを親がしてワーワー泣いても私はただ黙って娘が泣くのに付き合うようにしています。その代わり本当にただそばで黙ってみているだけです。
2、3分も泣くと泣くのに飽きたのか一人でさっさと歩き始めてしまいます。
パパには私自身が娘に素直に接するようにしているのだと子育ての方針をつたえてあります。怒るときも気にせず強く怒り褒めるときもやたらオーバーに褒めている姿も気にせず見せているうち、パパも自分の気持ちに正直に接してくれるようになった気がします。
その代わりパパが娘の強さに負けて逃げ腰になることも多々ありますが…。
そういう気持ちのままノートに向かって書いてもらえればよいのかな、と思うのです。
なんの感想もなければ「元気でした」の簡潔な一言でもいい。
素直な気持ちの一言のほうがやっぱり大事な気がするから。
パパならではの視点からの感想で十分だと思います。
連絡帳を通して、先生にもパパの人となりが伝わるいい機会になるのではないでしょうか??
保育園の連絡帳はパパにもかける!父親が書くことのメリットや内容のまとめ
連絡帳はママだけのお仕事ではありません。
パパに書いてもらうことによるメリット、パパにしか書けない内容など普段とは違う人間が書くことで得られるプラスの点が本当はたくさんあるんです。
皆さんもたまにはパパにお願いしてみてくださいね♪
※こちらの記事も人気です。