元気なことはいいこと!
とはいえ、活発すぎると手に負えないこともありますよね・・・
活発な子どもだからこその習い事ってなにがあるんだろう?
まだ気づいてない才能を開花させられる習い事をさせたい・・・!
活発な子どもにおすすめの習い事と才能を開花させるコツや注意点をまとめてみました!
活発な子におすすめの習い事5選!未就学児
![楽しく遊んでいる子供](https://sakubun-kodomo.com/wp-content/uploads/2022/06/24052487_s.jpg)
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就学前の活発な子どもにおすすめの習い事はどんなのがあるでしょう。
体操クラブ
未就学児だからこそ、基礎となる運動をするのは良さそうですよね!
スイミング
ベビースイミングがあるように、水泳は早くから始めるのはとても良いそうです!
リトミック
ピアノを弾くにはまだ早いと思ったら、音に合わせて体を動かすリトミック!
音感や表現力などが養われそうです。
サッカー
3歳くらいから入れるキッズサッカークラブがあります。
子ども自身の体力や技術向上はもちろんです。
年上の子ども達との交流は刺激が多くて良さそうですね!
ダンス
体が発達途上だからこそ、柔軟にリズム感を取得出来そうですよね!
体のスキルはもちろん、ダンスを通して豊かな心の成長も期待できそうです。
活発な子におすすめの習い事5選!小学校低学年
![公園にいる男子](https://sakubun-kodomo.com/wp-content/uploads/2022/06/23869537_s.jpg)
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小学校低学年の活発な子どもにおすすめの習い事を紹介します。
サッカー
小学校に入るとクラスがあり友達とも積極的に関わるようになります。
サッカーのようなチーム競技を通して協調性や自立性を育てられそうですね!
スイミング
1歳でも早いうちに始めると良いスイミングですが、小学校低学年から始めるのも遅くはありません。
小学校は夏の授業に水泳があったりしますよね!
少しでも泳げれば授業でも自信を持てそうです。
ダンス
未就学児の時と比べて背丈も足の長さも成長し細やかなダンスもできるようになります。
また、自分でダンスを考えたり自由な表現ができるようになるのはダンスのメリットかもしれません。
ピアノ
活発な子なのにピアノなの?と思いますよね。
意外にも活発だからこそ一人で打ち込むピアノが向いてる子もいたりします。
ピアノは指先を使うので脳への刺激がとても良いと言われています。
本人が興味を持ったらぜひ始めてみても良いかもしれません。
バスケ
小学校によってはミニバスチームのようなバスケチームがあったりしませんか?
普段の練習では体力や精神面が鍛えられそうですよね。
試合を通して勝利感や悔しさを味わったり、体も心も成長出来そうな習い事です。
活発な子におすすめの習い事5選!小学校高学年
![河原で遊ぶ子](https://sakubun-kodomo.com/wp-content/uploads/2022/06/24021316_s.jpg)
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小学校高学年にもなると学習能力もあがりますよね。
スイミング
未就学児や低学年でのスイミングは水に慣れたり楽しむのが目的となりやすいです。
高学年から始めたとしても遅くないのがスイミングです。
高学年だからこそただ泳ぐだけでなく、水での危険性やそこから身を守る方法としてスイミングを習い事にするのもおすすめです。
プログラミング
最近は小学校の授業にも取り入れられているプログラミング。
小学校高学年にもなるとプログラミングに特化して興味を持ち始める子もいるかもしれません。
活発な子だからこそ、一つのことに打ち込める可能性があります。
興味をもったなら思いっきり取り組める習い事ではないでしょうか。
テニス
ラケットを使うスポーツは体力的にも扱うルールを守るという点でも、高学年くらいからが良いのではないでしょうか。
活発な子だからこそ体を動かせるのはもちろん、日々の練習で自分の内面を鍛えられます。
試合の結果を通して勝利感や悔しさを味わい自信を持てるのではないでしょうか。
陸上
活発な子は走る事が大好きだったりします。
せっかく走るなら陸上クラブなどで走り方を知ってみるのも良いかもしれません。
走るだけでなく陸上の中でも色々な種目がありますよね!
意外な才能が発揮できるかもしれません。
バドミントン
テニスに比べるとラケットも羽根も軽くて扱いやすいかもしれません。
テニス同様に、日々の練習は自分を鍛錬できます。
試合を通して色々な感情を味わい成長できる習い事ではないでしょうか。
活発な子がやる習い事は男女分けて考えなくてOK
![サッカーする子](https://sakubun-kodomo.com/wp-content/uploads/2022/06/23233642_s.jpg)
![サッカーする子](https://sakubun-kodomo.com/wp-content/uploads/2022/06/23233642_s.jpg)
ここまで紹介した習い事を見て、男の子っぽいな女の子っぽいなと思いましたか?
子どもの習い事を親の偏見や感覚で男女分けて考えちゃう場合は気をつけた方がいいかもしれません。
習い事の種類だけを見て男女分けて考えるのはやめておきましょう。
活発な子が習い事で才能を開花させるコツ
![アイディア](https://sakubun-kodomo.com/wp-content/uploads/2022/06/23708939_s.jpg)
![アイディア](https://sakubun-kodomo.com/wp-content/uploads/2022/06/23708939_s.jpg)
せっかく習い事をするなら才能を開花させてほしいですよね!
活発ならではの才能が見えてくるかもしれません。
才能を開花させるコツとして考えられる内容をまとめました。
子どもの強みと弱みを知ることが必要
子ども一人一人の性格は全く違います。
その子どもの強みと弱みを親が知っているか。
また、子ども自身の年齢によってサポートの仕方が変わってきますよね。
小学校高学年になれば、自分の強みを理解することができるかもしれません。
また、弱みに気づける事もあるかもしれないですよね!
そんなとき親がどうサポートしてあげられるかが重要かもしれません!
親が〇〇すると子どもの能力を活かせる
ずばり!
サポートです!
サポートと言われてどんな風に思いますか?
このサポートという言葉にはいろんな意味が含まれます。
なんでもかんでもやってあげる事がサポートではありません。
時に、ただ見守る事が必要な時もあります。
子どもが楽しく習い事を続けられる環境を作ってあげる事もサポートです。
子どもの心や普段の健康を維持するのも親のサポートです。
子どもの性格や状態を正しく理解し一番必要なサポートができるように、日々気にかけてあげる必要があると思います。
習い事選びの注意点
習い事を選ぶときの注意点としてどんな事があるでしょうか。
まずは、親がやらせたいだけの習い事を選ぶのはやめましょう。
興味がないのに嫌々続けるのはストレスになりますよね。
家庭の経済状況に合わない習い事は注意です。
子どもにやる気があったらどうしてもやらせてあげたくなるかもしれません。
しかし、始められたとしても続けられなくなったら意味がないですよね。
習い事を選ぶ時、子どものやる気や興味があるのは大事です。
しかし、習い事を続けられる環境を整えてあげられるかは親の責任ですよね。
無理なく続けられる習い事を子どもと一緒に探して始めるのが良さそうです。
活発な子も習い事でエリートに近づける!?
![ビジネスマンの後ろ姿](https://sakubun-kodomo.com/wp-content/uploads/2022/06/22994745_s.jpg)
![ビジネスマンの後ろ姿](https://sakubun-kodomo.com/wp-content/uploads/2022/06/22994745_s.jpg)
どんな親でも子どもが立派なエリートになってくれれば嬉しいですよね。
エリートになってくれ!と言ってなれるわけではありません。
せっかく習い事をするならエリートに近づければと思うのは誰もが持つ本望かもしれません。
東大生やエリートがやっていた習い事
東大に通う学生達が子どもの頃の習い事はどんなのがあるでしょうか。
調べて見たところTOP3がこちらでした!
- スイミング
- ピアノ
- 英会話
この結果を見て、活発な子ならぜひスイミングを習わせたくなりますね!
活発な子=体を動かすではなく、ピアノや英会話などでも意外な才能を発揮できるかもしれませんね!
親がやりがちなNG行動
習い事をさせたり、才能を伸ばしてあげたいのであれば気をつけるべき事があります。
いくら良いからといって無理矢理習い事をさせるのは良くないですよね。
また、子どもがやりたいといった習い事も過度な干渉や束縛などはない方が良さそうです。
子どもを圧迫させるような言葉や態度はやる気を削いでしまうかもしれません。
あくまで子どもがのびのび習い事を続けられるようサポートしてあげましょう。
活発な子の習い事選びで気になるみんなの実情
![習い事をする女の子](https://sakubun-kodomo.com/wp-content/uploads/2022/06/23681092_s.jpg)
![習い事をする女の子](https://sakubun-kodomo.com/wp-content/uploads/2022/06/23681092_s.jpg)
いざ習い事を決めよう!と思った時に気になる実情をまとめてみました。
何歳からスタートするか
習い事を始めるのに最適な年齢というものがあるわけではありません。
成長に個人差があるように、性格や興味関心を持つのも個人差があります。
子どもの状況をよく理解し、いつでも習い事を始められるように親が準備するべき部分をしっかり用意しとくのが良いでしょう。
習い事は何個するか
習い事をたくさんすれば天才になるわけではないですよね。
最初からたくさんの習い事をすると大変になっちゃうかもしれません。
習い事の種類や習い事の頻度、一番は子どもの状態をよく見て習い事の数を決めると良さそうです。
習い事にかける費用
習い事にかける費用は、親にとって一番きになる所です。
習い事の数や通う日数によって費用は変わってくると思います。
家計を圧迫しないよう気にかけながら習い事できたら良いですね
活発な子に習い事は絶対必要?
![首をかしげる女性](https://sakubun-kodomo.com/wp-content/uploads/2022/06/1175336_s.jpg)
![首をかしげる女性](https://sakubun-kodomo.com/wp-content/uploads/2022/06/1175336_s.jpg)
活発な子だから必ず習い事をするべきかどうか。
”必ず”や”絶対”はないという事です。
子どもに合った習い事があればぜひやらせてあげたらいいです。
まだ興味がなさそうな場合は焦って習い事をしなくても良いかも知れません。
ただ、活発な子であればそれなりに普段からいろんな活動をしているのではないでしょうか。
普段から満足に遊べていたり体を動かせていたり、勉強できていれば習い事をしなくても、知らないうちに才能を伸ばしているかもしれませんね。
習い事をするメリット
習い事をするメリットはやはり色々な経験ができることでしょうか。
また、習い事によるスキルを極められます。
友達や先生との関係でコミュニケーションを学びます。
社会性もおのずとまなぶ事になりますよね。関わる人が増えれば、
考え方やとらえ方も豊富になります。
習い事はしたらしたでメリットが多いでしょう。
習い事をするデメリット
習い事をするデメリットとして考えられる事はなんでしょう。
習い事をさせる日数や時間帯によっては家族の時間が減ってしまうかもしれません。
習い事をするということは費用がかかります。
その金額によってはデメリットと感じる人もいるかもしれません。
活発な子におすすめの習い事は?才能を開花させるコツや注意点も解説まとめ
活発な子にオススメの習い事は、やはり体を動かす習い事でした。
一見、合わないかな~と思う習い事でも意外と才能を発揮するかもしれません。
親の考えだけで習い事を決めず、子どもの興味ある習い事をぜひ習わせてあげてください。
才能を開花させられるかどうかは、本人の努力もありますが、親のサポート次第だと思います。
どんな風に子どもをサポートするか、子ども一人一人の性格や状況をよく観察しその子に合ったサポートをしてあげられるとベストですね。