父の日にメッセージを贈ろうとして、何を書こうか悩んでしまったという方は多いのでは?
義父ならなおさら、コミュニケーションの頻度も少なくなりがちなので悩みますよね。
そこで義父への父の日のメッセージについて、
ラインやメールでもいいのか?
どんな文章がいいのか?
いつ送るのか?などをまとめてみました。
父の日のメッセージに悩んでいる方、義父にラインやメールでありがとうを伝える例文をぜひ参考にしてみてください!
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義父へ父の日のメッセージはラインやメールでもいい?
義父への父の日のメッセージはラインやメールでいい場合とNGな場合の見極め方について紹介していきます。
仲の良いお義父さんならあり
普段からラインやメールのやり取りをしている間柄ならあり!です。
面白いスタンプや絵文字も、普段通り使ってはいかがですか?
ただし、普段ラインのやり取りをしていない場合は、メッセージに気づいてもらえない可能性もあります。
日ごろの関係性次第で判断してくださいね。
厳しいお義父さんだとNGの場合も
気軽に送れて便利なラインですが、礼儀に厳しいお義父さんの場合は避けた方がいいでしょう。
メールも同様に、自筆のメッセージに比べると劣る、と考える方も多いです。
世代間で考え方に違いが出るポイントなので、要注意ですよ。
ラインやメールで父の日のメッセージを贈る際の注意点
ラインやメールで父の日にメッセージを送るときには緊張しますよね。
・メッセージを送るタイミング
・書き方は「お父さん」もしくは「お義父さん」のどっちがいいのか
・日頃の感謝の気持ちを伝えるときの注意点
について紹介していきますね。
メッセージはいつ送る?
父の日当日、午前中に送りましょう。
もし当日にプレゼントを渡すなど、会いに行く予定の場合は前日でもいいですね。
「会えるのを楽しみにしている」という気持ちもプラスすれば、お義父さんもきっと喜んで待っていてくれますよ。
書き方はお父さんorお義父さん?
これはズバリ、「お父さん」と書きましょう。
「お義父さん」ではよそよそしく、距離を感じてしまいます。旦那さんと連名にすれば書きやすいのでは?
日頃の感謝の気持ちを伝える
これは外せないポイントです!
お義母さんとの連絡はよく取っていても、お義父さんとはそれほどでも…という方は多いのではないでしょうか。
せっかくのイベントですから、普段伝えていない感謝の気持ちを表現しましょう。
義父へ父の日のメッセージの例文・ラインやメールで送るときの文例
いざ、義父へ父の日のメッセージを送ろうと思っても、どんな文章を書いたらいいかわからない…
そんなかたのためにメッセージの文例をご紹介します。
・孫がいる義父
・仕事をしている義父
・近く、遠くに住んでいる義父
など場合に合わせて使い分けてみてくださいね。
父の日のメッセージの例文・孫がいる義父へ
「お父さん、いつもありがとうございます。〇〇(子供の名前)と一緒にプレゼントを選びました。
これからもお元気で、〇〇とたくさん遊んでください。お会いするのを楽しみにしています。」
子供と一緒にプレゼントを選んだという事や、会うのを楽しみにしているという事を取り入れると、きっと喜んでもらえますね。
父の日のメッセージの例文・仕事をしている義父へ
「お父さん、いつもありがとうございます。いつも熱心に仕事に取り組んでおられる姿に、すごいなあと尊敬しています。どうぞお体に気を付けて、これからもがんばってください。」
仕事に取り組む姿勢や、長くお勤めされている事を讃える気持ちを込めましょう。お父さんもさらに頑張れそうです。
父の日のメッセージの例文・近くに住んでいる義父へ
「いつも私たちの事を気遣ってくださって、ありがとうございます。〇〇さん(旦那さんの名前)は照れてしまってお礼を言いそびれているようですが、いつも感謝しています。これからも末永くよろしくお願いします。」
よく会えるお義父さんなら、普段言いづらい感謝の気持ちを表現するといいですね。旦那さんの名前も引き合いに出してしまいましょう!
父の日のメッセージの例文・遠くに住んでいる義父へ
「お父さん、ご無沙汰しています。おかげさまでこちらは皆元気にしています。今度そちらへ伺えるのを楽しみにしていますので、どうかお体ご自愛ください。いつもありがとうございます。」
しばらく会えていない状況であれば、会いたいという気持ちとお父さんの健康を気遣う気持ちを込めましょう。
父の日のメッセージの例文・同居している義父へ
「お父さん、いつもありがとうございます。先日、お父さんがふるまってくれた〇〇(料理)、とてもおいしかったですね。毎日みんなで楽しく過ごせていることにも感謝しています。これからもよろしくお願いします。」
毎日顔を合わせているお義父さんには、最近の楽しかったエピソードを盛り込むのもいいですね。
父の日のメッセージの例文・プレゼントを贈っている
「お父さん、ありがとうございます。〇〇さん(旦那さんの名前)と一緒に選んだプレゼントを贈ります。気に入ってもらえたら嬉しいです。これからもお元気で、趣味を楽しんでくださいね。」
プレゼントを選んだ理由や、趣味を楽しんでほしいという気持ちを伝えてみては?
お義父さんとの会話も弾みそうです。
父の日のメッセージの例文・結婚してから初めて
「お父さん、いつもお世話になっております。〇〇さん(旦那さん)と結婚して、家族として温かく迎えていただけて本当にうれしく思っています。まだまだ至らないところがたくさんありますが、これからもよろしくお願いします。」
初めてのメッセージなら、やや控えめの姿勢がいいですね。
家族になれて嬉しいという気持ちや、これから関係を深めていきたいという思いを書いてみてください。
父の日のメッセージの例文・一人暮らしの義父へ
「お父さん、いつも私たちの事を気遣ってくださってありがとうございます。お父さんも、遠慮なさらず私たちになんでもおっしゃってくださいね。今度遊びに伺うのを楽しみにしています。お体ご自愛ください。」
体を気遣うことに加えて、お義父さんが日ごろ困っていることはないかを、さりげなく訊ねてみてはどうでしょうか。遊びに行くきっかけにもなりますよ。
父の日のメッセージ・義父にラインやメールでありがとうを伝える例文のまとめ
・ラインやメールは、普段からやり取りしている間柄ならOK。関係性で判断してください。
・宛名の書き方は「お義父さん」ではなく「お父さん」。
・感謝の気持ちを簡潔に書き、お義父さんの状況に応じた一言をプラスしましょう。
・子供や旦那さんの名前も出して、「家族みんな」を強調すると書きやすいです。
普段、お義父さんとコミュニケーションをとる機会が少ない方も、父の日はいいきっかけになりますよ。
旦那さんや子供とも協力して、お義父さんに喜んでもらいましょう!楽しい父の日を過ごしてくださいね。