学校のタブレットを壊したら弁償?個人で保険に入るならおすすめは?

小学校

小中学校などで一人一台割り当てられるタブレット端末の準備が整い、いよいよ学校での使用が広がっています。

そこで普段モノを壊しがちなウッカリさんの保護者の方が気になるのは、学校から貸し出されるタブレットを壊してしまったらどうすればいいのか、という点でしょう。

特に低学年のお子さんだと、持ち帰りに雨で濡らして水没させてしまうのもありそうですよね。

あぁ、心配しかない…。

何を隠そう、うちの子は「破壊王」のケがある低学年。

学校用に準備した折り畳み傘は、買ってきた当日の一回目のお触り(家の中で傘を開いて閉じてみる)で骨を折り、家族で釣りに行けば竿も踏みつけてリールを分解(しかも一番値の張るパパ用)、毎度悩みぬいて選ぶお気に入りの腕時計は1年間で2つ破壊…。

学校のタブレットって壊したらまさか自己負担なの…?と、親としてはとても気になっているのです!

学校からはまだ説明もないので、私のまわりでも憶測だけが先行し、壊れても学校が修理してくれるんじゃないかと期待したり、壊した時の保証がないなら個人で保険に入るのかと心配したり。

今回はそんな疑問をスッキリさせるべく、学校のタブレットを壊した時の対応と、保険に入る場合のおすすめプランについて調べてみましたのでご紹介します。

この記事を読めば、いざというときの心構えができて少しでも安心できるはず。ぜひ参考にしてみてくださいね!

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学校から貸し出しのタブレットを壊したら弁償になる?

学校のタブレットを壊してしまったらその費用はどうなるのかという一番気になる点ですが、弁償になるかどうかを確認するためには次の3つの行動が必要になります。

学校へ連絡して確認すること、費用は場合によっては弁償になるケースもあることを知っておく、そして加入していた保険が対象にならないかを確認することがあります。

詳しく解説していきましょう。

まずは学校へ連絡して担任に確認!

学校からタブレットが貸し出されるときには、どう扱えばいいのかが詳しく説明されているマニュアル(取説)が渡されることがほとんどです。

どのマニュアルにも同じように書かれているのが壊れたときの対応はまず学校への連絡をする、というものです。

修理が学校負担になるのか個人負担になるかも、学校への連絡をしなければわからないので壊してしまったらなるべく早く連絡しましょう。

壊れた時実費は弁償になる場合もある

多くの地域では学校内で普通に使っていて壊れてしまった場合は、画面割れも含めた修理費を各家庭で負担することはないようですが、学校から一歩出た場合(持ち帰リ途中~自宅)の故障は弁償になる場合もあるようです。

乱雑な扱いや故意または重大な過失による利用者の負担額については、起こった事案の詳細な内容や情勢により変動しますので、その都度協議させていただきます。

出典:タブレット端末の貸与について  http://www.ena-gif.ed.jp/files/9116/0678/6809/________.pdf

小学校低学年のお子さんはどんなに大切に扱ってと言い聞かせても、どうしたってヒヤヒヤする扱いになってしまうことは目に見えてますよね。

低学年の持ち帰りについては様子を見ている学校もあるようですが、壊してしまう危険が多いので保険に入っておくことを検討したほうがよさそうです。

加入している保険は対象にならないか確認する

タブレットのためにわざわざ保険に入ってはいなかったというあなたも、もしかしたらすでに加入していた保険によっては補償の対象になる場合も!

学校で配られるPTA保険にも傷害保険、育英保険とともに基本セットになっていることの多い個人賠償責任補償。

そのほかにも、火災保険や自動車保険、傷害保険に入る時に特約で付けられることもあるこの個人賠償責任補償は、このところ補償対象を広げて借りた物にも保険が適用されるケースも増えています。

また、クレジットカードで付帯保険として加入していた!なんて場合もあるので

確認してみてくださいね。

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学校支給のタブレットの故障はPTA保険で賄える?

地域によって、タブレットの保険に入る必要もなく故意の故障や紛失の場合などを除きすべてのケースで保証がされるところ、実費をその都度市が負担するところ、または特に保証をつけずに貸し出して、個人で保険に入ることを勧めるところ…、と故障に関する対応はバラバラです。

PTA保険で賄える場合もある

PTA保険の中にはタブレット端末の故障の補償責任に適した内容が入っている場合もあり、学校から貸し出しと同時に加入を勧められることもあるようです。

年間1台当たり数百円~数千円程度の保険で、例えば無償での補償が受けられる校内での故障や紛失には当てはまらなかったケースでも適応できることもあります。

金額によって補償の内容にも差があり、ルールは地域によって違うので入る前には確認が必要なことを忘れずに!

補償対象外となる場合の対応
(1)任意保険または実費負担で補償していただくことになります。
(2)任意保険については、各家庭で任意加入している「愛知県小中学校PTA連絡協議会小中学生総合保障制度」(AIG 損害保険株式会社)等があります。

出典:生徒用タブレット端末の破損等の補償範囲と対応について(お知らせ)https://cms.oklab.ed.jp/jh/aoi/index.cfm/1,1176,c,html/1176/20201223-123219.pdf

ただし、わざと壊したと言われても仕方のない場合などは対象から外され、保証される場合でも UIM(SIM)カード再発行などの料金数千円を払うこともあります。

落として割れた程度の修理は学校負担になる場合もある

落として割れた程度の修理は学校負担になる場合もありますが、その条件としてルールを守って使っていて、わざとではないという点があげられています。

中には、うっかりタブレットを落として画面が割れても保証が効かず、修理見積もりが10万円前後というケースもあるようなので貸し出しの際のルールはチェックしておきましょうね!

保証されない場合は個人で保険に入る、保護ケースに入れ(学校によってはタブレットと一緒についている場合もあります)、さらに衝撃に強いバックを用意するのもいいでしょう。

ただ、いくらケースやバックを用意しても低学年のお子さんには危険がいっぱい!

手提げ袋に教科書を入れて、タブレットはランドセルに入れて持ち帰らせるのがいいのでしょうか?

雨の日に水没してしまったら?

ときには横殴りの雨、台風の日に持ち帰りの日が重なってしまうことも考えられますよね?

シトシトと降るたいしたことのない雨だって、長時間かけての登下校なら濡れて水没することだってあるでしょう。

残念ながら雨の日の水没に関しては、PTA保険でも保障の対象外になっている場合が多いようです。

タブレット端末の取扱方法についての説明でもきちんと「注意が必要」と書かれていることが多いので「知らなかった」とは言い逃れできません。

タブレット持ち帰り日は、急な天候の悪化にも対応できるようなカバーを用意するしかなさそうですね…。

うちの子、用意してもちゃんとタブレットを入れてくれるか心配なんですけど(泣)。

紛失や大破は自己負担になることも

学校内はもちろん、学校から自宅へ持ち帰る際に公園に置き忘れたなどの紛失や大破してしまった場合も自己負担とするところが大半です。

それでも中には、学校内で紛失は弁償責任はなかったり、学校外での紛失でも学校へ連絡して遺失物届、盗難届などを警察に出して証明書の発行を受ければ限度額はありますが補償の対象とするところもあります。

気をつけたいのが、学校内で紛失した場合に盗難の可能性があると警察への盗難被害届の提出が必要になってしまう場合もあること。悪ふざけでクラスメイトのタブレットを隠してしまった場合、大事になるかもしれません…。

また、悪ふざけが過ぎた場合や床にたたきつけて大破したなどの悪質なケースでは保証の対象外になるので、お子さんへタブレットの扱いについてはしっかり言い聞かせておきましょう。

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個人で保険に入るならおすすめは?

タブレットの故障について学校での保証がない場合や水没が気になる場合は、個人で保険に入ることが必要になります。

その場合は受託物損害補償保険に入ることをおすすめします。また、すでに加入しているから大丈夫と思っていても、個人賠償責任保険では対象にならないこともあるので注意しましょう。

これを機会に再度見直しておきたいという方は、無料で相談できる保険見直しを利用すると安心です。

私も利用してみましたが、ウェブでの相談もしていただけたので、わざわざ出向いていかなくてよいのも子育て中の身としては嬉しいポイントでした。

プロの目で見てどうなのか…実際に判断してもらうだけでも、タブレット破損の恐怖から解消されますよ。

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受託物損害補償保険なら借りたものでも補償される

他人(レンタル業者も)から預かった物を壊したり、盗まれたりしたことによって、その他人に対して弁償しないといけない場合に保険が下りる特約です。

ここでも、 故意によるものは保証にならない、という但し書きがつきます。

あまりなじみのない名称ですが、タブレット端末の貸し出しによってこれから増えていく可能性もあります。

個人賠償責任保険では対象にならない場合もあるので注意

個人賠償責任保険は個人またはその家族が、日常生活で他人にケガをさせてしまったり、他人の物を壊してしまった場合などに弁償する費用を補償してくれる保険なんですが、対象にならない場合があるので注意が必要です。

保険会社によって対象物は様々で、他人から預かった物や借りた物(受託物)を壊してしまった場合や、そもそもノート型パソコン、携帯など物によって含まないとすることもあるようです。

近年、個人賠償責任保険の枠を広げる傾向にあるようですが、契約時点での対象物しか保証されないので契約当時の内容を確認しましょう。

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学校のタブレットを壊したら弁償?個人で保険に入るならおすすめのまとめ

学校から貸し出しのタブレットを壊したら弁償になるか?

それぞれの地域によって異なります。

故意であれウッカリであれ故障や紛失してもまったく弁償しない場合、すべての費用を市が負担するケースもあります。

故障してしまった場合は、まずは学校へ連絡して担任に確認しましょう。雨に濡れたことでの水没、故意による破損や大破の場合は実費を弁償する可能性が高くなります。

また、自動車や建物の地震保険、傷害保険の特約をつけている場合、保険が下りる場合もあるので対象になるかを確認してみましょう。

学校支給のタブレットの故障はPTA保険で賄える?

PTA保険では受託物損害補償責任がついている場合もあり、学校から貸し出しと同時に加入を勧められる場合もあるようですが、故意によるものは対象外です。

また、落として割れた程度の修理も学校負担になる場合もありますが、故意の場合はやはり保証されません。

雨の日に水没してしまった場合は対象外になることが多いので、濡れないような保護カバーやケースを準備するか保険に入る必要があるでしょう。

紛失や大破は自己負担になることも多いので、気になる場合は保険に入っておいたほうが安心ですね。

個人で保険に入るならおすすめは?

受託物損害補償保険なら借りたものでも補償されるので、入るならこれです!

個人賠償責任保険では対象にならない場合もあるので注意が必要です。

保険会社によって対象が異なるのと、現在の契約には対象に含まれているものでも、契約時には対象外だった場合もあります。

「タブレットを壊してしまったらどうしよう?」親が心配するあまり、そんな不安でいっぱいになってしまうと子どもたちも勉強に集中できなくなってしまいそうです。

行政によって対応が違うことのないように全国一律の補償をしてくれればいいのにと願いますが、現状は地域によってかなり差があることがわかりました。

まわりと話していて、どうしてこうも人によって「こう聞いたよ!」の内容が違うのかがわかって納得…。

あなたもこの記事を参考にして、いざ壊れてしまった時に慌てないように、まずはタブレットの取り扱いのルールをよく読んで必要なら保険に入っておくことをおすすめします。

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