「結婚するなら勝ち組の男性としたい」
「勝ち組にはどんな職業があるのか知りたい」
「勝ち組のデメリットが知りたい」
友人が結婚して、幸せそうな姿をSNSでみると、自分もこれから婚活を始めようと気合いが入りますよね。
出会いが多様化している現代では、結婚相手に求める条件も絞ることができます。
やっぱり結婚するなら、生活レベルの高い男性が理想ですよね。
そもそも、勝ち組の職種って具体的に何なのでしょう?
この記事では、勝ち組男性の職業や理想の年収の紹介、さらにメリットとデメリットを詳しく解説していきますね。
ぜひ、勝ち組の悪い面も頭にいれて、未来の旦那さんを探してくださいね。
勝ち組と言える旦那の職業ベスト5
世間から勝ち組と言われる男性の職業には、どんなものがあるのでしょうか。
自分の理想と照らし合わせてみてくださいね。
医者
医者は社会的ステータスが高く、高収入であることから、最も勝ち組と言える職業です。
家族や親戚も医師をしている場合も多く、世間体が良いので、自分の親族からの印象も良さそうですね。
将来的に子供を持った場合、周りの環境から子供も父の後を継いで医者を目指すことになるかもしれません。
公務員
安定した職業であることも、勝ち組と呼ばれる前提ですね。
倒産の心配もなく、老後も安心して暮らせる公務員は、結婚して家族が増えたとしても問題なさそうです。
お金の面で、ずっと安定しているのは、長い結婚生活を過ごす時の必須条件ですよね。
商社勤務
日本を出て海外で仕事をする商社勤務の男性は、かっこいいイメージがありますよね。
商社は、高収入ですが、激務であることが多いです。
旦那さんが海外転勤になり、家族で海外に住む場合もありそうです。
子供にグローバルな経験をさせてあげることもできるし、自分でも社会的な視野が広がりそうですね。
弁護士
弁護士もステータスの高い、高収入な職業です。
高学歴で頭の良い人という印象ですよね。
事故に遭ってしまった時や、万が一、家族が犯罪に巻き込まれた時など、何か災難が起こっても、弁護士の旦那さんがいると心から安心できますよね。
憧れや尊敬する職業であると同時に、一家の大黒柱として、とても頼もしいですね。
銀行員
銀行員といっても、地方との差がありますね。
特に、メガバンクで働く銀行員はお堅い多忙な仕事に就く真面目な人という印象がありますよね。
銀行員は高収入であり、お金の知識が豊富なので、結婚してから将来に備えての資産運用など夫婦で話し合うこともできそうです。
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勝ち組と言われる旦那の年収はいくらから?
旦那さんの年収で、ゆとりのある暮らしができるかどうかは、生活スタイルや家族構成によって変わってきます。
それぞれ、詳しく解説していきますね。
年収400万から500万
夫婦ふたりで地方に住んで、子供がいない場合、年収500万あれば十分に生活できるでしょう。
しかし、都市部に住んで子供が欲しい場合は、やりくりが難しくなります。
勝ち組という言葉を使うのには、ためらってしまいますね。
500万から800万
30代後半の男性の平均年収は、528万円といわれています。
600万から800万の年収だと、平均より上になり勝ち組と言われる場合も増えてきますね。
地方都市に一戸建てを買って、子育てをしても生活に困ることはないです。
800万から1200万
800万くらいの年収なら、夫婦や子供の日用品にお金をかけても余裕がありそうです。
食べ物にこだわって、オーガニック食品や質の高い食事を楽しむこともできますね。
都市部に住んで子育てをし、自分の生活も十分に楽しめるでしょう。
それ以上
年収が1200万以上あれば、大都市に住んで、年に数回の海外旅行をしたり、美容のためにエステに頻繁に通っても、かなり余裕のある生活ができるでしょう。
子供を多く持ったとしても、それぞれの子供の興味を広げて、グローバルな教育や、スポーツ、習い事で十分な教育を受けさせることも可能ですね。
勝ち組旦那のメリット・デメリット
勝ち組と呼ばれる旦那さんとの幸せな生活は想像できても、デメリットはなかなか思い浮かびませんよね?
メリットとデメリット、両方を知っておきましょう。
メリット
勝ち組旦那を持つメリットを3つにまとめました。
順番にご紹介しますね。
- お金に困らない
何といっても、お金に困らないことが最大のメリットです。
子供を複数もっても、それぞれ必要な教育を十分に受けさせることができるし、子供が興味を持った習い事もお金を気にすることなく通わせてあげられますね。
また、お金を払って時間を作り、自分や夫婦の趣味に投資することもできます。
お金が十分にあるということは、幸せな結婚生活を続ける手助けになります。
- 専業主婦になれる
夫の収入だけで十分に暮らせるので、専業主婦になることができますね。
お金があるので、家事の代行を頼んだり、人を雇うなどして、自由な時間を持つこともできます。
友人と海の見えるテラスでランチしたり、愛犬を連れてショッピングしたり、新しく習い事を始めたり、自分の望む生活ができるので、自分らしく生きることができます。
- 贅沢できる
余裕のある、ゆったりとした生活を送ることができます。
例えば、定期的に高級レストランで外食をしたり、国内や海外に別荘を持って旦那さんの休暇を羽を伸ばして過ごすことができますね。
結婚前とはまるで違ったお金の使い方ができ、さまざまな体験から知識も身に付き、新しい自分に出会えるでしょう。
デメリット
周りからは、高収入で勝ち組と呼ばれる旦那さんにも、結婚生活を共にするうえでデメリットがあります。
これらを知って受け入れていかないと、長期的に奥さんのストレスの原因にもなってしまいます。
詳しく解説しますね。
- 旦那が忙しくてなかなか会えない
収入の高い仕事に就く男性は、決して暇ではありません。
朝早く家をでて、深夜に帰ってきたり、数日から数カ月間、家を空けることもあるでしょう。
結婚して法律上は夫婦になっても、他人同士が一緒に暮らすという状況は変わりません。
夫婦がお互いを理解するために歩み寄ってコミュニケーションをとらないと、すれ違いが起きて関係が悪くなることもあります。
旦那さんが家にいなくて会えない時間が長くなると、結婚生活に悪影響が起こりやすくなります。
- 仕事で連絡ができない
仕事で忙しいと、常に頭の中は仕事でいっぱいで、家庭は二の次になってしまいがちです。
奥さんから連絡があっても、仕事を優先してしまいます。
緊急の連絡をしたとしても、出てもらえないこともあるでしょう。
不安でいっぱいになり、長期的に続くと夫を信頼できなくなることもあります。
- ほっとかれる
仕事が忙しく、家に帰れないことが続くと、奥さんと連絡をとらないことが普通になってしまいます。
物理的に話し合う時間が持てないことから、お互いに関心が薄れ、新婚時代の気持ちから変化が起きやすくなります。
旦那さんに放置された状態が長く続くと、幸せな結婚生活を送ることが難しくなりますね。
旦那の職業で勝ち組と呼ばれるのはどんな職種?理想の年収も紹介しますのまとめ
・勝ち組と言える旦那の職業ベスト5は医者、公務員、商社勤務、弁護士、銀行員です。
高収入で、ステータスの高い、安定した職業であることが傾向として挙げられます。
・勝ち組と言われる旦那の年収は、生活スタイルや家族構成によって異なります。
生活に余裕を持てている人で、年収およそ600万円以上からが勝ち組といえます。
・勝ち組旦那を持つメリットは、お金が十分にあるため贅沢でき、専業主婦になれること、自由な時間が手に入りやすいため、好きなことに没頭できることです。
・勝ち組旦那を持つデメリットは、旦那さんが仕事で忙しく、家庭を顧みることを忘れてしまいやすくなることです。
勝ち組の旦那さんとの結婚生活を幸せにするためには、仕事で多忙な旦那さんの気持ちを理解して常に寄り添うことがとても大切ですね。
未来の旦那さんと出会う前にデメリットを知ることで心構えができます。
相手が与えてくれるものを貰っているばかりではなく、自分からは何ができるのかを是非考えて、実践してみてくださいね。