子どもが幼稚園に入園すると、親同士の付き合いも始まります。情報交換や連絡事項を伝えるためのツールとしてLINEが主流になっています。そのため、仲良くなったママ同士やクラスのグループラインに招待されることがあり、少人数から数十人とグループの人数も様々。色んなママさんと親しくなれるいい機会なので楽しみな部分もありますが、
『どんなメール内容を送ったら良いのかな?』
『自己紹介ってどんなこと書けばいいの?』
と悩んでいるママも多いです。私自身もこのグループラインで色々悩むことがありました。この記事では幼稚園のグループラインのポイントや例文をご紹介します。
・幼稚園のグループラインで自己紹介する時のポイント
・幼稚園のグループラインで自己紹介する時の例文5選
・幼稚園のグループラインで気をつける事
数分で読める記事ですので、読み終わった時にはきっとグループラインの心配事も解決していますよ。早速見ていきましょう。
幼稚園のグループラインで自己紹介する時のポイントは?
自己紹介の時のポイントは3つあります。これを抑えておくことで分かりやすくて好印象が持てる文章になります。
最初は挨拶から始める
まずは挨拶文を入れましょう。いきなり名前を名乗るのではなく、『こんにちは』『初めまして』などと一言挨拶してから始めるといいでしょう。
「○○の母です」と名乗る
次に(子どもの名前)の母と名乗りましょう。誰のお母さんなのかを伝えることで、子どもと親の名前と顔を一緒に覚えてもらいやすくなります。
「宜しくお願いします」などで締める
一通りの自己紹介が終わったら、よろしくお願いしますで締めくくります。簡潔且つ誰のお母さんなのか分かりやすい自己紹介文ができあがります。
幼稚園のグループラインで自己紹介する時の例文5選
良く使われる自己紹介文を5つご紹介します。
子どもの情報や好きなものなどを少し付け加えることで、より覚えてもらいやすくなります。
悩んだときは是非参考にしてください。
初めまして。○○の母、△△です。
家では●●ちゃんと呼んでいます。初めての幼稚園にドキドキしていますが仲良くしていただけると嬉しいです。親子共々よろしくお願いします。
こんにちは。○○の母、△△です。
2つ上にお兄ちゃんがいて、同じ幼稚園に通っています。お兄ちゃんの影響で虫取りが好きで、外でよく遊びます。1年間どうぞよろしくお願いします。
こんにちは!初めまして。○○の母、△△です。
○○は沢山のお友達と早く一緒に遊びたいと楽しそうに幼稚園に通っています。□□で遊ぶことが好きです。子どもと一緒に私自身も幼稚園生活を楽しみたいと思っていますので、1年間よろしくお願いします。
こんにちは。○○の母、△△です。
皆さんと楽しく幼稚園生活を過ごしたいと思っています。1年間親子共々よろしくお願いします。
招待ありがとうございます。○○の母、△△です。
毎日お友達と沢山遊んで仲良く過ごしてほしいなと思います。どうぞよろしくお願いします。
幼稚園のグループラインで気をつけること
グループLINEに参加する時の気を付けるポイントがあります。知っておくことで、トラブルやママさんに嫌な印象を与えずに済みます。
ラインゲームの招待
みんながLINEゲームをしているとは限らないので、招待された側は困惑することがあります。同じLINEゲームをしている人同士でのやりとりであれば大丈夫ですが、ママグループ内でのゲーム招待は避けた方が良いでしょう。
スタンプの乱用は気を付ける
コメントの後にスタンプをつけることはあると思いますが、毎回スタンプをやたらに使うとその分通知が相手に送られることになるので、頻繁にスタンプを使うことはやめておきましょう。中には、通知の多さを嫌がる人もいることを頭に入れておきましょう。
タイムラインへの投稿・コメント
タイムラインは顔見知りに人が閲覧できるので、投稿しやすい・コメントしやすいメリットがあります。しかし、ここでも過度に投稿するとママ友もコメントを返さないといけないと思ってしまうので気をつけましょう。
幼稚園のグループラインで挨拶のポイントは?自己紹介の例文を紹介しますのまとめ
・最初は挨拶から始める
あいさつ文は必ず入れましょう。その後の文章もスムーズに続けることができます。
・「○○の母です」と名乗る
名前を覚えてもらうために、子どもと自分の名前を入れましょう。顔と名前を一致して覚えてもらうことができます。
・「宜しくお願いします」などで締める
最後はお願いしますの言葉で締めくくりましょう。長文ではなく、簡潔に読みやすい文章を目指しましょう。
以上、幼稚園のグループラインで挨拶のポイントと自己紹介の例文を紹介しました。グループLINEには色んなママさんが参加しますので、深く考えすぎないようにすることも大切です。また、LINEを送るときはあまり遅くなりすぎないように時間帯にも気遣うようにしましょう。是非実践してみて下さいね。