0歳の我が子を保育園に預けながらのお仕事。
大変ですよね。
お迎えにいたときの笑顔に癒されながら日々奮闘している親御さん。
毎日本当にお疲れさまです。
忙しい毎日のなかでも特別な我が子の誕生日。
誕生日を保育園でお祝いしてくれるところも多いですよね。
大切な我が子の誕生日を家庭以外でもお祝いしてもらえるのは、親としてもとても嬉しいですよね。
保育園に通っていることの特権でもありますよね。
しかし、保育園から誕生日カードのメッセージ。
何を書いたら良いのか頭を抱えている方も多いのではないでしょうか。
そんな方のためにここでは、
- 親から0歳の子どもへのコメント例文
- 親から0歳児への誕生日メッセージを書く際のポイント
について丁寧にお話していきます。
この記事を最後まで読んで、大切な我が子にすてきな誕生日メッセージを送ってくださいね。
→保育園児の誕生日メッセージ!親から1歳の子どもへのコメント例文
→保育園児の誕生日メッセージ!親から2歳の子どもへのコメント例文
→保育園児の誕生日メッセージ!親から3歳の子どもへのコメント例文
→保育園児の誕生日メッセージ!親から4歳の子どもへのコメント例文
保育園からの誕生日メッセージの依頼に戸惑う保護者は多い
保育園に通いはじめて、初めての誕生日会。
楽しみにしていたけれど、突然保育園から依頼された誕生日カードのメッセージ。
意外に欄が小さいことも。
他の方のメッセージを見たことないし、どのように書いたらいいのか悩んでいる保護者の方、実は多いのです。
ただ、誕生日カードのメッセージで悩んでいると、他の人に相談しづらいですよね。
書けないのは愛情不足と思われてしまうかも…。
なんて余計な心配までしてしまったり。
忙しい毎日のなかでの新たな悩みごと。
しかし、この記事を読めば、そんな悩みが解決しますよ。
最後まで読んで、悩んでいた日々におさらばしましょう。
親から0歳の子どもへのコメント例文
ここでは、親から0歳の子どもへのコメント例文を7つお伝えしていきます。
様々な姿を想定しています。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
例文①
「お誕生日おめでとう。
食べることが大好きで、食べ物を見るとよだれをだらだら。
そんな姿もママの癒しだよ。
これからたくさん、美味しいもの食べようね。」
例文②
「お誕生日おめでとう。
「パパ」「ママ」と呼べるようになって、ママたちもとっても嬉しいよ。
これからいろんな言葉、覚えていこうね。
お話しできるのが今から楽しみだよ。」
例文③
「よちよち歩きがかわいい○○。
小さな手をぎゅっと握って歩く姿がたまらなくかわいいよ。
たくさん歩いて、転んで、大きくなってね。」
例文④
「お誕生日おめでとう。
抱っこ大好き○○ちゃん。
どこに行くにも「抱っこ抱っこ」
抱っこもいいけど、歩けるようになるのも楽しみだな。」
例文⑤
「気になることいっぱい!
おもちゃ箱や絵本など何でも全部出して遊ぶのが大好きだね。
これからも楽しい遊び、一緒に見つけていこうね。」
例文⑥
「我が家のアイドル○○。
みんなに可愛がられて幸せだね。
これからもみんなを夢中にさせる○○スマイルを見せてね。」
例文⑦
「保育園に通いはじめは泣いていた○○。
でもお迎えにいくとにこにこ笑顔で嬉しかったよ。
休みの日はみんなで楽しい思い出作っていこうね。」
親から0歳児への誕生日メッセージを書く際のポイント
例文7つをお伝えしましたが、参考になるものは見つかりましたか?
例文を見ることで誕生日メッセージのイメージがわいたのではないでしょうか。
ここでは、自分で書く際のポイントをお伝えしていきます。
そのときの姿を簡潔に書く
誕生日カードはその子が大きくなってもとっておくことが多いです。
そのため、数年後読み返したときに懐かしく感じることができるのでおすすめです。
親の想いも簡潔に
溢れんばかりの愛情。
そのすべてを書くことはとても難しいですよね。
ですから、一番伝えたいことを簡潔に伝えましょう。
「たくさん食べて大きくなってね」「優しくね」など、一言だけでも愛情は伝わりますよ。
「誕生日おめでとう」を省略する
誕生日カードのメッセージ欄が小さいと、少しでも多くのメッセージを書きたいですよね。
そんなとき、もし誕生日カードに「誕生日おめでとう」と書いてあれば親からのメッセージ欄に改めて書かなくても大丈夫です。
誕生日カードに書いてあるのかわからない場合には保育園に問い合わせて見ましょう。
快く教えてくれるはずです。
保育園児の誕生日メッセージ!親から0歳の子どもへのコメント例文のまとめ
これまで、保育園児の誕生日メッセージ!親から0歳の子どもへのコメント例文についてお話してきました。
難しいと思っていた短い誕生日メッセージも、例文を読むことでイメージがついたのではないでしょうか。
書く際のポイントは3つ。
- そのときの姿を簡潔に書く
- 親の想いも簡潔に
- 「誕生日おめでとう」を省略する
でしたね。
初めての誕生日を家庭以外でもお祝いしてもらえるのはとても嬉しいですよね。
この記事を読んで、誕生日カードの短いメッセージでも愛情たっぷり感じられるようなメッセージを送ってあげてくださいね。