ネギは体に悪い?食べ過ぎると起こる不調とは?

生活

薬味の中の主役と言っても過言ではない「ネギ」

どんな料理にも合うし、メインの味を引き立ててくれるので私も大好きです!

また、「風邪予防にも効く」と言われる程、体にも良いイメージがありますよね。

しかし、万能なネギでも、食べ過ぎると体に悪いという事はご存知ですか?

実は、ネギに含まれる成分に、摂取量を超えて食べると様々な体の不調を起こしてしまうものがあるんです。

この記事では、

✔️ネギを食べ過ぎると起こる体の不調

✔️ネギの栄養を上手に摂る方法

をご紹介します。

「ネギが体に悪いって本当なの?」と気になっている方は、是非参考にしてみてください!

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ネギは食べ過ぎると体に悪いの?

ネギに含まれる「アリシン」という成分は、血行を促進し、食欲増進に効果的な栄養素です。

しかしその一方で、とても刺激が強い栄養素であり、生でたくさん取りすぎると体の不調を引き起こしてしまうものでもあります。

では、「アリシン」が引き起こす不調とはどんなものがあるのでしょうか?

詳しく解説していきます。

胃腸があれて腹痛になることも?

よく刺激物を食べると、胃が痛くなる事ってありますよね?

この「アリシン」も、刺激が強い栄養素なので、食べ過ぎると胃壁を刺激してしまい、下痢や腹痛が起きる原因になります。

特に、胃腸が弱い人や子どもは、食べすぎに注意が必要です。

また、一般的にネギは消化に悪い食べ物と言われています。

風邪などで胃腸が弱っている時など、生で食べるとさらに胃を荒らしてしまう可能性があるので避けた方が良いでしょう。

頭が痛くなる?

「アリシン」には、血管を拡張して血流を良くする効果があります。

血栓の予防や体が温まるなど嬉しい効果もありますが、摂取しすぎると広がった血管によって神経が圧迫され、頭痛に繋がる恐れもあるのです。

時間が経つとアリシンも分解されて頭痛も治まりますが、もともと頭痛持ちの方などは食べ過ぎには気をつけましょう。

匂いがきつくなる?

デートや人と会う前など、匂いが気になるネギは避けたい食べ物ですよね。

実はネギの独特な匂いの原因も、「アリシン」と言われています。

大量に食べると、口臭だけでなく体臭にも現れてしまうそうです。

また、この「アリシン」は、代謝しにくく匂いが長時間残りやすいのです。

ネギをたくさん食べてしまって匂いが気になる時は、タンパク質やポリフェノール、カテキンを含む飲み物を飲むのが効果的です!

牛乳やリンゴジュース、緑茶などと一緒にネギを食べて、匂い対策をしましょう!

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ネギに含まれる栄養素

ネギには様々な栄養素が含まれていることがわかっています。

ビタミンC、カリウム、アリシンなどがそれでいずれも水や熱には弱い栄養素です。

その他ビタミンK、カルシウム、葉酸なども含まれています。

それぞれの栄養素には、体に良い働きがたくさんあります。

特にアリシンに関しては、疲労回復、血行促進、殺菌効果、代謝促進などが挙げられます。

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ネギの栄養素アリシンの上手な摂取方法は?

体の不調を引き起こすネギの成分「アリシン」。

しかしこの「アリシン」こそ、風邪予防や免疫力の向上などに効果的な成分なのです。

「アリシン」を効率良く上手に摂取する方法として、加熱する事が良いとされています!

「アリシン」は熱に弱く、加熱する事で量を減らす事ができます。

ネギをついつい食べ過ぎてしまうという方は、生で食べる事は避けて、必ず加熱してから食べるようにしましょう。

また、少量でも「アリシン」をしっかり摂取する方法として、スープで食べるのがおすすめです!

スープに入れてネギに熱を通し、成分がたっぷり滲み出たお汁を飲む事で、少量のネギでも「アリシン」をしっかり摂取する事ができますよ。

また、ネギを水にさらす事もアリシンの量を減らす効果がありますので、どうしても生で食べたい時はこの方法も試してみてください。

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ネギの一日の適量は?

ネギを1日にどのくらい食べると体に良いのか、気になるところですよね。

実は、アリシンの正確な許容範囲というのはまだ分かっておらず、どの程度なら適量なのか詳しくは決まっていません。

しかし、ネギが持つ栄養素から見ると、大体100g前後が免疫力を十分高める事ができる量のようです。

また、加熱して食べる場合はこれより少し多めにしても良さそうです。

食べる時の体調や個人の体質によっても適量は変わってくるので、自分に合わせて調節するようにしてください。

食べ過ぎなければ栄養満点?

ネギには、アリシンを含め体に良い成分がたっぷり含まれています。

主な栄養素をご紹介します。

  • アリシン(血行促進、免疫力向上)
  • ビタミンC (抗酸化作用、アンチエイジング)
  • βカロテン(抗酸化作用、目の疲れ、視力維持)
  • カルシウム(歯や骨の形成、精神の安定)
  • ネギオール(殺菌作用、発汗、解熱)

などがあります。

特に風邪の時期は、免疫力を高めたり殺菌作用があるネギは積極的に食べたいところです。

しかし、胃腸が弱っている時は逆効果となりますので、生で食べる事は控えてくださいね。

ネギを食べ過ぎた時の対処法は?胃もたれを解消するには?

ネギに限らず食べ過ぎは、辛いものです。

お腹が張ったり、胸焼けがしたりと食べたものが胃の中で消化してくれるまでため息が出てしまいますよね。

ネギの場合は、それに匂いまで追加されてしまいますから、なおさらです。

口臭を防ぐには、乳製品を取ると良いようです。

乳製品に含まれる、タンパク質がアリシンを包み込んでくれます。

緑茶やコーヒーなどを飲むのも効果的です。

緑茶のカテキンやコーヒーのタンニンが匂いを無臭化すると言われています。

また、胃の粘膜が荒れて胃もたれを感じた時は、胃の負担を軽減させるため消化剤を服用しましょう。

ネギは体に悪い?食べ過ぎると起こる不調のまとめ

「ネギは体に悪い?食べ過ぎると起こる不調」についてご紹介しました!

記事をまとめると、

✔️ネギの栄養素「アリシン」が不調を引き起こす原因

✔️食べ過ぎると腹痛・頭痛・匂いの原因に

✔️自分に合った適量を食べる(100g前後)

✔️たくさん食べる時は加熱する

✔️生で食べる時は水にさらす

となります。 

食べ過ぎると体に悪いとされるネギですが、体に良い栄養素もたくさん入っているので、食べ方を工夫しながら上手に摂取していきましょう。

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