生理中でも温泉や家のお風呂に入浴したい!、いつ経血が出血するかわからない!と心配に思う方はいませんか?
そんな方のために、経血が出ない方法などをご紹介しています。
生理中でも少しでも気分が良くお風呂に入るための知識をいくつかご紹介しますので、参考にしてみてください。
生理中のお風呂で血が出ない方法はある?
お風呂に入りたいけど、生理中だから気になって入れないという方はいらっしゃいませんか?
お風呂は湯船に入浴するには、【水圧がかかり経血がでにくい状態】になっているので、あまり、お湯が汚れるということはありません。
ただし、上がる時に経血が出る場合があるので、着替える時の足拭きマットが汚れる場合があるので気をつけてください。
ポイントとしては、さっと拭いてさっと着替えるのがいいかなと思います。
きつい時になどは避けて、身体と相談しながらお風呂に入浴することをおすすめします。
生理中のお風呂って意外と血が出ない!?
先程もお伝えしたように、湯船に浸かるときには【水圧で経血が出にくい状態】になっているのであまり心配することはありません。
☆ここで注意が必要です☆
【水圧で経血が出にくい状態】になっているので、浴槽の中で動いてしまった時に経血がでてしまう場合があります。
そのため、【あまり体勢を変えずにじっとする】
というのが、おすすめです。
そこで、長く入浴をしても問題はないの?や多くてきつい月経時はどうしたらいいの?などの疑問を解決していきたいと思います。
ますは、?長く入浴をしても大丈夫かな?という疑問です。
長く入浴をしても問題はありません!
とっても、長く入浴することは身体にいい効果があります。
どんな効果をもたらしてくれるかというと、【身体を温めることによって、発痛物資のプロスタグランジン】というのがあり、【代謝が良くなり、生理痛が少しずつ良くなります。】
なので、身体がきつくない時は長風呂をしてみるのもいいと思います。
次に、?重たい生理痛の時はどうしたらいいの? です。
重たい生理痛の時は、特に【3日目】くらいまでは無理して入浴する必要はありません。
でも、やっぱり入浴をしたい!と思うこと方が多いと思います。
そこでおすすめするのが、【半身浴】です。
温度は、【約38度〜40度】を目安にし、【20分以上ゆったりと浸かり】、肩に【温かいタオル】をかけ、【身体を冷やさないようにする】ことがおすすめです。
また、シャワーを浴びる際は、【足首まで浸かることができる容器】を準備して、足湯をした状態でシャワーを浴びると身体が冷えにくくていいです。
ぜひ、お試しください。
生理中のお風呂で血が出ない方法はこれ
生理中に経血が出血しない方法を知りたいと思うので、ご紹介していきたいと思います。
生理中に経血が出ない方法は、【タンポン】や【月経カップ】を利用する方法があります。
【タンポン】を利用するとき、タンポンのひもの部分が気になる方もいらっしゃると思います。
ひもが気になる場合は、【肌になじむテープなど】を利用して【内ももなど】に貼る方法があります。
また、【ピル】を服用し、生理周期をずらす方法もあります。
服用される場合は、副作用で【頭痛や吐き気などをする可能性】があるので、
【必ず産婦人科】に行きましょう。
ただし、温泉や銭湯に行く予定がある時にしましょう。
ちなみに、?温泉や銭湯を利用したいときどうしよう? という疑問にお答えします!
【生理中の入浴を禁止】している温泉や銭湯の施設があります。
温泉や銭湯を利用する際は、【行く施設の情報】を調べることをおすすめします。
湯船の中は、【水圧で経血が出にくい状態】と何度もお伝えしていますが、上がった時に経血がもれる可能性が高いです。
そのため、浴場や足拭きマットを汚す可能性がありますので注意しましょう。
温泉や銭湯を利用する際は、経血量が多い【3日目】までは入らない方がいいかなと思います。
他の方への配慮も考えて、利用していきましょう。
お家で入浴する場合、【最後に入浴する】ことをおすすめします。
生理中のお風呂!血が出ない方法のまとめ
今回は、生理中のお風呂についてお伝えしてきましたが、どの方にとって生理時というのは、とてもきついものですよね。
私にとっても、生理というのはきつくてなかなか慣れないです。
いつも同じ経血量だといいのですが、その日で経血量が違うので嫌になることも多々あると思います。
しかし、それに対応していかなければならないので、今回の記事を参考にしていただけると嬉しいです。
無理せずに、それぞれの身体に合わせていくことをおすすめします。
生理中は、身体を冷えさせるのが悪いのでストレッチをしたり、ココアや生姜を摂取するといいそうなのでぜひ、試してみて下さい。