生理の伝い漏れしてしまった！トイレットペーパーでなんとかなる！？

急に生理になってしまったり、いつもより生理の血の量が多かったり･･･

予期せず生理中の伝い漏れが起きてしまうことありますよね･･･

もちろん伝い漏れしないように気をつけているのは、誰でも一緒。

しかし、外出中や仕事先、生理中の伝い漏れに気づいてしまった時は本当に焦る･･･

生理中の伝い漏れにトイレットペーパーは大丈夫なのかな･･･

そんな生理中の伝い漏れをトイレットペーパーで解決できるのかどうか、他になんとかする方法があるなら知りたい！

生理中の伝い漏れをどうすれば良いかをまとめてみました。

生理中の伝い漏れどうする？トイレットペーパーでなんとかなる？
生理中の伝い漏れ、トイレットペーパーはよくない！？
1. 生理中の伝い漏れ、トイレットペーパーで防いだ経験談
生理中の伝い漏れを防ぐ方法
生理中の伝い漏れ、トイレットペーパーでなんとかなるまとめ

生理中の伝い漏れどうする？トイレットペーパーでなんとかなる？

生理も人によって血の量や生理痛などが全然違ってきます。

毎回伝い漏れしてしまうなんて、あまりないかもしれません。

しかし、急な生理やいつもと違う生理の状態によって伝い漏れしてしまう事ってありますよね。

そんなとき、まずはトイレに行ってトイレットペーパーで応急処置をした事ある人は多いのではないでしょうか。

とりあえず、トイレットペーパーで押さえておけば生理の血が伝い漏れてくるのは防げます。

生理中の伝い漏れ、トイレットペーパーはよくない！？

緊急な生理の伝い漏れに気づいてしまった！

トイレにいって、トイレットペーパーで伝い漏れを防いだ！つもりだった･･･

なんて事ありませんか？

実は、トイレットペーパーで生理中の伝い漏れは防ぎきれないです。

生理中の伝い漏れ、トイレットペーパーで防いだ経験談

わたしも経験がありますが、生理予定日でもないのに生理が来てしまい友達にナプキンをもらいました。

しかし、そのナプキンがいつも使ってる物よりも小さかったため伝い漏れをしてしまったのです。

とりあえず伝い漏れを防ごうとトイレに行き、トイレットペーパーで漏れているところに当てました。

よし。これで少しは安心だと思ってトイレから出てきましたがなんとなく気持ち悪かったのです。

なのですぐにまたトイレ･･･

伝い漏れの血が流れてはいないものの、トイレットペーパーに伝い漏れた血がしみこみすぎていたのです。

これでは意味がないし、もし椅子に座ったら染みてしまうと思ったので近くのコンビニで新しい生理用品を買い、なんとか伝い漏れを防ぐことが出来ました。

生理中の伝い漏れを防ぐ方法

個人的な生理中の伝い漏れをトイレットペーパーで防いだ経験談でしたが、トイレットペーパーで防ぐのはあまりオススメできません。

トイレットペーパーが水分を含んだ状態を想像してもらえば分かりやすいかも知れません。

あの状態のトイレットペーパーをショーツの下に挟んでいると考えただけで気持ち悪いですよね･･･

それでは生理中の伝い漏れを防ぐ方法を紹介します！

生理の血の量にあった生理用品をつける

→普段から使用している自分にあったナプキンを付けるのが第一です。
それでも伝い漏れしまう場合は普段より少し大きめのナプキンを付けて試して見ましょう。

羽根つきの生理ナプキンを使う

→伝い漏れをしてしまう原因として、ナプキンがずれてしまって起こる場合があります。
羽根つきの生理ナプキンを使う事でナプキンがより固定されずれにくくなるので、普段羽なしのナプキンを利用している場合は羽根つきのナプキンで試してみるのも良いでしょう。

サニタリーショーツをはく

→サニタリーショーツをはくことで、ナプキンから伝い漏れた血を吸収してくれます。
ショーツのマチ部分が防水加工であったり、普通のショーツより深めでおしりをすっぽりかぶせてくれたりと機能があるのでおすすめです。

タンポンや月経カップを付ける

→タンポンもドラッグストアですぐに手に入りますし、月経カップも最近では市販でも購入できる場所が少しずつ増えてきたように思います。
しかし、普段から付け慣れていないと逆に漏れてしまう可能性があるので、緊急時にはオススメできませんが、普段から経血量が多い人はタンポンや月経カップを利用してみるのもいいかもしれません。