2019年2月28日に世界で5店舗しかない「スターバックス リザーブ ロースタリー東京」がオープンしました。
スターバックスにはもともと「スターバックス リザーブ」というお店が、全国に約60店舗あります。
『リザーブ』という言葉は、飲み物で言うと、よくワインやウィスキーなどに用いられます。
ワインの名前で『リザーブ』を用いるときは、基準が設けられていて、その基準を満たさない限り『リザーブ』の名前は使えません。
そのことから、『リザーブ』という名前には「高級」とか、「とっておき」という意味で使われます。
「スターバックス リザーブ」は希少な高級豆を使用しているので、その名前なのでしょう。
では『ロースタリー』はどのような意味なのでしょうか。
『ロースタリー』とは「焙煎所」または「焙煎できるカフェやコーヒー店」のことを指します。
「スターバックス リザーブ ロースタリー東京」には店内に焙煎機が置いてあり、10時ごろから焙煎工程が見られます。
そんな高級感あふれる「スターバックス リザーブ ロースタリー東京」。
行列ができた時点で、“整理券”が発行されるそうです。
前置きがとても長くなりましたが、今回はその「スターバックス リザーブ ロースタリー東京」の整理券についてまとめていきます!
中目黒のスタバの入場整理券はどうすればいい?
「スターバックス リバーブ ロースタリー東京」では、行列ができた時点で整理券が発行されるシステムをとっています。
入場制限がかかっている場合、最初にスターバックス リザーブ ロースタリー東京の隣に、整理券発券所があります。
そこで整理券を発行してもらいます。
上のツイートのように発券されたら、QRコードを読み込んで、メールやラインで順番がきたら通知してくれるシステムを使うと便利です。
すぐに入れる場合はいいですが、混んでいる時には何時間待ちもあるみたいなので、別の場所で時間をつぶすことができます。
メールやラインに通知が来たら、「入場待ち」 の列に並ぶことができます。
入場待ちの列のところには、電子掲示板で「○○番まで」と表示されているので、確認してください。
店員さんに自分の整理券を見せたら、中に入ることができます。
ここまでが、スターバックス リザーブ ロースタリー東京への入場の流れになります。
中目黒のスタバで友達の分も整理券としてもらえるの?
結論から話すと、整理券を友達の分として2枚発行してもらうことは、できません。
友達と入りたいときは、一緒に整理券を発行してもらう方がよさそうです。
整理券の表示にも「ご入店時に1人1枚必要です」と書かれているので、1枚の整理券で1人しか入れないことを知っておきましょう。
中目黒のスタバは整理券の配布終了時もある?
スターバックス リザーブ ロースタリー東京では入場制限を設けているため、営業時間内であったとしても整理券が配布終了になる可能性もあります。
スターバックス リザーブ ロースタリー東京の公式ホームページには、営業時間が「7時~23時」となっていますが、整理券の配布は20時~22時の間で終わってしまうことがほとんど。
なので、余裕をもって来店した方がよさそうですね。
実際、整理券を発行してたけど、混雑しすぎて入れない状態の時もあったそうです。
2周年たった今では、少し緩和されているみたいですが。
また、スターバックス リザーブ ロースタリー東京のねらい目の時間帯は、午前中です。
午前中なら、混雑もしてなく、整理券が発行されるほど並ばないので、整理券なしで入れます。
中目黒のスタバの整理券事情!友達の分も欲しい時はどうすればいいの?まとめ
今回は、東京・中目黒にある「スターバックス リザーブ ロースタリー東京」の整理券についてまとめてきました。
整理券は、スターバックス リザーブ ロースタリー東京の隣にある建物で発行されるので、お間違いなく!
また、整理券は、友達の分として発行してもらえません。
1人1枚です。
そして、整理券発行には営業時間とは別の時間帯に終了することがあるので、注意が必要です。
希少な豆から挽いた、高級なコーヒーを、こんなオシャレな所で飲むのはいかかですか?