保育園の七夕の願い事の例文!親が短冊に書く時の名前や子供への願い | お悩み便利帳
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保育園の七夕の願い事の例文!親が短冊に書く時の名前や子供への願い

幼稚園・保育園

7月7日は七夕です。

皆さんは七夕の短冊にどんな願い事を書いていますか?

子供のころは純粋にお願いしたいことを書けていたので、あまり悩んだ記憶がないのですが、大人になって書くとなると何を書いたらいいのだろう?と悩みますよね。

今回は保育園や幼稚園に通うお子さんがいるママ、パパのために、親が短冊に願い事を書く場合どう書けばいいのか?そして、例文もご紹介します!

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親が保育園の短冊に書く子供への願いの書き方は?

親が保育園の短冊に願いごとを書く場合、どのように書いたらよいのでしょうか?

いくつかのパターンをご紹介します!

子供の健康や幸せを願う内容

子供の健康や幸せを願わない親はいないと思います。

定番の願い事ではありますが、親の立場では一番書きやすい願い事です!

どんな人になってほしいかを書く

子供のこれからの成長を願い、どんな人になって欲しいか、どんな人に成長してほしいかを書くのもおすすめです!

成長に合わせた願いを書く

子供の成長に合わせて、次はこれができるように、上達するようにという願いを書きましょう!まだ赤ちゃんの場合は、「ハイハイができるように」、歩く前の子は「上手に歩けるように」などを書くのが良いでしょう!

その他

苦手なことや、苦手な食べ物がある子は、それを克服できるようにと願うのもおすすめです。または、「家族仲良く過ごせるように」、」家族みんな健康でいれますように」など、家族の願いを書くのも良いでしょう!

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保育園の短冊に親が書く場合の名前はどう書く?

保育園の短冊に親が書く場合の名前は、子供の名前か親の名前かどちらがよいのでしょう?

もし、子供の代筆で1枚書くということでしたら、名前は子供で大丈夫です。

2枚の短冊を貰い、1枚は親の分、もう1枚は子供の分、というパターンでしたらそれぞれの名前を書けば大丈夫です!

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年齢別の七夕の短冊の内容・子供への願いの例文

お子さんの年齢別に、短冊に書く子供への願いへの例文をご紹介します!

0歳児

・健康に過ごせますように

・元気にすくすく育ちますように

・楽しく元気に過ごせますように

⇒0歳だとまだ自分で願い事ができる歳ではないので、親の願望を書きましょう!

1歳児

・お友達と仲良く過ごせますように

・おしゃべりが上手になりますように

・好き嫌いなくご飯を食べれますように

⇒少しずつ自我が芽生えてくる歳です。0歳児同様、まだ自分で願い事を考えるのは難しいかもしれないので、その子の成長に合わせた願い事を親が書いてあげるのがいいでしょう!

2歳児

・お絵かきが上手になりますように

・お歌を上手に歌えますように

・トイレが成功しますように

⇒会話もできるようになり、自己表現も豊かになる年齢です。

お絵かきをしたり、お歌を歌ったり、自分でできることも増えている時期なので、お子さんが好きなことの上達を願うのも良いですね♪

3歳児

・○○になりたい!

・ボールを上手に投げたい

・ピーマンを克服したい

⇒「自分の好きなキャラクターになりたい」、「○○が上手になりたい」と自分で願望が言える子も多くなります。本人の希望を書いてあげてください。まだ、自分から言えない子も親がヒントを出してあげて自分で言えるように手伝ってあげましょう!

4歳児

・運転士さんになれますように

・なわとびで30回以上飛べますように

・プリンセスみたいに可愛くなれますように

⇒4歳にもなると、具体的な願望が出てくる頃です。

また自分で字を書ける子は自分で短冊に書いてもらいましょう!

5歳児

・お友達と喧嘩をせず、仲良く過ごせますように

・家族でたくさんお出かけできますように

・自転車が補助輪無しで乗れますように

⇒5歳になると、誰と○○したいなどのように、自分のことだけでなく周りの人との関係なども気にかけることができるようになるでしょう。願い事の内容が4歳児よりも具体的になりますね!

6歳児

・字が上手に書けますように

・お勉強を頑張れますように

・今よりお友達が増えますように

⇒6歳は小学校に上がる直前なので、小学生になったらどうなりたいかの希望を書くのがおすすめです!

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七夕の願い事・子供の短冊を親が代わりに書く場合の例文

子供の短冊を親が代わりに書く場合の例文を色々なパターンでご紹介します!

保育園のことを絡めて書く

・保育園のお友達と毎日楽しく過ごせますように

・風邪をひかず元気に保育園に通えますように

⇒保育園でどのように過ごして欲しいか等、親の希望を書きましょう!

好きなものを絡める

・大好きなアンパンマンのように強くなれますように

・大好きなブランコが1人でできるようになりますように

⇒子供の好きなものを絡めて、それについての上達を願う、このようになって欲しい等の希望を書きましょう!

子供の成長に合わせて書く

・苦手な野菜をたくさん食べれますように

・パンツデビューできますように

⇒子供の成長に合わせて、次へのステップアップになるような内容を書きましょう!

兄弟・姉妹の上の子に書いてもらう

・兄弟(姉妹)仲良く過ごせますように

・いつまでも可愛い弟(妹)でいてくれますように

⇒兄弟、姉妹の場合は、弟や妹にどのようになって欲しいかきいて書くのもアリですね!

こどもにお絵描きをしてもらう

こどもにまずお絵描きをしてもらい、それに合わせて親が願い事を書くのいいですね!

例)好きなキャラクターを書いた場合

⇒○○(キャラクター名)のように○○な子に育ちますように

例)お花の絵を書いた場合

⇒お花のように綺麗な心の子に育ちますように

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七夕には上達を願う願い事を書こう

七夕に願い事をするのは、中国の宮中行事『乞巧奠(きっこうでん)』が由来です。七夕伝説の織姫にあやかり、女性の機織りや裁縫の上達を願う風習があります。

現在も、機織りに限らず、書道や芸事の上達を願う行事として続いています。

以上の理由から七夕では、「○○が欲しい」、「宝くじが当たりますように」のような願い事は、元々の由来を考えるとあまり好ましいものではありません。

何かの上達を願うことをお願いするのが良いでしょう!

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七夕の願い事の例文・親が保育園の短冊に書く1歳2歳の子供への願いのまとめ

七夕の願い事、親が書くとなると何を書けばいいのか悩んでしまいますよね。

子供の成長に合わせた願いや、どんな人になって欲しいか、定番ではありますが健康や幸せを願うことを書くのがおすすめです。保育園や幼稚園に通っている子は、どのように過ごして欲しいかを書くのも良いでしょう!

それでも悩んでしまう場合は、年齢別にご紹介した例文を参考に是非書いてみてくださいね!