保育園の連絡帳に食事内容を書くのが苦痛!離乳食メニューを書くときのコツ | お悩み便利帳
本ページはプロモーションが含まれています。

保育園の連絡帳に食事内容を書くのが苦痛!離乳食メニューを書くときのコツ

幼稚園・保育園

連絡帳には、睡眠時間・体温・食事内容・1日の生活リズムなどたくさんの情報を毎日書かなければなりませんよね。

毎日書くことがたくさんあって大変ですが、特に食事内容の書き方でお悩みの人が多いです。

そこで、連絡帳の食事内容をどのように書いているのか調査しました。

※こちらの記事も人気です。

スポンサーリンク

保育園の連絡帳に食事内容(食事欄)を書くのが大変!

連絡帳には夕飯と朝ごはんの食事内容を書かなければいけないですよね。

例えば

・同じメニューが続いてしまった時

・作り置きのものが多くバリエーションが少ない時

→同じものばかりで可哀想と思われたらどうしよう。

・外食でファーストフードだった時

→ハンバーガーと書いて、栄養面が心配と思われたらどうしよう。

・作る暇もなくベビーフードだった時

→手作りのものを食べさせてあげないの?と思われているんじゃないか。

・食べムラがあってなかなか食べなかった時

→野菜をなかなか食べてくれない時、ふりかけご飯とだけ書くことで少ないよね?と心配されたらどうしよう。

私も子どもが1歳の頃食べず嫌いで

ご飯と果物しか食べてくれず連絡帳にその食事内容を書いたことがあります。

預けた時に不安になったことがありました。

帰って来た時連絡帳には、給食の欄に「おかわりや完食」と記入されていて

そのギャップに戸惑いを感じてしまったこともあります。

家の料理が美味しくないからなのかなぁと本気で悩んだこともありました。

皆さんはどのように書いていますか?

「ダメな親と思われたらどうしよう」

「ちゃんとご飯食べさせてないと思われるんじゃないか」と心配になりますよね。

ポイント

●同じメニューのとき

●外食のとき

●少食のとき  メニューを素直に書いていいか心配になる。

スポンサーリンク

連絡帳に食事内容を正直に書くと先生にどう思われるか気になる

保育園

心配事が多いと食事内容を書くことが苦痛に

なります。

しかし、先生側からすると

心配とはまた違った視点で見ていることがあります。

ここで、1つ保育士さんからの連絡帳のコメントをご紹介します。

連絡帳のコメントに

『お子さんに、固くて歯ごたえのあるものをあげてください』

と食事の要望が書かれていました。

ママさんは、普段りんごなど歯ごたえのあるものを積極的にあげているのになぜ食事のことで書かれたのか分からず悩んでしまったと言います。

このように食事について

コメントをされる場合は、食事内容を書くことが苦痛になってしまいますよね。

しかし、保育士側からは

「歯ごたえのものあげてなくてダメじゃない!」という意味ではなく、

「固いものを給食でなかなか子どもが食べず、家ではどのような形や状態であげているか知りたかった」という意図からこのようにコメントになりました。

ちゃんと食事をあげてくださいねという意味合いではなく、子どもの離乳食段階を確かめる手段としてそういうコメントをする場合もあります。

ポイント

●家庭でどの形であげているのか確かめるという手段で食事内容を見ている場合もある

スポンサーリンク

食事欄で先生が見ているポイントは?

さて、保育士が食事欄で見ているポイントをご説明します。

ポイントを知るだけで、食事欄を書く苦痛がスっと楽になりますよ!

保育士は食事内容で

「子供の健康面を知りたい」

というのがポイントです。

例えば

・夕飯はひじきを食べたから、排便が緩いなど

→排便の状態もチェックしています。

・感染症やアレルギーが出ていないかもチェックしています。

極端に食事の量が少ない場合はアドバイスがあるかもしれませんが、それ以外は特に夕飯や朝ごはんのメニューについて特に見ていません。

もっと気軽に、食事内容を記入して大丈夫です。

「同じメニューが続いた」

「ファーストフードだった」

「ベビーフードだった」

正直に記入して大丈夫です。

ポイント

●保育士は子供の健康面が知りたい。

●食事内容は素直に書いて大丈夫!

スポンサーリンク

離乳食メニューを書くときのコツとポイント

素直に書くのに抵抗がある人もいますよね。

そこで、食事内容を書くのに困った時のポイントを3つご紹介します。

素材を組み替えて違うメニューで書く

→同じメニュー、作り置きが続いた場合

例えば3日連続で「肉野菜炒め」だった場合

*月曜 肉野菜炒め

*火曜日 肉じゃが

*水曜日 豚汁

肉と野菜が食べたことが分かればいいということで素材を組み替えてして書くという方法です。

分解して書くとちょっと罪悪感が少なくなりますね。

分解して書く

→ファーストフード、ベビーフードを食べさせた時

例えばハンバーガーとポテトを食べた時

パン、肉、サラダ、ジャガイモ

と書く方法です。

食べた量だけ書く

→献立を書きたくない人

5割食べました。70g食べました。

少食の子供でも何品かグラムで記入されていると、食べてるように見えます。

偏食や食べず嫌いで悩んでいてあまり書きたくないなぁという親御さん多いと思います。

保育園や一時預かりで他の子の影響を受けて食べてくれるようになることもあります。

あまり気にしなくていいです。

少食だけど、保育園では完食してくる子は

どのように保育園で食事をあげているのか聞いてみてもいいかもしれませんね。

また、給食の献立でおかわりをした日は時間があればその献立を家で出してみるのもいいかもしれません。

ポイント

●素材を組み替えて書く

●分解して書く

●食べた量だけ書く

スポンサーリンク

保育園の連絡帳に食事内容を書くのが大変!離乳食メニューの書き方まとめ

こちらでは保育園の連絡帳に食事内容を書くのが大変な時の離乳食メニューの書き方についてまとめてきました。

食事内容(食事欄)を書くのが大変なのはどんなとき?

●同じメニューのとき

●外食のとき

●少食のとき  メニューを素直に書いていいか心配になる。

食事内容を正直に書くと先生にどう思われるか気になる?

食事内容についてコメントする場合は

家庭でどの形であげているのか確かめるという手段で食事内容を見ている場合もある

食事欄で先生が見ているポイントは?

●保育士は子供の健康面が知りたい。

●食事内容は素直に書いて大丈夫!

離乳食メニューを書くときのコツとポイントは?

●素材を組み替えて書く

●分解して書く

●食べた量だけ書く

忙しい朝から、連絡帳を書くのが大変ですが食事内容について悩んだときは3つのポイントを意識して気軽に書けるといいですね。気軽に書くことで保育園生活、大人も子どもも楽しい毎日が送れるはずです。

※こちらの記事も人気です。

タイトルとURLをコピーしました