キッチンハイターは体に悪いの?正しい使い方や注意する点を調査

生活

「キッチンハイターってどうやって使う?」

「使うときに気を付けるところはどこ?」

「健康への害はある?」

キッチンハイターって便利だけど、独特の刺激臭がして家族の健康に悪い影響を与えていないか気になりますよね。

注意書きも多いし、今まで間違った使い方をしていなかったかなと心配になってしまいます。

でも、キッチンハイターは正しい使い方を知って使用すれば安全だし、お掃除の救世主になるんです。

今回、この記事では、キッチンハイターは体に悪いのか?注意点や使い方を詳しく解説していきます。

さらに、キッチン以外でも使えるお掃除術もご紹介しますね。

ぜひ参考にして、キッチンハイターを使ってくださいね。

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キッチンハイターは体に悪いと言われる理由は?

短時間でカビや汚れを落としてくれるキッチンハイターですが、「混ぜるな危険」と表記されていたり、刺激臭があったり、健康に良くないと言われる理由があります。

詳しく解説していきますね。

キッチンハイターは何からできてるの?

キッチンハイターは、主に殺菌剤や漂白剤からできています。

以下はキッチンハイターの詳しい成分です。

・水

・次亜塩素酸ナトリウム(殺菌剤、漂白剤)

・水酸化ナトリウム(汚れを落とす、タンパク質を溶かす)

・アルキルエーテル硫酸エステルナトリウム(界面活性剤)

基本的に洗剤は、塩素タイプと酸性タイプのものに分類されますが、その中でキッチンハイターは次亜塩素酸ナトリウムを使用しているため、塩素タイプの漂白剤になります。

健康への害はある?

キッチンハイターは、塩素系の持つ特有の臭いがして、吸い続けると頭痛や吐き気が起こってしまいます。

健康への害を及ぼすので、使用する際は、なるべく吸い込まないようにすることが大事です。

空気の通りをよくするために窓を開けたり、換気扇を回してくださいね。

特に、体調の悪いときは使用しないでください。

液を浸して置く時間を決めてタイマーをかけたら、キッチンハイターを使用した場所からしばらく離れるようにするとよいでしょう。

目に入ったら危険?

キッチンハイターは漂白剤なので、目に入ると非常に危険です。

万が一、液体が目に入ってしまったら、すぐに洗い流すようにしてください。

そして15分以上しっかりと洗った後、眼科を受診しましょう。

使用するときは、目に飛び散らないようにするために、お掃除用にゴーグルやメガネを用意しておくと安心ですよ。

特に、小さなお子さんがいると掃除中でも目が離せませんよね。

子供がいきなり飛びついてくることも考えられるので、キッチンハイターを使う時は細心の注意が必要です。

酸性と混ざるとガスが発生する?

キッチンハイターに「混ぜるな危険」と表記されているのは、酸性タイプの洗浄剤や、酸性の食酢やアルコールなどの食品、または生ごみにキッチンハイターがかかると有毒な塩素ガスが発生するためです。

万が一、塩素ガスを吸ってしまうと呼吸器や口の回りの組織が破壊されてしまう場合もあります。

さらに、高濃度の塩素ガスを大量に吸った場合、中毒症になってしまうこともあります。

洗浄剤が、酸性かどうかは、製品のラベルで知ることができるので使用前にしっかり確認してくださいね。

ただ、洗剤は通常それだけで使うもので、2つのものを混ぜてはいけません。

普段から「洗剤は混ぜない」とよく覚えておきましょう。

また、食酢やレモンなども酸性です。

キッチンハイターを使う前には、三角コーナーの中を必ず空っぽにしておきましょう。

手袋は必要?

使用時には、手袋をしましょう。

キッチンハイターが間違って指に付いてしまって、ヌルヌルしたことはありませんか?

成分に含まれる「水酸化ナトリウム」は、強いアルカリ性で洗浄力が非常に高い化合物です。

それゆえに、タンパク質も溶かしてしまうで、皮膚に触れると危険なのです。

特に、広範囲で使う場合は、液が飛び散りやすいので、手袋はするようにしたほうがいいですね。

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キッチンハイターが使えないのは?

キッチンハイターは、強い漂白剤なので、どこでも使えるわけではありません。

使えないものや場所を覚えておきましょう。

具体例に挙げていきますので、一緒に確認しましょう。

メラミン食器や漆器

メラミン食器は、プラスチック製で熱にも強く、軽い食器なので、よく小さい子供用に使うこともありますね。

大人の食器と一緒に漂白しないように気を付けましょう。

漆器は、主にお味噌汁などを飲むときに使う事が多いですよね。

水洗いできない場所

キッチンハイターを使った後は、水で流すことが推奨されています。

そのため、洗い流すことができない場所で使うことはできません。

例えば、リビングの壁やソファの汚れなどには、キッチンハイターは使えませんね。

金属製品

普段、身に着けているアクセサリーや、バックの金具などの金属製品にキッチンハイターは使えません。

金属製品は塩素に弱く、塩素系洗剤のキッチンハイターで溶けてしまうことがあります。

色柄物の衣類

キッチンハイターは非常に強い漂白効果があるので、カラフルな衣類に付くと色落ちしてしまいます。

汚れたキッチン布巾を漂白して真っ新にするのは気持ちがいいですが、それは布巾だからできることですね。

色柄物の衣類に同じようなことはできません。

食べ物

キッチンハイターは食べ物の除菌には使えません。

キッチンのまな板や食器の殺菌のついでに、野菜や果物も洗えるのでは?と思うかもしれません。

でも、キッチンハイターは漂白剤でもあるので、食べ物には決して使わないようにしてくださいね。

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キッチンハイターは色んな掃除に使える?

キッチンハイターはキッチン用の漂白剤ですが、実はそれ以外の水回りの場所でも使うことができます。

例えば、洗濯機の槽の裏側の汚れ、お風呂の黒カビ、そしてトイレの便器の掃除に使えますよ。

もともとキッチンハイターは、食器や布巾の漂白や除菌を目的としている漂白剤で、それぞれ用途に合った濃度に薄めて使います。

成分の「次亜塩素酸ナトリウム」は殺菌や漂白に優れた作用があります。

また、カビや黒ずみなどを除去する洗浄力も非常に高いのです。

そのため、キッチンと同じ水回りのカビや汚れにも効くんですね。

洗濯機に使える?

キッチンハイターで、洗濯槽の洗浄ができます。

洗濯槽には、衣類から出た糸くずやホコリ、そして洗濯洗剤や柔軟剤を栄養分に繁殖してるカビが繁殖しています。

表面には見えない洗濯槽の裏側で、カビが溜まりやすいので、気にせず洗濯機を使っていると、きれいに洗ったつもりの衣類に毎回カビがつくことになりますよね。

だからこそ、洗濯槽を定期的に掃除をすることが大切なんですね。

洗濯機の洗浄クリーナーは、「酸素系」と「塩素系」の2つのタイプに分かれています。

キッチンハイターは、塩素系に分類されるので基本的には使用することができます。

しかし、洗濯機の種類によっては使用できない場合があります。

必ず洗濯機の取扱説明書で「塩素系クリーナー」が使えるのかを確認しましょう。

使い方は、キッチンハイターを入れて洗濯機の洗浄コースの中にある「槽洗浄」を選んでボタンを押すだけです。

使用料は、水10ℓに対して50mlです。

キッチンハイターのキャップ1杯分が25mlなので、調整してくださいね。

お風呂掃除に使える?

お風呂はキッチンと同じく水やお湯を使う場所なので、ヌメリや黒カビが繁殖しやすくなりますね。

キッチンハイターは、「水回りのカビ」の殺菌や「根を張って床の内部にまで侵入してしまったカビ」を漂白してきれいにしてくれます。

水回りのカビ

使い方は、ヌメリが気になるところや、カビが出て黒ずんでいるところに2倍から3倍に薄めたキッチンハイターをかけるだけです。

様子を見ながら数分置いて、シャワーで洗い流してください。

ブラシなどで強く擦る必要もなく、きれいになりますよ。

根を張って床の内部にまで侵入してしまったカビ

使用する前に水滴がないようにお風呂を完全に乾かしておきましょう。

2倍くらいに薄めたキッチンハイターをカビの気になる部分にかけ、サランラップでカバーします。

様子を見ながら数時間置いて洗い流します。

お風呂掃除の洗剤には、一般的に塩素系の漂白剤が使われています。

キッチンハイターは塩素系なので使用可能なんですね。

ただ、気を付けて欲しいことがあります。

キッチンハイターは本来薄めて使うものなので、通常のお風呂用洗浄剤よりも濃度が高いのです。

お風呂掃除に使う時は、お水で2、3倍に薄めて使いましょう。

トイレ掃除に使える?

トイレの便器についた黄ばんだ汚れを殺菌し、白くピカピカに漂白するのにキッチンハイターを使うことができます。

トイレ掃除では、キッチンハイターを薄めず、そのまま直接汚れが気になるところにかけて使いましょう。

窓を開けるなどの換気をして、汚れ具合によって数分から数時間置いた後、気になる箇所があれば、ゴム手袋をしてトイレブラシで優しく擦ってくださいね。

キッチンハイターのもつ効果で、トイレのカビや黄ばみを殺菌消毒してくれるので、ぜひ試してくださいね。

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キッチンハイターは体に悪いの?正しい使い方や注意する点を調査のまとめ

・キッチンハイターは体に悪いと言われる理由は、塩素タイプ漂白剤の持つ特有の臭いがして、吸い続けると頭痛や吐き気が起こってしまうからです。

さらに、酸性の洗剤や酸性の食べ物やアルコールと混ぜると有毒な塩素ガスが発生する危険性もあります。

・キッチンハイターは、メラミン食器や漆器、金属製品、色物の衣類、食べ物には使用できません。

また、洗い流す必要があるので水洗いできない場所でも使えません。

・キッチンハイターは台所の他にも、洗濯槽の裏のカビ、お風呂のカビ、トイレの便器掃除に使用することができます。

キッチンハイターは、漬け置きで洗浄してくれるので、使い方を知って注意して使えば、お掃除の時間を短くすることができますよ。

強い刺激臭がするのは、短時間での殺菌効果や洗浄効果が高いためでもあります。

注意点をしっかり守って、これからも家族の衛生管理をしていきましょうね。

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