小学生になって、小学校での勉強や宿題だけではなんだか心配。
塾に通うほど大げさではなく、家庭でもできる通信教育をやってみようと考える人も多いのではないでしょうか。
我が家でも小学生になった長女に通信教育をやってもらっています。
毎日継続してやるためのポイントや、上手くいかないと感じた時に見直す点をご紹介したいと思います。
小学生の通信教育が続かない理由
通信教育が続かない主な3つの理由をご紹介します。
本人のやる気がない
大人でもそうだと思いますが、自宅で勉強しようとするとモチベーションがとても重要になります。
子供も同じで、
「これをすると成績が上がる(=褒められて嬉しい、勉強が分かって楽しい)」
と実感する事ができるとできないのでは、モチベーションに大きく関係し、理解度が深まると通信教育も楽しいと感じてくれます。
環境が整っていない
自宅は、子供が不安にならず落ち着いて勉強できる環境か、を確認してみて下さい。
では、落ち着いて勉強できる環境とはどのようなものか。
例えば…
•夫婦喧嘩をしていないか
•部屋が散らかっていないか
•兄弟達に邪魔されないか
など子供にとって落ち着いて勉強できる環境かどうか、チェックしてみましょう。
子供は繊細なので、親が喧嘩していたり機嫌が良くないと感じると不安になりやすくなります。
教材選びを間違えている
教材選びをする際に、使う理由や目的を明確にしていないと子供と教材の相性が悪い場合があります。
例えば…
•学校の授業の予習復習が目的なのに、中学受験向けの教材を選んでいた
•飽きないような工夫がされていないので飽きる
•採点を自分でやるので楽しくない、達成感がない
など、子供にとってはやりたいと思えない理由があったりします。
各教材特色があるので、じっくり比較してから教材を決めるがとても重要になります。
親が確認したい4つのポイント
教材を毎日できていないと感じた時に確認しておきたい4つのポイントは以下の通りです。
家庭学習の時間が確保できているか
通信教育は自由な時間に、やりたい場所でできるというメリットがあります。
通信教育を取り入れる際、スケジュール管理は子供任せにしていませんか?
子供にとってスケジュールを管理するのは、まだまだ難しく誘惑に負ける事も多くあります。
そのため、ある程度親が時間を管理し声掛けをしてあげる事でやろうと思えるきっかけになります。
教材は子供の理解度に合っているか
さきほどお話ししたように、子供にとって合っていない教材であれば見直すのも一つです。
合っていない教材をする事はモチベーションも上がらないだけではなく、子供にとって苦痛になり勉強自体が嫌だと感じる原因になる事もあります。
子供が楽しいと感じて勉強できる物に変えてあげるのも良いでしょう。
親も勉強する姿を見せる
子供が毎日できない理由の1つに、自分一人で勉強しなければいけないというものがあります。
自分は勉強しているのに、お母さんはテレビを見ているでは子供もおもしろくないですよね。
子供が教材をしている時間は、親も一緒に勉強する事でモチベーションが下がる事を防ぐ事ができます。
また親が勉強している姿を見せる事で、子供にも勉強する癖がつきやすいのでオススメです。
通信教育をやっている目的は?
通信教育をやる目的は、自学力を育てたいのか、中学受験に対応したいのか、目的は様々だと思います。
自学力を育てるという理由ならば、声掛けをして短時間でも出来ればおっけー、中学受験対策なのであれば内容をちゃんと理解できているか確認するなど目的別にゴールを持つことも大切です。
通信教育を続けるならタブレットがおすすめ
子供に継続して勉強して欲しいなら、タブレット教材がおすすめな理由は3つです。
机じゃなくても勉強できる
テキスト教材の場合、紙での勉強なので机に座りえんぴつと消しゴムを用意する必要があります。
その点タブレット教材であれば、端末さえあればすぐに勉強に取り組む事ができるので、登校前のちょっとした時間や夕食ができあがる時間など隙間時間で取り組むことが可能になります。
勉強を楽しむための工夫がある
テキスト教材の場合、宿題の延長といった感覚だったり“勉強している”と感じやすいのですが、タブレット教材だと機能が豊富で刺激もあり楽しく勉強する事ができます。
また瞬時に答え合わせをしてくれるので、達成感を味わいやすいメリットがあります。
親がメールなどで進捗を確認できる
タブレットを使用した物は、子供が学習に取り組みや進捗状況をアプリを通して確認する事ができる物もあります。
共働きが増えてきた今、アプリで確認できるというのはとても便利です。
小学生の通信教育を続けるには親の関わりも大事
ちょっとした親のサポートで継続できるきっかけになります。
一人でできる教材でも子どもへの声掛け
家だとテレビやおもちゃ、楽しい物がたくさんあります。
声掛けで、気持ちが切り替わり、通信教材をやり始めるきっかけになるので、まずは一言「やろうか?」と聞いてみて下さい。
この時「やりなさい」と無理強いするのではなく、問いかけるのがポイントです。
通信教育を毎日のルーティーン化する
ご飯を食べる、歯を磨くなど生活習慣が身につくように決まった時間に取り組む事で、自然と勉強する姿勢も整っていきます。
最初は何度も声を掛ける必要がありますが、習慣化するまで短時間で良いので続けて教材を広げるようにしましょう。
短い時間からでもいいから続けてみる
まずは量や時間にこだわるのではなく、短時間で良いので教材を広げて勉強したことを褒めてあげましょう。
学校での勉強、そして宿題、また習い事など子供も毎日やる事があって大変です。
まずは短時間でも良いので勉強しようとする姿勢を認めてあげ、モチベーションを上げてあげる事で少しずつ勉強時間も伸びていきますよ。
教材のサポートを確認して活用する
1年間同じ担任がついて添削や面談など行いサポートしてくれた、親のサポートだけではなく第三者が一緒にサポートしてくれる事で子供の得意、不得意を伸ばしてあげる事ができます。
また高学年にあがるほど、成長の過程で反抗心も芽生え始めるので親に干渉される事を嫌がる事もあります。
そんな時にも、先生が付いていてくれると安心です。
小学生の通信教育が続かない理由!親が確認したい4つのポイントと続けるため改善策のまとめ
子供にとって毎日続けるというのは大変な事で、続けられる事はとても素晴らしい事です。
結果だけにこだわらずその過程を褒めてあげる事でモチベーションも上がります。
また親がサポートしてあげる事で継続できるので、一緒にやるという意識を親も持つようにしょう。
飽きてきたかな?と思う時には、環境や教材が子供に適しているか見極めて、必要であれば教材を変えてみることも検討しましょう。