100均グッズで小物入れを作るのに必要な材料と手順からアレンジ方法まで紹介 | お悩み便利帳
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100均グッズで小物入れを作るのに必要な材料と手順からアレンジ方法まで紹介

小学校

家にある細かな日用品はごちゃごちゃと片付かなくて困りますよね。クリップやマグネット、フックなどなどあるととても便利なのにいざしまうとなるとやたらと片付かないもの。

収納をたくさん確保できるご家庭は良いのですが、すこし手狭で家具そのものを極力おきたくない!という場合には収納方法で迷ってしまいます。

空いたスペースにサクッとおきたいなー、という場合には見栄えもそれなりに大事です。

そういう時には自分の好みに合う小物入れを100均グッズを利用して自作してみましょう♪

あまりにうちのインテリアになじまないものを買うより、自分の好みに合ったものを自分で作ることでまた楽しみが生まれます。

作りがいもあって、なおかつほどほどの手間で楽しめる小物入れの作り方をご紹介します!

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100均グッズで小物入れを作るのに必要な材料

こちらでは100均グッズで小物入れを作る際に必要な材料を紹介していきますね。

材料

●コレクションケース(フタつきで中が見えるタイプのケース)

●塗料

●フエルト

●木の板

●取っ手用金具

道具

○ねじ回し

○ホッチキス

○ハサミ

○ノコギリ

○カッター

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100均グッズで小物入れを作るときに必要な材料

➀コレクションケースについている金具類を一度すべて外し、パーツをばらします。塗料で木の部分をしっかりペイントし、プラスチックの透明部分などの塗料がついてほしくないところはマスキングテープをはり保護します。

②中敷きの部分があれば中敷きを外し、代わりに自身で木の板を同じ大きさにカットしておきます。フエルトをその中敷きよりやや大きめに切り、ホッチキスで止めます。作った中敷きをケースの中に敷きます。

③金具類を再度止め直し、取っ手用金具を固定して出来上がりです♪

参考動画:

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100均グッズで小物入れを作るときの年齢ごとのアレンジ

子供と一緒に作る場合、大まかな作業は親である自分がやったとしてもせめてアレンジの部分だけは子供に協力して欲しいですよね。

年齢によってできる作業はやはり違います。体の大きさや手の大きさによってこなせるものが違うので年齢にあった内容のアレンジを子供に施してもらいましょう!

子供と一緒にアレンジのアイデアを出し合って話し合い、一緒にパーツを買いに行く。

話し合っておいたものと違う案が出てきたらまた違う方法を一緒に考え直す。それも子供との楽しい時間の使い方ではないでしょうか?

子供が普段から自身の意見を押し通すことはなかなか難しいことです。親の価値観や先生の考えなど、自身の意思を持つことも貫くこともまだ難しい部分があります。

そうなったときにこういう創作の中で自己実現をさせてあげるのもよいのでは無いでしょうか?癇癪をおこしやすかったりする部分が案外落ち着いて行ったりするものですよ!

幼稚園児

幼稚園児は手がまだ小さいので小ぶりなアイテムより大きなアイテムを利用してみてください。大きめのインテリアプレートを接着剤で貼ってもらったり、モチーフを貼って貰ったり。

簡単な作業でまずは十分なのかな、と思います。

持ち手のところにチャームのようなものを作ってつけてもらったり、作業自体は簡単でも目を引くアレンジは結構あるものです。

小学生(低学年)

小学校低学年の子供の場合、ステンシルを利用することをおススメします。

ステンシル用のプレートがなくても、厚紙を好みの形に切り抜いておきましょう。

それを木箱にあてて塗料をスポンジでポンポンポンと塗りつけ、しっかり乾いたらニスを刷毛で塗りまた乾かします。

子供もやはりきれいに仕上げたいという気持ちがある中で、子供の手を使った作業だとどうしても思っているような仕上がりにはなりません。

綺麗に作りたい、親の手は借りたくない、一人で仕上げたい、でも現実案外難しいのが小学校低学年の頃の技術力です。

上手にできるようにはなってきてもまだ型を利用して作った方が仕上がりがいい。そういう場合にステンシルはおススメです。

色々な色と絵柄を重ね付けしてペイントするなど案外応用範囲が広いです。

小学生(高学年)以上~

高学年の子供はかなり手先が器用になっています。実際カッターナイフなどの刃物を一人で使わせても安心していられるのは高学年だからこそ。

じゃあ高学年におススメのアレンジ方法は、というと年長故の手先の器用さを生かした作業が一番いいのかなと思います。

また複数の作業を組み合わせて仕上げるというのも高学年だからこそ出来ることです。

同じく100均で販売されているプラバンを利用してオリジナルモチーフをデザインし、アクセントとして貼り付けてみたりする、など手のこんだ作業も高学年の子供ならできてしまうのです。

またはモチーフづくりに関連し特に女の子なら手芸を利用してモチーフを縫い、異素材ながらも接着剤で張り付けるアレンジなどモチーフを自身で手作りするところから始めることも可能になってきます。

子供たちが自身の好みのパーツを作って、貼り付けて、子供自身の世界を表現してもらえたなら親としても嬉しいですよね!

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100均グッズで小物入れを作るのに必要な材料と手順からアレンジ方法まで紹介のまとめ

今の100均はなんでもおいてあります。おいてある色々なアイテムを利用し組み合わせてDIYをするのも当たり前のような時代です。

日常生活の中で自分の欲しい収納・使いたい収納がない、といった場合にはお気に入りの材料を選び自分の好みの小物入れを作ってしまうのが一番です!!

100均で当たり前のように扱っているコレクションケース、取っ手金具、フエルトを利用し小物入れを作ります。そうすると中の小物も見ることができ、自分のもっているものを管理・把握しやすい上に見栄えも良く、扱いやすい小物入れになります。

いったんパーツをバラバラにして、ペイントし再度組み立てます。中敷きには好みのフエルトと合うサイズにカットした板をはめ込み、最後取っ手をつけて出来上がりです。

子供と一緒にDIY にチャレンジし、その子の年齢に合わせ、幼稚園生ならモチーフを貼るだけのアレンジ、小学校低学年ならステンシルアレンジ、そして小学校高学年なら一からモチーフを作るアレンジ、など楽しみ方も色々です。

子供とどんな小物入れを作るか話し合い、協力をする中でお互いの信頼を深めていけたらなお良しですよね♪

協力する機会があれば子供との距離も縮まり、相手に対しての理解が生まれます。理解と協力する中で子供の創意工夫の可能性が広がっていくといいですね。

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