子どもが保育園や学校に通い始めたりすると、ママ友との付き合いも避けられません。
中でもラインは、ママ友同士で手軽に連絡を取り合う事ができるので、自然とグループラインなどに入る事も増えてくると思います。
そんなママ友とのラインに疲れてしまい、
「ママ友とのラインがストレスになっている…」
「トラブルにならない対処法があるなら知りたい!」
と思っている方いませんか?
そこで今回は、
- ママ友とのラインで疲れてしまう原因
- ママ友とのラインに疲れた時の対処法
をご紹介していきます!
ママ友とのラインに疲れてしまっている方、対処法が気になっている方は、是非参考にしてみてください!
ママ友とのラインに疲れるのはよくあること?
子どもの習い事や進学について相談したり、学校行事の共有ができたりと、メリットも多いママ友とのライン。
ですが、そんなママ友とのラインが疲れると感じているママさんは結構多いんです。
特にフルタイム勤務のママさんが多い現在、仕事中や仕事終わりなど、ママ友から頻繁にラインがくるのは正直苦痛に感じるものです。
専業主婦のママさんでも、子どもが帰ってきたら自分の時間なんてありませんよね。
忙しい子育て中に、
「貴重な時間を割いてまでの頻繁なラインのやり取りは疲れる」
というのが本音のママさんが多いんです。
ママ友とのラインに疲れる理由は?
ラインは、今では生活に欠かせない連絡ツールになっています。
ママ友だけでなく、家族や職場の方との連絡もラインが多くなってきていますよね。
では、なぜママ友とのラインには疲れてしまうのでしょうか?
ママ友とのラインの特徴に触れながら解説していきます。
頻回過ぎる
仕事や家事に追われ携帯を見る暇がなく、気づいたら未読件数が数十件・・・
なんて事もありますよね。
特に連絡がマメなママさんからのラインだと、その頻繁な連絡がストレスになったりもします。
忙しい時間帯にくる頻回なラインほど、迷惑なものはありません。
内容が特にないから答えに困る
用があるわけでもないのに、ラインしてくるママさんっていますよね。
そんなママさんとのラインは決まって内容が薄く、ラインの返答に困ってしまいます。
「返事をしないのも相手に悪いし、かと言ってなんて返したら良いか分からない・・・」
こういった積み重ねも、ママ友とのラインに疲れる原因のひとつです。
既読機能のプレッシャー
ラインを開いてしまうと、「既読」の文字が付いてしまいます。
この既読機能自体はとっても便利なものなんですが、
時には「既読を付けたんだから返さなきゃ!」とプレッシャーになってしまう事も・・・
通知だけで内容を確認するつもりが、うっかり開いてしまったなんて事もよくありますよね。
仕事と子育てが忙しいママさんにとっては、ラインの既読機能はかなりのストレスになっているはずです。
ママ友とのラインに疲れた時の対処法はある?
ママ友とのラインはメリットもあるので、できるならストレスフリーで適度な距離感を保っておきたいところです。
でも、「ママ友とのラインに疲れた・・・」「返事に困った」「今は手が離せない!」
そんな時、どう対処したら良いか気になりますよね。
次は、ママ友とのラインに疲れた時のトラブルにならないラインの対処法をご紹介します!
既読無視もあり?
基本的にあまり良い印象ではない既読無視。
ですが、大人数で参加しているライングループの場合、誰が既読して誰が既読していないのかということまでは分かりにくいです。
例え既読無視した事を特定されても、「今は返信できる余裕がない」という事を察してもらいやすいです。
落ち着いた頃に軽く返事をしておくと、既読無視をしても相手に悪い印象は与えません。
スタンプのみ返信でも平気!
返事に困った時や、時間がなくてラインを手短に終わらせたい時などに活躍するのがスタンプです。
既読無視してしまうよりはスタンプだけでも返しておくと、相手も悪い気はしません。
最近のスタンプは、イラストだけでなく「了解です」や「ありがとう」など、一言が添えられているものも多いので、内容にあったスタンプをひとつ送るだけで会話も成立します。
スタンプを上手に活用して、ストレスを減らしていきましょう!
通知をオフにする
忙しい時に大量の通知を見るだけでもストレスになりますよね。
そんな時は、通知をオフにするだけでもだいぶストレスを減らすことができます。
特にグループラインの中では、自分には関係のない会話が繰り広げられている場合があります。
通知機能はオフにして、落ち着いてからザックリと見て、自分に関係ない時は返信をしないという感じに決めてしまうと、ママ友とのラインも気が楽になりますよ。
距離をおいてみる
あまりにしつこいママ友とのラインからは、距離をおいてみましょう。
「子どもの体調が悪い」「旦那の仕事の都合で・・・」など、
しばらく返信ができなくなる理由を伝えラインから離れるのも、ママ友とのラインに疲れた時の対処法です。
理由が分かれば相手もしつこく追求はしてこないだろうし、万が一ラインがきても返信できない理由になります。
携帯電話が壊れてしまったと伝える
子どもがいると、急に携帯が壊れてしまったと伝えても不審がられません。
「子どもが水に落とした」「子どもがいたずらをしてロックが掛かった」など、
ちょっと気は引けますが、子どもを理由にママ友とのラインから離れることができます。
携帯を変える為や修理に出す為といった、ラインから離れられる自然な流れが作れるので、ママ友とのラインを辞めたい時は思い切って使ってみてください。
ママ友とのラインが疲れる!トラブルにならない上手な対処法のまとめ
今回は、「ママ友とのラインが疲れる!トラブルにならない上手な対処法はある?」について解説してきました。
この記事をまとめると、
- 時には既読無視してもOK!
- 返信に困った時はスタンプで乗り切ろう!
- 通知オフにしてストレス軽減!
- 距離をおくことも大事!
- 携帯電話が壊れたことにしてラインから離れる!
といった感じになります。
ママ友とのラインにはメリットがたくさんあります。
忙しい毎日のストレスにならないためにも、ママ友とのラインに疲れた時はこの記事の対処法をぜひ参考にしてみてください!