お泊まりの手土産にミスドは非常識?量は何個でどの商品がおすすめ? | お悩み便利帳
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お泊まりの手土産にミスドは非常識?量は何個でどの商品がおすすめ?

子育て

子どもがお友達の家にお泊りすることに。

手土産にミスドのドーナツを持っていこうと思うけど、喜んでもらえるかしら?

この記事では、以下のギモンにお答えします。

・お泊りの手土産にミスドはあり?なし?

・お泊りの手土産に持って行くミスド、何個くらいが妥当?

・ミスドのドーナツ、賞味期限は?

・お泊りの手土産に、ミスド以外なら何がいい?

子どものお泊りの手土産選びに悩んでいるあなたのために、役立つ情報をご紹介します。

ぜひ、最後までお読みください。

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お泊まりの手土産にミスドはあり?

ミスドのドーナツ

みんな大好きミスドのドーナツ♪

でも、子どものお泊りの手土産となると…ありなの?それともなし?

以下、「あり」と「なし」の双方の意見をまとめました。

ミスドはなしという人の意見

子どものお泊りの手土産にミスドはなしという人の意見は、「手土産として特別感がない」「食べているときにボロボロこぼれる(部屋が汚れ掃除しないといけない)」「ミスドが嫌い、食べれない」など。

手土産を渡す相手によっては、ミスドはやめた方がいいという理由も、確かに理解できます。

お手軽すぎて手土産としては特別感がイマイチ

「ミスドを自分で買って食べた経験が一度もない」という人は、極めて少ないのではないでしょうか。

それだけミスドは身近な存在であり、誰もが気軽に食べているドーナツとして広く認められているのですが…逆にカジュアルすぎて、特別感が薄いのです。

子どもが初めてお泊りしに行くときや、子どもの泊り先の家族のことをあまりよく知らないときなど、もう少し上品なものを手土産として持って行った方がよい場合もあります。

そのようなときは、ミスドは手土産として「なし」となります。

 

食べにくい、ボロボロこぼれる

砂糖やチョコでコーティングされているミスドのドーナツは、食べるときに手がベタベタしてしまいます。

ミスドのお持ち帰り用の箱の中には、ドーナツを掴んで食べるときに使う半透明の紙(サバ―ラップ)が付いていますが、それでも手を汚さずに食べるのは難しいです。

また、ドーナツは食べるときに食べくずが出やすく、それがボロボロとこぼれてしまうと、机や床を汚してしまいます。

そうなると、泊り先である子どものお友達のお宅が、汚れた手を拭くためのおしぼりやウェットティッシュを用意しないといけませんし、ドーナツの食べくずの掃除をする羽目になってしまうのです。

そのような手間のかかるミスドは、手土産として「なし」という意見も、一理あるといえます。

ミスドが嫌い、ドーナツが食べれない

好みの問題となりますが、そもそもミスドが嫌いであれば、手土産として「なし」です。

また、小麦や卵のアレルギーがある場合、ミスドのドーナツはだいたいNGです。

子どものお友達や泊り先の家族にそのような人がいる場合は、ミスドはありがた迷惑となってしまいます。

ミスドはありという人の意見

私見になりますが、私はミスドが大好物なので、ミスドの手土産は大歓迎!

うちの子どもが小学校4年生のとき、2名の同級生が我が家にお泊りし、手土産にミスドをいただいたことがあります。

おやつに手土産のミスドをあげましたが、あまりボロボロこぼさず上手に食べていましたし、各自洗面所に手を洗いに行きましたので、手間はさほどかからなかったと記憶しています。

なにより子どもたちも喜んでいましたし…受け取る側が嬉しいと感じれば、手土産としてはありではないかと。

その他、ミスドはありという人の意見は、以下のとおりです。

気を遣わない手土産にピッタリ!

子どものお泊りのとき、高価すぎる手土産を持って行くと、受け取った相手が気を遣ってしまいます。

泊まり先が気心の知れたママ友さん宅のときや、子ども同士がお互いの家に泊まりあいしている仲であるときなどは、なおさら相手に気を遣わせたくないもの。

そんなとき、ミスドなら気軽に渡せますし、手土産として大いに「あり」です。

子どもたちが大喜び

子どもたちにはとてもウケが良いミスドのドーナツ。

たいていの場合、子どもたちは喜んで食べてくれます。

なので、子どものお泊りのときの手土産には特に「あり」だと感じます。

ボリューム満点、朝食にもOK

ミスドのドーナツはボリューミー。

腹持ちが良いので、子どものおやつに、小腹を満たすにはもってこいです。

また、翌日の朝食として出せば、朝食づくりの手間も少し省けますし、子どものお泊りの手土産としては、かなり「あり」ではないでしょうか。

種類が豊富でカラフル

ミスドのドーナツは、種類がとっても豊富。

定番商品も、季節ごとにかわる期間限定商品も、色もかたちも様々です。

たくさんの種類の中から、見栄えのするドーナツやみんなが好きそうなドーナツを選んで持っていったら、手土産を受け取った相手もきっと喜んでくれるはず。

子どもの泊まり先で、見た目も味も楽しみながら食べてもらえたら、手土産としては問題なく「あり」といえます。

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手土産にミスドを持参するなら何個?

how many の文字

手土産に持っていくミスドのドーナツは、1人あたり1~2個くらいが良いです。

具体的には、

(お泊りする子どもの人数+泊まり先の家族の人数)×2個

を目安にするとよいです。

ただし、ミスドのドーナツはあまり日持ちしないので、食べきれない量を渡してしまうと、相手に迷惑と思われる可能性も…。

お泊りする子どもの人数や泊まり先の家族構成を考えて、食べきれるだけの個数を持っていくようにしましょう。

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ミスドのドーナツの賞味期限

賞味期限

ミスドのドーナツの賞味期限は常温で1日。

冷蔵庫で保存すれば2~3日はもつようですが、味は落ちてしまいます。

手土産としてミスドのドーナツを持っていくときは、お泊りするその日に買ったものを持っていくようにします。

また、ミスドで買うときに、時間が経ってもベタベタしにくいドーナツを多めに選んでおくと、当日全部食べきれなかったときでも困らないです。

以下、ミスドの定番商品で「翌日でもベタベタしないドーナツ」と「当日中に食べたいドーナツ」をご紹介しますので、手土産として選ぶときの参考にしてくださいね。

翌日でもベタベタしないドーナツ

「オールドファッション(プレーン)」「パイ(エビグラタンなど)」は、翌日でもベタベタしないです。

パイ類は翌日レンジでチンして温めて食べたら美味しいですし、泊まり明けの朝ごはんにも良いですね。

「ポン・デ・リング」「フレンチクルーラー」「ゴールデンチョコレート」「ストロベリーリング」などは、ドーナッツにコーティングされたチョコやシュガーがとけない温度であればベタベタしにくいですが、夏場などは注意が必要です。

当日中に食べたいドーナツ

「エンゼルクリーム」「エンゼルフレンチ」など、生クリームが入っているドーナツは傷みやすいので、当日中に食べたほうがよいです。

また、「ハニーディップ」「ハニーチュロ」など、もともとベタベタしているドーナツは、時間がたつとベタベタ感が強くなるので、気になるようなら当日中に食べてしまいましょう。

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お泊まりの手土産でミスド以外だと何がいい?

クッキー

ミスド以外にお泊りの手土産を選ぶとしたら何が良いのでしょうか?

クッキー、焼き菓子

クッキー・焼き菓子は手土産としてはド定番ですが、常温で日持ちするので、どんな人に渡しても喜ばれる一品です。

もちろん、子どもたちの好物でもあるので、お泊りの手土産にも最適。

子どもがはじめてお泊りにいくお宅のときなどは、上品にラッピングされたクッキーや焼き菓子を手土産に持っていくと好印象を与えることができます。

逆に、顔なじみのお宅にお泊りするときは、カジュアルに袋詰めされたものを手土産にすれば気がねなく渡せますし、ケースバイケースで対応できるのでおすすめです。

菓子パン、総菜パン

食べざかりの子どものお泊りの手土産には、菓子パンや総菜パンもおススメです。

腹持ちが良くおやつとしても優秀ですし、翌日の朝ごはんにも出すことができて、まさに一石二鳥。

「地元で美味しいと評判のパン屋さんのパン」を手土産にしたら、話題作りにもなりますし、受け取った相手にも喜んでもらえることでしょう。

350~500mlのペットボトル飲料

子どもたちはよく動き回り、すぐに喉が渇きます。

なので、ペットボトル飲料は、あるととっても重宝します。

なので、子どものお泊りの手土産に、常温で長期保存ができるペットボトルのジュースやお茶がおススメ。

1L以上の大きなサイズより個々のコップを用意しなくても各自がすぐに飲むことのできる、350~500mlのペットボトルが良いです。

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お泊まりの手土産にミスドはあり?量は何個のまとめ

この記事では、子どものお泊りの手土産にミスドを持参することについて解説してきました。

以下、その内容のまとめです。

  • 子どものお泊りのとき、気軽に渡せて喜んでくれる相手なら、手土産としてミスドは大いにあり!
  • お泊りの手土産に持っていくミスドの個数は、「みんなで美味しく食べ切れる」くらいが目安です。
  • ミスドのドーナツの賞味期限は常温で1日、冷蔵庫で2~3日。
  • 子どものお泊りの手土産には、できるだけ時間が経ってもベタベタしにくいドーナツを選びましょう。
  • ミスド以外の子どものお泊りの手土産には、みんなで楽しく食べられ、相手に喜ばれるものを選んで持っていきましょう。

子どもがお友達の家にお泊りするときの手土産は必須、持っていかないと非常識と相手に受け取られてかねません。

(泊り先が親密なママ友のお宅でしたり、お互いの子どもが頻繁にお泊りしあっている場合などは別ですが)

かといって、「手土産を持っていけば何でもよい」とはならないですよね。

やっぱり、手土産を受け取った相手には喜んでほしい、みんなが美味しく食べてもらえるようなるような手土産を持っていきたい。

この記事を参考に、みんなが幸せな気持ちになれるような手土産を選んでくださいね。