子供の反省文の親のコメント例文!携帯やカンニング・高校の謹慎停学のお詫び文の書き方 | お悩み便利帳
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子供の反省文の親のコメント例文!携帯やカンニング・高校の謹慎停学のお詫び文の書き方

子供の反省文の親のコメント例文!携帯やカンニング・高校の謹慎停学のお詫び文の書き方 生活

子どもが、学校から帰ってきて

「高校謹慎になった…。」

「反省文を書くよう言われた…。」

と言われ驚いた経験ありますか?

急なことに親御さんも驚いていることでしょう…。

子どもの違反に対して親はどのように学校側とやりとりしたらよいのでしょう。

実際に反省文を書く際に親のコメントや、担任の先生宛のお詫び文に困っている方もいるのではないでしょうか?

そんな方に反省文についての記入のコツ、お詫び文の書き方をご紹介します。

親のコメント、保護者コメントの例文も紹介しますのでぜひご参考ください!

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子供の反省文の親のコメント例文

子どもがやってしまいがちな行為別に保護者コメントをご紹介します。

反省文の親のコメントの欄は、子どもが親に反省文を見せたのかを確認するための材料になっている場合もあります。

普段の様子や、今後の方針なども記入しておく事をおすすめします。

最初に学校名と校長先生や担任の先生の名前を書くと印象が良いでしょう。

例文①スマホ・携帯没収の保護者コメント

 ○○学校 ○○校長先生 担任○○先生様

 私の娘(息子)は、●月×日に学校にて携帯使用をしてしまい、担任の先生をはじめとする多くの方にご迷惑おかけしてしまいました。

本人なりの理由もあったとは思いますが、結果的に学校で携帯使用をしてはいけないという規則に違反し没収に至りました。

親である私(たち)側が学校規則については確認不足であった事、家庭生活の中でも携帯の使用について本人任せであったという事も原因の1つであったと痛感しています。

今後は同じ間違いをしないよう、家庭でも指導し注意していくよう心掛けいたします。

今後も暖かい指導のほどよろしくお願いいたします。

私たちは、子供が規則を破ってスマートフォンを使用したことを深く反省しています。

子供の行動が他の人や学校に迷惑ををおかけしてしまい大変申し訳ありませんでした。

このようなことが二度と繰り返されないように、子供にルールを守ることの大切さを再度教え、スマートフォンの使用に関する規則を改めて明確にすることを約束します。

今後ともご指導のほどよろしくお願いいたします。

例文②カンニングの保護者コメント

○○学校 ○○校長先生 担任○○先生様

 私の娘(息子)は、●月×日に学校にてカンニングをしてしまい、担任の先生をはじめとする多くの方にご迷惑おかけしてしまいました。

勉学が苦手な娘(息子)とは思いますが、学校から連絡をいただくまでその状況を知らず、本人が学習に努力せずカンニングに走ってしまったことは、親としても残念なことです。

家庭内でも学習や宿題といった日々の中で親側の私(たち)が見守っている時間が足りず、日常的にカンニングをしていたのかもしれないと思い反省しております。

今後は同じ間違いをしないよう、家庭でも指導し注意していくよう心掛けいたします。

今後も暖かい指導のほどよろしくお願いいたします。

子供がカンニングをしてしまったことを深く反省しています。

正しいやり方で努力することの重要性を子供に教えてきましたが、今回はルールを破ってしまいました。

私たちは子供に、このようなことが繰り返されないように、正しいやり方で学ぶことを再度説明し、学校のルールを厳守することの大切さを再度強調することを約束します。

今後も暖かい指導のほどよろしくお願いいたします。

例文③無断アルバイトの保護者コメント

○○学校 ○○校長先生 担任○○先生様

私の娘(息子)は、校則に違反し、許可なくアルバイトをしており担任の先生をはじめとする多くの方にご心配とご迷惑おかけしてしまいました。

娘(息子)には日々の小遣いを渡してはおりましたが、親への負担も本人自身で感じていたようで、学校には許可なくアルバイトを行っていました。

本来であれば、学校に許可を取るべきところ、許可証などの手続きについて親子での共有が図れずこのような結果に至ってしまい大変申し訳ありませんでした。

万一トラブルがあった際にかかる迷惑や心配を考えると、私(たち)親側からも学校とやり取りをする必要があったと感じています。

今後子どもの学校生活との両立も気にかけ、アルバイトの申請の際には細心の注意を払って行っていきます。

このようなことが二度と起きないよう、娘(息子)とも今後のアルバイトについて相談し、学校側と共有していく所存です。

至らぬ点もあるかと思いますが、今後も暖かい指導のほどよろしくお願いいたします。

例文④校則違反(化粧)の保護者コメント

○○学校 ○○校長先生 担任○○先生様

私の娘(息子)は学校にて校則違反(化粧)をしてしまい、担任の先生をはじめとする多くの方にご迷惑おかけしてしまいました。

今回のことは、娘(息子)も反省しているようです。

校則違反(化粧)の件について、親としても子どもの学校での行動について注視しておらず、持ち物や学校校則について確認不足の点があったと痛感しています。

普段から厳しくしつけているつもりでしたが、気が付いていない点があり親としても反省をしております。

今後はこのようなことがないよう、親子で話し合いました。

娘(息子)には、まだまだ至らない点もあるかと存じますが、後も暖かい指導のほどよろしくお願いいたします。

例文⑤複数回の遅刻や無断欠席の保護者コメント

○○学校 ○○校長先生 担任○○先生様

私の娘(息子)は、遅刻、無断欠席を複数行い指導に至り担当の先生をはじめとする、多くの先生方々に心配と迷惑をかけてしまいました。

本人の怠慢もあったとは思いますが、保護者である私(たち)親側も、子どもの遅刻や欠席について学校と連絡をしておらず目が行き届いていなかったことも原因と思います。

今までの件については、娘(息子)の学校に対する気持ちの問題も多く含んでいる事と思っており、本人とも時間をかけて話し合っていこうと痛感しました。

遅刻欠席については家庭内でも話し合いの元、今後は無断での欠席遅刻が起こらないよう事前に連絡するなど配慮していくよう心がけます。

ご心配とご迷惑おかけし、本当に申し訳ありませんでした。

例文⑥高校生の謹慎・停学の保護者コメント

○○学校 ○○校長先生 担任○○先生様

私の娘(息子)は、●月×日に停学(謹慎)処分となり、担任の先生をはじめとする多くの方にご迷惑おかけしてしまいました。

今回の停学(謹慎)処分に至った経緯については、娘(息子)からも詳しく話を聞き、親としても指導不足を実感し反省いたしました。

今回の件を通じ、家庭内でも指導や話し合いをじっくり行いこのようなことが2度とないように厳格に指導してまいります。

娘(息子)には、まだまだ至らない点もあるかと存じます。

今回の停学(謹慎)は至らない点を見直すきっかけになったと思います。

停学(謹慎)後は目標をもって学校に復帰し、日々の学校生活を送るよう伝えていきますので、今後も暖かい指導のほどよろしくお願いいたします。

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子供の反省文の親のコメントを書く際のコツは?

お詫びの文章を書くコツ

子どもの反省文について親のコメントを書く際には、子どもがどんな反省文を書いているか目を通してから記入しましょう。

高校生になり停学(謹慎)の際には毎日子どもが反省文を書いていることもあります。

しっかり確認し保護者コメントを書きましょう。

子どもの反省文を確認する際のポイントとしては…。

  • 子どもが何をしてしまったのかについての確認
  • 子どもがしてしまったことに対しどのように考えているか(子どもの見解)
  • 子どもの見解を受け、親が感じたこと、親側の至らなかったことの反省
  • 今後の指導についてと謝罪

このポイント意識すると、親のコメントを書きやすくなります。

子どものやってしまったことについて、親の立場としてどのように書けばよいか困ることもあるかもしれませんが…。

基本的には、親側の反省として「日々のしつけが至らなかった」「目が行き届いていなかった」「親子間や学校間での共有不足していた」という事が記入できればよいでしょう。

記入する際の流れとしては

  • 事実確認をしたこと 
  • 謝罪の記入 
  • 今後の方針 

について意識して記入していけば大丈夫です。

今回上げた例文を参考にしながら記入してみてくださいね。

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子供の反省文にお詫び文を書く際の注意点

お詫びの分を書く際には、だれに対して迷惑をかけてしまったのかを書くことが大切です。

宛名として学校名や校長先生の名前、担任の先生の名前を書きましょう。

どんなに娘(息子)がかわいくても、子どもを養護しすぎないよう注意しましょう。

学校側の校則を破り、停学(謹慎)になるような場合は、多くの方に迷惑をかけている可能性もあります。

子どもの行ったことでも親として真摯に向き合い、お詫びの文を記入しましょう。

親側が知らなかったことや事実があった場合も、お詫びの際に「今後は共有していく」ときちんと記載し、無責任なコメントにならないよう注意しましょう。

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子供の反省文の親のコメント例文!携帯やカンニング・高校の謹慎停学のお詫び文の書き方のまとめ

反省文やお詫びの文に関する保護者コメントについて重要なことはこちら↓↓

子どもの反省文をしっかり確認し事実確認をする

親のコメントとして無責任に擁護するのではなく反省とお詫びを記入する。

今後の対策や子どもや学校側と今後どのように向き合うかを記入する。

急に子どもから反省文を書いてほしい、停学(謹慎)になってと言われ驚いているかもしれませんが…。

いったん落ち着いて、子どものやってしまったことについて確認して考えてみてくださいね。

今回の記事を参考にしながら反省文の保護者コメントを記入してみて下さい!

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