お年玉のお礼の手紙の例文/高校生・大学生・中学生からのお礼状の書き方 | お悩み便利帳
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お年玉のお礼の手紙の例文/高校生・大学生・中学生からのお礼状の書き方

お年玉のお礼の手紙の例文/高校生・大学生・中学生からのお礼状の書き方 生活

子どもの頃のお正月のお楽しみといえば…。

そう、お年玉♪

大きくなれば、もらえる金額も増えたり増えなかったり…。

いくらくれたからお礼を…ではなく、お年玉をくれたことにきちんと感謝をしましょう。

そこで今回は、小学生、中学生、高校生、大学生がお年玉を貰ったときに送る、感謝の手紙の書き方を例文をあげてご紹介♪

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親戚へのお礼の手紙の書き方は?

関係性にもよりますが、何か行事などの際に、会うと割と楽しく会話をするけれど、頻繁にやりとりはない。

といった場合の時には、崩し過ぎず、かしこまり過ぎずがいいですね。

あまりかしこまった文章にしてしまうと、変な距離感がうまれてしまう可能性があるので、自分らしい言葉で感謝の気持ちを伝えてOK。

ご挨拶は、喪中かどうかを保護者の方にきちんと確認したうえで、新年のご挨拶をしましょう。

お年玉のお礼の手紙の例文(高校生)

今年もお年玉をありがとうございます!

昨年から雑貨屋さんでアルバイトを始めて、知らないことばかりで奮闘しながら夢のために頑張っています!

おじさん、おばさんもお体に気をつけてお元気でいてください♪

ただお礼を書くだけでもいいのですが、ちょっと一言、近況報告をするとちょっとしたコミュニケーションのキッカケにもなりいいですよ♪

お年玉のお礼の手紙の例文(大学生)

今年もお心遣いありがとうございます。

今年は短期留学を控えているのでドキドキワクワクしながら準備したりしてお正月を過ごしております!

次お会いするときにはいろいろお話できることを楽しみにしております♪

今年もからだに気をつけてお元気で!

ありがとうございます、でもよいのですが、大学生なのでちょっと言い方を変えてみると印象が変わっていいですね♪

お年玉のお礼の手紙の例文(中学生)

今年もお年玉をありがとうございます!

最近はYouTubeや本をみて、お料理の勉強を始め楽しんでいます。

あと、今年からお年玉は自分で管理していいことになったので、大切によく考えて使います!

今年も1年良い年になりますように。

中学生になり、ちょっとだけ大人に近づけたエピソードなんかをいれると、しっかり成長してるんだなぁ、と安心させてあげられます。

お年玉のお礼の手紙の例文(小学生)

おじさん、おばさん、今年もお年玉をありがとうございます。

お年玉貯金が少しずつたまってきているので、一つだけ欲しいものを買おうと思います。

これからもお元気で♪

小学生なので、変に大人びた言葉やいいまわしは使わなくてOK。

お年玉を貰った小学生本人が書いてくれたんだな~とわかる文章が、貰った相手を喜ばせるんですよ♪

最近、大人びたことばやいいまわしを使うのが好きなんていう場合には、大人びた言葉や言い回しを使ってお手紙を書くと、あら、どうしたんだろう、おとなの真似してかわいいね♪

と、ちょっとほっこりしちゃいますね♪

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遠い親戚から間接的にお年玉をもらった場合のお礼の手紙の例文

ご無沙汰しております。

この度は、お年玉をいただきありがとうございました!
このご時世なので、体調を崩さないように気をつけてください。

また、お会いできる日を楽しみにしております。

小学生、中学生、高校生、大学生、どの年代も感謝の気持ちを伝えることは共通。

高校生、大学生くらいのお兄さんお姉さんになったら、相手を気遣う文章をいれるとより素敵な文章になりますね♪

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親の知り合いからお年玉をもらった場合のお礼の手紙の例文

母(父)がいつもお世話になってます。

この度はお年玉をいただきありがとうございます!

まだまだ寒い日が続くので、お体に気をつけてください。

大学生くらいであれば、親がいつもお世話になっていることへのお礼の気持ちも伝えるとよいですね♪

小学生くらいの方は、お年玉をくれたことへの感謝の気持ちだけでも十分です。

お年玉のお礼の手紙を書いてくれたということだけで十分気持ちが伝わりますよ♪

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お年玉のお礼状を書く際の注意点

経済状況や家庭の事情など、それぞれいろいろあります。

お年玉の金額に関わる話題や、相手に気を遣わせてしまうような話題は可能なかぎり避けましょう。

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お年玉のお礼の手紙の例文/高校生・大学生・中学生からのお礼状の書き方のまとめ

こちらでは、お年玉を貰ったときのお礼状の書き方を、小学生、中学生、高校生、大学生、のそれぞれの場合をご紹介してきました。

まずは、親御さんや保護者の方に、お年玉をくれた相手が喪中かどうかを確認したうえで、ごあいさつ文を書きましょう。

そして、小学生、中学生、高校生、大学生、どの年代の場合も、素直にお年玉をくれたことへの感謝ん気持ちを伝えることが大切。

値上げの世の中で経済的に厳しい今も、お年玉をくれるということをありがたく思い、将来、自分がお年玉をあげる立場になったときに、子どもの頃にもらっていた感謝の気持ちを忘れずに、恩返しをするようにお年玉をあげられると素敵かもしれませんね♪

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