幼稚園ママのパートが見つからない!仕事が決まらない時の解決策 | お悩み便利帳
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幼稚園ママのパートが見つからない!仕事が決まらない時の解決策

子育て

子どもが幼稚園に通うようになると、一人の時間ができてきます。

空いた時間にパートに出ようと思い就活を始めてみたけど、なかなか採用されずに悩んでいるママは多いはず。

私自身も、幼稚園に通うのをきっかけに就活を始めて大苦戦した経験があります!

幼稚園ママにとって条件の良い仕事を見つけるというのは、なかなか高いハードルなのです。

そんな、パートが見つからない幼稚園ママのために、

  • 仕事が決まらない時の解決策
  • パートに出ようと思うきっかけ
  • よくあるお断りパターン
  • 幼稚園ママでも働きやすい仕事

について、私の経験も含めてまとめました!

なかなかパートが決まらず落ち込んでいるママさんは、ぜひ参考にしてみてください!

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  1. 幼稚園ママのパート探しはなかなか見つからないのが普通?
  2. 幼稚園ママの仕事が決まらない時の解決策
    1. 預かりを利用することも視野に条件を変更してみる
    2. 今まで目を向けていなかった職種も見てみる
    3. 緊急時の預かり先を確保する
    4. 子どもがもう少し大きくなるまで待つ
    5. 在宅ワークの仕事に挑戦してみる
    6. とにかくパートに出たいと周りにも言い続ける(仕事が舞い込むのを待つ)
  3. 幼稚園ママがパートに出ようと思うきっかけ
    1. 子供が幼稚園に行ったら働きたいと思っていた
    2. 子どもの手が離れて昼間一人でいるのがさみしい
    3. 空いた時間を活用して家計の足しにしたい
    4. 預かりの時間だけ働いてお小遣いが欲しい
    5. ママ友が働き始めて自分もやってみたくなった
    6. 家の近くで条件に合いそうな求人があった
  4. 幼稚園ママの仕事が決まらない!よくあるお断りパターン
    1. 書類審査で落とされる
    2. 子どもが小さいから
    3. 勤務時間が短い
    4. 土日のどちらか出てほしい
    5. 夕方のシフトに入ってほしい
    6. 希望時間帯の人数は足りている
    7. 同じ幼稚園のママが働いているため採用不可
  5. 幼稚園ママでも働きやすい仕事は?
    1. 子育て中のママが多い職場
    2. 子育てが終わったお母さんが多い職場
    3. 定年後再雇用など年配の方が多い職場
  6. 幼稚園ママのパートが見つからない!仕事が決まらない時の解決策のまとめ

幼稚園ママのパート探しはなかなか見つからないのが普通?

幼稚園ママのパート探しはなかなか見つかりません。それが普通です!

幼稚園に通うようになると、頻繁に風邪も貰ってくるし、園での行事も多いし、小さいうちは健診に予防接種など、休みが重なるというのも良くある事です。

会社側もこういった事情を良く分かっているので、幼稚園ママを積極的に採用してくれる企業は未だに少ないのです。

私も出産を機に前の仕事を退職し、幼稚園に上がるタイミングで就活を始めた経験があります。

その時に思ったのが、「仕事を辞めなければよかった」ということです。

「育休でも取って仕事を続けていれば、スムーズに職場復帰ができたのにな〜泣」と本気で後悔した時もありました。

ママになってからの就活でこんなに苦戦するとは思ってもいなかったので、「子どもがいるというだけでこんなにも職が決まらないのか!」と驚いたものです。

働く女性は増えてきているものの、まだまだママにとって「職に就く」こと自体が難しいという現実があります。

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幼稚園ママの仕事が決まらない時の解決策

なかなか仕事が決まらないと、周りと比べて焦ってしまったり、落ち込んでしまい就活に前向きになれなかったりと、色々と悩みも多くなってしまいますよね。

そんな幼稚園ママの仕事が決まらない時の解決策として、

  • 預かりを利用することも視野に条件を変更してみる
  • 今まで目を向けていなかった職種も見てみる
  • 緊急時の預かり先を確保する
  • 子どもがもう少し大きくなるまで待つ
  • 在宅ワークの仕事に挑戦してみる
  • とにかくパートに出たいと周りにも言い続ける

という6つの方法があります。

それぞれ詳しくご紹介します!

預かりを利用することも視野に条件を変更してみる

仕事を探す条件を、短時間のパートではなくフルタイム勤務や正社員に変更してみるという方法です。

幼稚園の預かり保育制度を利用することで、勤務時間を長くすることができます。

条件を広げることができるので、仕事の候補が増える可能性があります。

今まで目を向けていなかった職種も見てみる

私もそうだったのですが、前職があるママだと、前と同じ職種を探しがちです。

なぜなら、経験もあることから採用されやすいと思うからです。

しかし、ママでも活躍できる職種でない限り、前職と同じ仕事を見つけるのは難しいです。

経験がなくても、ママでも活躍できる仕事が見つかる可能性もあるので、思い切って今まで目を向けていなかった職種も見てみると良いでしょう。

緊急時の預かり先を確保する

幼稚園ママの面接でも聞かれることが多い、「お子さんの急なお迎えの時に行ける家族はいますか?」という質問。

幼稚園に通うようになると、子どもが熱を出したり、怪我をしたりなど、急なお迎えが必要になることがあるからです。

急に仕事を抜けることになると、特にシフト制のパートは代わりを探さないといけなくなるなど、業務に支障をきたしてしまいます。

そんな子どもの緊急時には、預かってくれる家族がいるということを伝えると、幼稚園ママでも採用される確率がグッと上がるのです。

協力してもらえる家族がいる場合は、幼稚園の緊急連絡先に指定しても良いか確認して、緊急時には預かってもらえるようにお願いしておきましょう。

子どもがもう少し大きくなるまで待つ

子どもが小さいうちは、風邪や怪我などで親も早退や休まなければならない事案が多いのが現実です。

子どもが小学4〜5年生くらいになるまでは、会社に迷惑をかけてしまうことが多いということを頭に置いて就活しなければなりません。

早退や休みが重なってしまうことを気にしてしまうのであれば、子どもが大きくなるまで働くのを待つというのが得策です。

在宅ワークの仕事に挑戦してみる

家で仕事をする、在宅ワークに挑戦してみるという方法もあります。

子どもが家にいても仕事ができるので、最近では在宅ワークを選ぶ幼稚園ママも多いのです。

自分のペースで仕事ができ、子どもの体調不良などの急な休みでも、自分で仕事を調節することができます。

子どものそばで働きたい、外で働くのは苦手などといったママは、在宅ワークを探してみるのも良い方法です。

(こちらの記事も読まれています→幼稚園ママは在宅ワークがおすすめ?仕事内容やお給料について

とにかくパートに出たいと周りにも言い続ける(仕事が舞い込むのを待つ)

働いているママ友や昔の同僚などに、「仕事を探している」ことを言い続けてみるのもひとつの手です。

もし、職場で欠員や増員の話が出た時に、「私に声を掛けて欲しい!」と伝えておきましょう。

すぐにでも人手が欲しいという職場であれば、幼稚園ママでも採用される可能性がありますよ。

また、「〇〇さんの知り合い」というのも強みになり、採用の後押しをしてくれます。

ちなみに私も、義母に今の職場を紹介してもらい「〇〇さんの嫁」ということで採用してもらいました!

(こちらの記事では、幼稚園ママのパートの勤務時間や収入の他、どんな仕事をしているのか?をまとめています→幼稚園ママのパート収入は月いくら?週何日で何時まで働く?

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幼稚園ママがパートに出ようと思うきっかけ

では、幼稚園ママがパートに出ようと思うきっかけは、どういったものがあるのでしょうか?

多くの幼稚園ママには、

  • 子供が幼稚園に行ったら働きたいと思っていた
  • 子どもの手が離れて昼間一人でいるのがさみしい
  • 空いた時間を活用して家計の足しにしたい
  • 預かりの時間だけ働いてお小遣いが欲しい
  • ママ友が働き始めて自分もやってみたくなった
  • 家の近くで条件に合いそうな求人があった

といったきっかけがあるようです。

それぞれご紹介していきます。

子供が幼稚園に行ったら働きたいと思っていた

私も、子どもが幼稚園に通うようになったら働こうと思い、前職を退職しました。

「三つ子の魂百まで」ということわざがあるように、幼稚園に上がるまでは自分のそばで育てたいという思いがあったからです。

子どもが幼稚園に通うということは、親としても子育ての一つの区切りになります。

そういったことも、多くの幼稚園ママが働きたいと思えるきっかけになっているのかもしれません。

子どもの手が離れて昼間一人でいるのがさみしい

子どもが幼稚園に行っている間は、家で一人になってしまいます。

子育てに追われている時は、「一人の時間が欲しい」なんて思ったことありますが、いざ一人になってみると意外と寂しいものです。

ママが、寂しさを紛らわせるために、「パートでもいいから働きたい」と思うようになる気持ちはとても良く分かります。

空いた時間を活用して家計の足しにしたい

隙間時間に働いて、少しでも家計の足しにしたいという理由もあります。

幼稚園に通うようになると、園で使う教材や給食費などにもお金がかかるようになります。

3歳以上の保育料が無償化されても、家計への負担はそこまで軽くなるわけではないのです。

そこで、子どもが幼稚園に通っている時間だけでも働いて、少しでも家計の足しにできれば嬉しいですよね。

預かりの時間だけ働いてお小遣いが欲しい

今までは、旦那さんのお給料だけで家計を回していたので、自分のお小遣いなんてなかったママも多いことでしょう。

そんなママ達は、子どもを幼稚園に預けている時間を使って、お小遣い稼ぎがしたいと考えるようです。

時給制のパートであれば働いた分だけお金になります。

お小遣い程度であれば、1日数時間でも週に2〜3日働ければ目標額はすぐに手に入れられそうですよね。

ママ友が働き始めて自分もやってみたくなった

仲の良いママ友が働き始めたという話を聞くと、「自分も働いてみたい!」と思ってしまいますよね。

近くにいる人の経験談が聞けると、自分に置き換えてイメージもしやすくなります。

そのママ友がどんな仕事を始めたのかなども聞いておけると、幼稚園ママの職探しの参考になりますよ。

家の近くで条件に合いそうな求人があった

ふと求人サイトを見ていたら、家からも近く、子育てママの条件に合いそうな求人を見つけたなんてこともあります。

家から近くて自分の条件に合う仕事は、なかなか見つかりません。

好条件の求人には、積極的にチャレンジしてみるのがおすすめです。

(こちらの記事もよく読まれています→幼稚園ママでパートはきつい?難しいと感じる理由や乗り越え方

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幼稚園ママの仕事が決まらない!よくあるお断りパターン

幼稚園ママが採用されやすくなるためには、断られるパターンを知っておく必要があります。

そうすることで、面接で聞かれた時の対処法を準備しておくことができるからです。

そこで、幼稚園ママの面接時に、よくあるお断りパターンをご紹介します。

  • 書類審査で落とされる
  • 子どもが小さいから
  • 勤務時間が短い
  • 土日のどちらか出てほしい
  • 夕方のシフトに入ってほしい
  • 希望時間帯の人数は足りている
  • 同じ幼稚園のママが働いているため採用不可(行事などがかぶるため)

といったことです。

それぞれ詳しくご紹介します。

書類審査で落とされる

特に専業主婦歴が長いママさんだと、書類審査で落とされる可能性が高いです。

なぜなら、採用担当の方が書類審査で重視するのが、その人の経歴だからです。

子どもが幼稚園に入るまで専業主婦だったという方は多いと思いますが、そうなると約3年は専業主婦でいることになります。

前職があっても社会から3年も離れていたということが、幼稚園ママさんが書類審査で落とされる理由になっているのです。

書類審査で落とされないようにするには、資格取得を目指してみるという方法もあります。

資格があれば、求人に「要資格」と記載されているものにも応募ができ、仕事の幅も広がります。

就活は少し休憩して、資格取得に向けた勉強を始めてみるのも良いでしょう。

子どもが小さいから

子どもが小さいうちは、風邪や怪我なども多く、幼稚園ママも仕事を休まなければならない日が必然的に多くなります。

子どもの集団生活が始まると、あらゆる流行病をもらってきてしまい、1週間近く仕事に行けないなんてこともよくあることなのです。

子どもが小さいと一人でお留守番もさせておけないので、近くに協力してもらえる家族がいる場合は、面接時に伝えておくのがベストです。

勤務時間が短い

子どもが幼稚園から帰ってくる前には家にいたいというママがほとんどかと思います。

そうなると、勤務時間がどうしても短くなってしまいます。

会社側からすると、時間の制限がなく、残業があっても残れるという人を採用したいと思うのが一般的です。

幼稚園ママは残業なんてできませんので、そういった理由で不採用になってしまうこともあるのです。

土日のどちらか出てほしい

職種にもよりますが、土日のどちらかでも出てほしいという会社もあります。

土日は子どもも幼稚園が休みなので家にいますので、ママには難しい要望ですよね。

パパの仕事も休みで子どもを見てもらえたり、実家などに頼れるようだったらお願いしてみましょう。

しかし、休みの日くらい子どもと一緒に過ごしたいと思うママも多いと思うので、土日休みの仕事を探すというのが1番良い対処法です。

夕方のシフトに入ってほしい

幼稚園ママであれば、子どもが幼稚園に通っている時間に働きたいので、必然的に昼間のシフトしか入れません。

しかし、面接時に「夕方のシフトは入れますか?」と聞いてくる会社もあるのです。

質問の意図としては、「急なシフト変更にも対応できるか」というものがあります。

急な欠員や、ヘルプで入ってほしいという時にも対応できるかどうかを知りたいのです。

ママにとっては、夕方だと子どもも帰ってきているので、なかなか難しい採用基準になります。

希望時間帯の人数は足りている

子育て中のママが多い職場だと、昼間の時間帯はすでに人手が足りているところもあります。

そうなると、希望時間を伝えた時点で不採用になることもあるのです。

交渉しても自分の希望は通りにくいので、応募する時に希望時間を伝えておくのが鉄則です。

同じ幼稚園のママが働いているため採用不可

同じ幼稚園のママが働いているという理由で不採用になることもあります。

なぜなら、子どもの行事がかぶった時、必然的に2人の欠員がでてしまうからです。

幼稚園ママの面接の時に、お子さんがどこの幼稚園に通っているか、行事の時はどうするのかを聞かれることがあるのは、同時に複数の欠員がでないようにするためです。

(こちらの記事もよく読まれています→パート面接の不採用のサイン!幼稚園ママでも採用されやすい人の特徴は?

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幼稚園ママでも働きやすい仕事は?

ここまで、幼稚園ママがパートに受かりにくい理由を解説してきました。

では、幼稚園ママが働きやすい仕事はあるのか知りたいところですよね。

幼稚園ママでも働きやすい仕事としては、

  • 子育て中のママが多い職場
  • 子育てが終わったお母さんが多い職場
  • 定年後再雇用など年配の方が多い職場

という職場がおすすめです。

それぞれ詳しく説明します。

子育て中のママが多い職場

子育て中のママが多い職場だと、急な休みや早退することにも理解があり、幼稚園ママでも働きやすい職場になっています。

子どもの行事がかぶるママが多い場合は、仕事自体を休みの日にしてくれる企業さんもあるそうです。

子育て中のママが多いと、休むことや早退するのも「当たり前」になってくるので、働き手も多く採用してくれます。

そういった職場なら、幼稚園ママでも採用されやすいので、職探しの基準にしてみてください。

子育てが終わったお母さんが多い職場

子育てが終わったお母さんが多い職場もおすすめです。

子どもがもう大きくなっているので、急な休みや早退もなく、残業があっても残ってくれるからです。

幼稚園ママが休みをもらうことにも理解があり、残った仕事を引き受けてくれたりもするので、幼稚園ママでも働きやすい職場と言えます。

定年後再雇用など年配の方が多い職場

定年後再雇用などの年配の方が多い職場でも、幼稚園ママは働きやすいでしょう。

こちらも、急な休みや早退がなく、残業でも残れる人がいるからです。

また、年配の方が多い職場は採用する人数も多く、幼稚園ママでも採用されやすくなっています。

急な休みでもカバーしてくれるし、自分の孫のように心配してくれる方も多いので、幼稚園ママでも安心して働くことができますよ。

※育児しながら働きやすい職場を探すなら…以下のサイトがおすすめです。

登録無料なので、まずは色んな募集をチェックしてみてくださいね!

主婦のための求人応援サイト
「ママワークス」mamaworks.jp

年度始めや新学期は応募も殺到する時期なので、まずはダメもとでも行動してみることがおすすめです!

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幼稚園ママのパートが見つからない!仕事が決まらない時の解決策のまとめ

ここまで、「幼稚園ママのパートが見つからない!仕事が決まらない時の解決策」について解説してきました。

記事をまとめると、

  • 幼稚園ママの仕事が見つからないのは普通!
  • 預かり保育を利用して目を向けていなかった仕事にも視野を広げてみる!
  • 在宅ワークもおすすめ!
  • 緊急時に協力できる家族を確保しておく!
  • 幼稚園ママは、書類審査で落とされがち。資格などの自分の強みになるものを見つけておこう!
  • 子育てママや年配の方がいる職場は、幼稚園ママにも理解があり働きやすい!

といった感じになります。

幼稚園ママの就活はなかなかハードルが高いです。

しかし、仕事を探す基準や面接での対処法を知っておくと、就活もスムーズに進むかもしれません。

ぜひこの記事を、幼稚園ママの就活に役立ててくださいね!

(こちらの記事も読まれています→夏休みに働かなくていい仕事は?パートで土日祝休みでママが働きやすい職場

※育児しながら働きやすい職場を探すなら…

主婦のための求人応援サイト
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