毎日忙しい中でご飯を作るのは大変ですよね。
コンビニ弁当なら美味しいしもうできているから作らなくていいので便利です。
ですが、毎日食べてると気になるのが体には悪くないのかな?と健康に関することです。
よく毎日食べると体には悪いと聞いたり言われたりしますよね。
実際のところはどうなのでしょうか?
コンビニ弁当が体に悪いと言われている理由を調べましたのでぜひ参考にしてください!
コンビニ弁当が体に悪い理由は?
便利で美味しいですが体に悪いと言われている理由があります。
油が酸化してるから?
揚げ物をするときに同じ油を使うほど酸化してしまい、有害物質の「過酸化脂質」に変化する可能性があります。
その過酸化脂質を食べすぎると下痢や腹痛の原因になることがあります。
コンビニ弁当には天ぷらや唐揚げなどの揚げ物が入っていることも多いので食べすぎには注意しましょう。
食品添加物が多いから?
保存料や酸化防止剤などの添加物が使われていますが法律で毎日添加物を食べても
健康に害する影響はでないように管理されています。
ですが毎日食べ続けると栄養が偏ってしまうのでバランスよく食べるのがいいでしょう。
栄養バランスが悪いから?
揚げ物が多く野菜類が入っていない弁当もあります。
野菜類が入っていないので栄養が偏ってしまい必要な栄養素を摂取できません。
偏ってしまうと生活習慣病などの病気のリスクも上がってきてしまいます。
食べるときはサラダや果物・ヨーグルトを一緒にバランス良く食べましょう!
味が濃いから?
コンビニ弁当は味が濃いものが多いので食べすぎると塩分過多になる可能性もあります。
塩分を摂りすぎると高血圧になるリスクも上がるのでヘルシーな弁当を選んだり野菜類と一緒に食べたりするのがいいでしょう。
また連続で食べないようにしたいですね。
野菜が少ないから?
主食がメインで副菜が少ない弁当には野菜がほとんど入っていないものもあります。
肉がメインも美味しいですが副菜がないのでバランスが偏ってしまいます。
別の容器でサラダやカット野菜が売っているのでプラスするとバランス良く食べることができます。
コンビニのおにぎりが体に与える影響は?
いろいろな味が売っていどれを買おうか迷いますよね。
食べることで体に影響はあるのでしょうか?
老化進む?
老化が進む一つとして糖化があります。
糖化は体内の余っている糖がタンパク質とつながりタンパク質が劣化することです。
肌だけではなくて血管・骨などにも影響があると言われています。
おにぎりはご飯を使用している糖質なので食べ過ぎないようにしたいですね。
おにぎりだけで食べるのではなくてタンパク質が含まれたおかずと一緒に食べたり先に野菜を食べたりと食べ方の工夫が必要です。
睡魔に襲われる?
グリシンという添加物が使われているのですが、日持ち向上剤として使われています。
また、催眠効果作用があり人が眠るときの体内温度の状態になる効果があります。
睡眠の質を高めてくれる働きもあるので睡眠をサポートするサプリメントにも使われています。
おにぎりの他にも菓子パン等にも含まれているので車や自転車を運転する前は控えたほうがいいかもしれません。
コンビニ弁当を毎日食べると体調が悪くなる?
毎日コンビニ弁当を食べると体に悪い影響が出る可能性があります。
揚げ物が多く野菜が少ないので栄養バランスが偏り、肥満や高血圧になるリスクが上がります。
また野菜不足によるニキビなどの肌トラブルや便秘・貧血といった体の不調も表れてしまいます。
コンビニ弁当には添加物が使われていますが、その中でリン酸塩類には気をつけたいところです。
血液の中からカルシウムを取り去って沈殿させてしまう作用がリン酸塩類です。
骨が弱くなって骨粗鬆症の原因になったり味覚障害を引き起こしたりするので摂りすぎは控えた方が良いですね。
体重増加や肌トラブル・生活習慣病になるリスクが上がるのでコンビニ弁当を毎日食べるのは控えたほうがいいかもしれません。
食べるときには、野菜・果物など取り入れてバランスよく食べるようにしてくださいね。
コンビニ弁当が体に悪いと言われる理由は?のまとめ
コンビニ弁当は便利で美味しいですが食べすぎてしまうと生活習慣病などの病気になるリスクが上がります。
食べるときには、足りない栄養を補いながら食べる工夫が必要です。
揚げ物が多いなら野菜類をプラスして食べるようにしてみて下さいね。
弁当も毎日購入すると費用がかかってしまうのでトマトやきゅうりなどそのまま食べられるものを用意しておくと弁当と一緒に食べられますよ!
トマトやきゅうりなら丸かじりもできますからね!
カット野菜も切ってあるので常備しておくと便利ですよ♪
忙しい中用意するのはすごく大変だから楽したいところはして病気にならないように栄養バランスに気をつけてコンビニ弁当を食べましょう♪