親への感謝の手紙の例文・高校生が保護者を感動させる文章の書き方 | お悩み便利帳
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親への感謝の手紙の例文・高校生が保護者を感動させる文章の書き方

生活

高校生という思春期に贈る、親への感謝の手紙。

口で「ありがとう」なんてとてもとても…。

でも、本当はすごく感謝している親御さんへ、伝えたいと思ったとき、節目のときにちょっとお手紙を贈りたい。

でも、改めて考えてみるとどんな言葉から書き始めたらいいのか、内容は?

などなかなか進まない…という方も多いのでは??

そんな方々のお力になるべく、例文やコツなどをあげてまとめてみたので、ぜひチェックしてみてください♪

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高校生が親への感謝の手紙を書くポイントは?

改めて親への感謝の手紙を書くとなると、ちゃんとした文章で書かないといけないと思う方も結構いらっしゃるのではないかと思います。

しかし、構えて考えることはなく、自分の言葉でそのままの感謝の気持ちを素直に飾らずに書くことが、感動を誘う文章になっちゃうんですよ♪

普段使っている言葉遣いや言い回しをつかうことで、どこかの文章をコピーしたものではなく、本人が書いているということがわかりやすいので、気持ちも伝わりやすくなるんですね♪

下記に例文をあげていくつかご紹介していますので、ぜひご覧になってみてください♪

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卒業式に親を感動させたい!泣かせる手紙の書き方のコツは?

毎日、食事をして睡眠をとって服を着て勉強をしたり、部活をしたり、友達と遊んだりできることは、当たり前のことじゃない。

でも、それが日常になっていると、頭ではわかっているつもりでも、つい感謝の気持ちというものはどこかに置いて忘れてしまいがち。

卒業を迎えられたのは、もちろん自分の努力でもあります。

しかし、親御さん、もしくわ保護者の方が毎日洗濯してくれたり、食事を作ってくれたり、仕事を頑張ってくれたり、精神的にも支えになってくれたり…という愛情のおかげだということも忘れてはいけません。

そう思いながら感謝の文を考えてみると、いろいろな感謝の場面が浮かんで手紙の内容が浮かんできますよ♪

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【高校生】親への感謝の手紙の例文

日常生活のさまざまなシーンを思い返してみると、いろんな場面で手を貸してくれていることに気が付くことが出来ます。

もしかすると、一人で生きていたら今という日は来てないかもしれない。

大げさかもしれませんが、そっと見守ってくれていたり、いつも食事を用意してくれていたり。

高校生の我が子がすくすくと成長するために、親御さん、もしくは保護者の方は一生懸命力を尽くしてくれている、ということを感謝しながら文章を考えていきましょう。

毎日お弁当を作ってくれたお母さんへの感謝の手紙

毎日、朝早くからお弁当を作ってくれてありがとう!

お料理があまり得意ではないのに、本やネットをみていろいろ勉強しておいしいものをたくさんいれてくれて♪

毎日のことだから大変じゃないのかな…?と心配になりながらも、すごく嬉しかったです!」

お料理が好きだったり、得意なお母さんばかりではありませんよね♪

だけど、見えないところで、大切な子どものためにいろいろなところから知識を入れたり、たくさん頑張ってくれていたり…。

そんな姿を知っていたんだよ。

という手紙を高校生の子どもからもらっちゃったら、そりゃ、ぐっと来ない親はいないですね♪

部活を応援してくれたお父さんへの感謝の手紙

いつも話を聞いてくれたり、練習に付き合ってくれたり、朝練に車で送ってくれたりいろいろ力になってくれてありがとう!

親への感謝の手紙として、改めて気持ちを伝えることで、ちゃんと力になれていたと安心させてあげられます♪

勉強を応援してくれた両親への感謝の手紙

夜食を作ってくれたり、勉強に集中できるように気を遣ってくれてありがとう!

一緒に頑張ってくれていたんだな~、と改めて感じています。

親はよりよい環境づくりや、親が出来ることを何でもしてあげたいと思ってくれていたりするもの。

元気にいきいきと過ごしてくれていればそれでいい、と思ってくれている場合が多いかと思いますが、卒業という節目に親への感謝の手紙を改めて書くと、わが子もこんな成長したんだな・・・と感慨深くなるものです。

毎日勉強を頑張れたのはご両親のサポートがあったからこそだという気持ちを伝えてみましょう。

そっと応援してくれていた親へのお礼の手紙

勉強中、眠くなったり、集中が切れてくる時間を見計らって暖かい飲み物を部屋に持ってきてくれたり、お弁当に必ず一品は好きなものを入れてくれたり、いつもひそかに応援してくれていたこと、感謝しています!

高校生くらいの頃には、そのときは気が付けなくても、後から考えてみれば、心地よく過ごせていた裏にはいつも親の存在があったりするものです♪

してくれていたことが、もしなかったら…と考えると、よりありがたみを感じられますね♪

その他・高校生から親への感謝を伝える手紙の例文

部活で帰りが遅くなっても温かいご飯を用意して寝ずに待っていてくれてありがとう。

いつも当たり前にお弁当を作ってくれていってらっしゃい、おかえりなさいと笑顔で言ってくれたね。

当たり前なことだけど当たり前じゃないことにも気づけました。本当に3年間ありがとう。

お父さん、お母さんいつもありがとう。一緒懸命に働いて自分を育ててくれている事に感謝しています。

大きくなって親と一緒にいる事が少なくなって自分の素直な気持ちも中々伝えられなくなってる気がします。そっけなくしてごめんなさい。

まだまだ迷惑かけると思うけどずっと見守っていて下さい。

これからもよろしくお願いします。

毎日ご飯やお弁当を作ってくれてありがとう。

美味しかったよ。 お母さん(お父さん)が作ってくれる○○(料理名)がとても大好きでした。

初めて食べた時から今までずっと大好きでテーブルやお弁当には入っていると嬉しくて, 今まで言えなかったけど毎回1番最後に食べて幸せな気持ちでご馳走様をしていたんだ。

大学に進学して家を離れるけど、また帰ってきたときには美味しい料理を食べさせてね!

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高校生が親への感謝の言葉を一言で伝えるなら?

距離感に気を遣いながら、何かと気にかけてくれてありがとう!

高校生くらいになると、まだ大人にはなりきれてはいませんが、干渉されることに敏感になるお年頃ですよね。

親はそんな高校生の我が子を、ほおっておくわけでもなく、うるさく言い過ぎず、を心がけ慎重に接しようとしてくれていたりしますよね。

大切な我が子とはいえ、それは結構神経を使うこと。

そこを気づいて感謝してくれるなんて…。とビックリさせてしまうかもしれません♪

親への感謝の手紙としてそんな言葉が書かれていたら、大人になったな~と嬉しく感じることでしょう。

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親への感謝の手紙の例文・高校生が保護者を感動させる書き方まとめ

こちらでは、高校生が親、もしくわ保護者に贈る感謝の手紙の書き方のポイントや、例文をあげながらまとめてきました。

何も構えることはなく、してくれたことへの感謝、伝えたい思いを自分の言葉で素直に書けばいいんです♪

朝起こしてくれたり、身の回りのことをしてくれたり、相談に乗ってくれたり…。

高校生は大人になる一歩手前。

そんな、気持ちがふらふらする時期を無事に乗り越えられるよう、慎重に大切に、支えてくれた親御さん、保護者の方に、ありがとうの気持ちを手紙にして贈ってみましょう。

高校生という時期に親への感謝の手紙を贈るというのは、ちょっと照れくさかったり、もぞもぞしてしまう感覚もあるかもしれませんね。

けれど、高校生の今贈るからこそ響く言葉があるので、ぜひ、卒業という素敵な節目をチャンスに親への感謝の手紙と向き合ってみてください♪

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