体調不良とかでは全然なくても、なんとなく学校へ行きたくないなあ…そういうのって誰にでも『あるある』ですよね。
でも、「行きたくないから休みます」悲しい事にこれでは通用しないんですね。
それらしい理由が必要となるわけです。
今回は1日だけ学校休みたいときの理由・中学生が仮病で欠席する時の親への言い訳を考えてみましょう。
中学生が1日だけ学校休みたいときの理由や言い訳の仕方
1日だけ休みたい!明日はいつも通りに登校するから、今日1日だけお願いします!
仮病やずる休み
一番オーソドックスな言い訳として、お腹が痛い、頭が割れるように痛い、と言った嘘の体調不良の訴えがあります。
ただ、これを押し通すにはそれなりに緊迫したお芝居が必要となります。
発熱といった条件も必要となる覚悟も要ります。
他には、足を捻挫したとか自転車で転んだ、といった怪我を推すもの。
病院に連れて行かれたら即バレますが…
精神的なストレス
ストレス社会は中学生にだって当てはまります。
成績、部活、友人関係、ストレスの種はあらゆるところに転がっています。
子供の性格にもよりますがストレスの蓄積は精神面において大きな影響を与えてしまいます。
それなのにストレスに当の本人が気づかないパターンも多いにあったりするのです。
疲れた
疲れも休みたくなる原因となり得ます。
何も考えずに1日中好きな事出来たら、疲れなんて一瞬で吹き飛ぶのに…
理由がない・理由がわからない
実際、なんで休みたいか分からないけどとにかく今日は学校へは行きたくない!って時ありますよ。
理由も思い浮かばないけれど行きたくないものはしょうがないですものね。
体調が悪い
熱はないけど、体調が優れない!学校を休む理由となるか微妙な所ですが、どんな風に体調が悪いのか?病院に行って診察を受けるくらい具合が悪いのか?等説明が必要となりますね。
受験生
受験生のプレッシャーは相当なものですね。
学校の授業よりも受験勉強をしたい気持ちはよく分かりますよ。
1日だけ学校休みたいけど仮病は親が許してくれない場合は?
大体仮病で学校を休もうとしたって、親が許すわけがありません。
一度許したら当然、もう1回、もう1回だけとエスカレートして行くのが目に見えているからです。
そこをどんな方法を使ったら学校を休めるでしょうか?
理由がなくてうまく言えない時
そもそも休みたい理由がないなら親を説得するのはまず、難しい事でしょうね。
嘘をつく事にはなるのでしょうが大きな嘘をつくと後で嘘がバレた時、また怒られてしまいます。
調子が悪いでok
あまり複雑に考えずに調子が悪いから今日は学校を休みたいと言ってしまって良いと思いますよ。
誰にだって調子が悪い時はあります。
いつ言うのがベスト?
その日の朝がベストタイミングだと思います。
親も仕事があるし、学校へ連絡を入れる時間を考えれば登校時間の30分前には親に言った方が良いでしょう。
親に内緒で休む方法は?
友達に親のふりをして学校へ電話をしてもらう等、親に内緒でうまく学校を休むことが出来たとしても、その後、親に知られてしまったときの事を考えるとゾッとしますね。
休めなかったら保健室へ行こう
親にうまく説明できずに仕方なく学校へ行くことになった場合は、これも名演技が必要となりますが体調不良を申し出て保健室で休ませてもらいましょう。
中学生が1日だけ学校休みたいときの連絡方法
では、必死で親に訴えて学校を1日だけ休むことを許してもらえた場合、学校への連絡方法は何があるでしょうか?
電話連絡
親、あるいは家族の中で大人の人に電話をしてもらうのが一般的でしょう。
メールやアプリ
時代の流れでメールやアプリを使って家庭と学校間の連絡が取れるようになっているのであれば、それを使うのも便利で良いですね。
中学生が1日だけ学校休むメリットやデメリットは?
本来、正当な理由もなく学校を休むということはあるべき事ではありません。
しかし、休む事によって改善されるところもあるのならば、一概にいけない事と括るのも良くないのかもしれません。メリットとデメリットを挙げてみたいと思います。
デメリット
休み癖がついてしまう。
嫌な事があった時など、堪える事なく学校なんて休めばいいという安易な考え方になってしまう。
授業に遅れてしまう。
1日くらいと言っても確実に授業に遅れる事になります。
メリット
煮詰まったものがリフレッシュされる。
ゆっくり体と頭を休めることができる。
1日だけ学校休みたいときの理由・中学生が仮病で欠席したいときの親への言い訳のまとめ
罪悪感はあるもののなんとか、親を納得させて休みを手に入れるために体調が悪い事を訴え続けてみましょう。
そういった場合、常日頃、どんな態度で学校生活を送っているのかも成功の鍵となりますね。
苦労して、手にした休日を有意義に使いましょう!