卒園文集の親から子への短文メッセージの例文・ひらがなの一言文例 | お悩み便利帳
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卒園文集の親から子への短文メッセージの例文・ひらがなの一言文例

生活

卒園式シーズン。

最近では、卒園に向けて卒園文集を用意する園も多いですよね。

将来の夢など、子どものことのみの園と、親や先生からのメッセージも多く載せている園とその園によって様々です。

突然、卒園文集の親から子へメッセージをお願いされてもどんなことを書いたらよいのか、悩んでしまう保護者の方も多いのではないでしょうか。

ここでは、卒園文集の親から子どもへのひらがなでのメッセージの書き方について、例文も紹介しながら詳しくお話していきますね。

ぜひ参考になさってくださいね。

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卒園文集の親から子へひらがなの短文メッセージの例文

卒園文集の親から子へのメッセージの記入欄は、意外にも小さいことが多いですよね。

短文だと、どんなことを書いたらよいのかと悩んでしまいますよね。

ここでは、短文でも親の気持ちをしっかりと伝えられるようなひらがなでの例文を9つご紹介していきます。

例文①

「たくさんのおともだちができたようちえんせいかつ。

たのしかったことがたくさんあったね。

しょうがくせいになっても、たくさんのおともだちとたのしくすごしてね。

ぱぱとままは、いつまでも○○のみかただからね。」

例文②

「そつえんおめでとう。

いきたくないとないていた○○がなかないようになり、すっかりたくましくなったね。

しょうがっこうではたのしいことがたくさんまっているよ。

○○らしくおおきくなってね。」

例文③

「にゅうえんしたときには、まだあるけなかった○○。

いまでは、じぶんであるくことのできるおねえさんになりましたね。

たくさんのことにちょうせんして、おおきくおおきくなってね。

これからのせいちょうもたのしみです!」

例文④

「きょうはおめでとう。

あなたのしょうがっこうせいかつがおわり、ちゅうがくせいになるんだね。

これからもたくさんのことをけいけんして、せいちょうしていってね。」

例文⑤

「いつもげんきで、いいこで、ありがとう。

しょうがっこうでのおもいではずっとこころにのこるよ。

これからもがんばってね。」

例文⑥

「ずっとみていたけど、あっというまにそつぎょうしきがきちゃったね。

いいこでそだってくれてありがとう。

これからも、すてきなみらいをつくっていってね。」

例文⑦

「ほんとうにおめでとう。

しょうがっこうでのおもいではいっしょうわすれないよ。

これからもずっとけんやかに、えがおですごしてね。」

例文⑧

「きょうはそつぎょうしき。

しょうがっこうせいかつがおわったけど、これからのみらいがまっているよ。

ゆめやもくひょうをもって、がんばっていってね。」

例文⑨

「いいこでそだってくれて、ありがとう。

しょうがっこうでのおもいではたくさんあるけど、これからのみらいがたのしみだね。

ゆめをおいかけて、がんばってね。」

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卒園文集の親から子へひらがなの一言文例

卒園文集の親から子への記入欄が一言しか書けないとき、困ってしまいますよね。

そんな時にも、短文で親の想いをしっかりと伝えることのできる、ひらがなでの例文を15個お伝えしていきます。

例文①

「じぶんのちからをしんじて、おおきくせいちょうしていってね!」

例文②

「ゆめをたいせつに!がんばるきもちをわすれないでね。」

例文③

「みんなにやさしく、じぶんにもやさしくできるひとになってね。」

例文④

「たのしいこともたいへんなこともあるけど、いっしょにがんばろうね!」

例文⑤

「じぶんにじしんをもって、じぶんのちからをしんじようね!」

例文⑥

「たくさんのことをまなんで、じぶんじしんをせいちょうさせようね!」

例文⑦

「だれかのてをかりることも、ときにはひつようだよ!」

例文⑧

「しっぱいはせいこうのもと!ちょうせんしようね!」

例文⑨

「わからないことがあったら、せんせいやともだちにきこうね!」

例文⑩

「もくひょうをもって、いっぽずつすすもうね!」

例文⑪

「しっぱいしても、またたちあがってがんばろうね!」

例文⑫

「じぶんのゆめをおいかけることがたいせつだよ!」

例文⑬

「じぶんのかんせいをたいせつにして、じゆうにひょうげんしようね!」

例文⑭

「みんなちがって、みんないいんだよ!」

例文⑮

「だいすきなことをみつけて、まいにちをたのしくすごそうね!」

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卒園文集で親から子へのメッセージを書く際のコツやポイント

ここまで、卒園文集の親から子へのメッセージをひらがなでの例文をいくつかご紹介してきました。

参考になるものは見つかりましたか?

いざ、書こうとするとそんなことを書いたら良いのか、悩んでしまいますよね。

ここでは、卒園文集で親から子へのメッセージを書く際、短文でも想いの伝わるコツやポイントについてお話ししていきます。

ポイントは2つ。

園での姿を書く

せっかくの卒園文集です。

数年後に卒園文集を読んだだけで、その子の園での姿が思い出せるように印象的な園での姿も書きましょう。

親の想いも書く

卒園はその子の成長過程の大きな変化です。

どんな子に育ってほしいのか、大切にしてほしいことはなにか。

この機会にぜひ、親の想いも一緒に伝えてあげてくださいね。

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卒園文集の親から子へメッセージを書く際の注意点

次に、卒園文集の親から子へメッセージを書く際の注意点についてお話していきます。

分かりやすく簡潔にまとめる

ついついたくさんの思い出があり、たくさんのことを書きたくなってしまいますよね。

しかし、たくさん書くことで子どもは読みたいという気持ちが弱くなり、読んだとしても疲れて「読むのが大変だった。」という思いだけになってしまいます。

子どもが読みやすいように、分かりやすく簡潔に書いてくださいね。

ネガティブな想いは書かない

卒園の先には小学校入学があります。

親としては、不安なこともたくさんあると思います。

しかし、一番不安なのは子どもたち自身です。

その不安な子どもたちをに気持ちを支え、後押しできるように応援するメッセージを書いてあげてくださいね。

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卒園文集の親から子への短文メッセージの例文・ひらがなの一言文例のまとめ

ここまで、卒園文集の親から子への短文メッセージについてお話ししてきました。

例文もいくつかお伝えしましたが、イメージはつかめましたか?

自分でメッセージを書くときには、分かりやすく簡潔にポジティブな内容で書いてあげてくださいね。

卒園文集はその子が大人になったときも大切に保管していることの多いものです。

卒園したときには前向きになり、数年後読んだときには親の愛情も感じられるような素敵なメッセージを書いてください。

最後になりましたが、卒園、おめでとうございます。

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