小学校低学年で勉強ができない!勉強が苦手な子どもをやる気にさせる方法

学校勉強が苦手な子ども

小学校に入学して、新しい環境になり、お友達ができるのかな?環境になじめるのかな?

様々な心配事があると思います。その中の1つに勉強についていけるのか?

長い授業の間、座っていられるのか?と学習面でも心配になりますよね。

特に低学年の勉強は、とても大切です。勉強嫌いになっては、その後の伸びはありません。

低学年ですでに勉強ができるお子さんっていますよね?なぜこんなに差があるの?

入学までにどんな準備をしてきたの?と様々な疑問があると思います。

今回は、低学年で勉強ができない子供の特徴とできる子供の特徴を順にまとめてみました。

そして、これからでも取り組めるよう、勉強が苦手でも勉強好きになるために、やる気にさせる方法もご紹介しますね。

 

では、まずは、勉強ができない子供とできる子供の特徴から見ていきましょう。

 

小学校低学年で勉強ができない子供の特徴

嫌い

小学校低学年で、勉強ができなくて困っている親御さんからの話を聞くと、多数の回答数の項目がありました。

できない子供には、どういった特徴があるのか。項目と、簡単な内容にまとめましたので、学年ごとに見ていきましょう。

小学一年生の場合

  • 自己肯定が低い
  • 読書が好きではない。
  • 強制的に勉強をさせられている(習い事や家庭学習)
  • 物事への規制をよくかけられている(考える前に親がしてしまう)
  • 小さいころに、体験が少ない。
  • 人への興味が、少ない
  • 集中力がない
  • 小さいころからの語りかけが少なかった
  • 家でいつも○○しなさいと言われていた。それにより、やる気がしない。

いくつかの項目を一覧でまとめました。まだたくさんありますが、多数意見のみを挙げています。

低学年で一番多いのは、読書があまり好きではないことです。自らたくさんの本を読むこともなければ、親が読み聞かせも0~数冊程度の所が多いです。

絵本が好きでない子は、語彙が育ちません。

語彙が育たないということは、語彙が少ないため、「あれ、それ、これ」の言葉を何度も使うため、伝えたい言葉を上手く文章にできないのです。それは、読み取ることにも繋がります。

人が何が言いたいのか、何を伝えているのか、耳で聞いているけれど、頭に残っていないのです。そして、結局、分からない!になるのです。

ただ、寝不足は脳には良くないのと、成績が下がるという実績がでており、読書も大変大切ですが、規則正しい生活が一番です。

次に、強制的に何か物事を与えられたり、親が先々 予測してしてしまうパターンです。

必要な事を与えることで、その時は、スムーズに進みます。親からしても出来た!出来た!と思うのです。しかし、いざという時に自分の考え方を見失うことが多く、指示を待ってしまうことになります。

与えてあげることも、時には大切なことですが、出来るだけ自分で目標を持ち理解していくことが、将来の自立や自律にも繋がります。

このように、語彙の少なさ、考える力、聞く力、行動力が乏しい事は勉強にも影響してきます。

問題文の読み取りには、語彙が必要です。文章から読み取る問題の際にも大切になります。全ての教科において、語彙や理解力がなければ、問題の意味さえもよく分からないになるのです。

人とのコミュニケーションで会話を繰り返し行うことで、伝える気持ちやみんなの気持ちを学ぶ事が出来ます。そして、人との関係性も学び、コミュニケーションや会話は、とても大きなチャンスなのです。是非、家族やお友達とたくさん接してくださいね。

 

小学二年生の場合

  • 自己肯定が低い
  • 読書が好きではない。
  • 時間配分を全て親が決めてしまっている。
  • 人への興味が少ない
  • 集団の中での経験が少ない
  • ほとんど、親が代弁している。特に大切な時に限って。
  • 小さいころから、あまり話を親に聞いてもらえなかった

二年生でも一年生の内容とほとんど同じです。やはり、語彙力の基礎でもある、読書があまり好きでない子供が多いのです。

特に、2年生になると、先生から1冊は、文章がたくさんある本を選ぶようにしてみましょうと言われます。普段から読書が好きではない子にとっては、嫌々借りるため全て読まずに返却する事も多々あります。

文章が多い本は、親と一緒に読んだり、親が読み聞かせしてあげても良いので、本は、楽しいものだとと教えることに意識を持って読んであげてください。

一番本に集中させる方法として、読み終わったり、途中で質問してあげることです。初めは、良く聞いてなくて答えられないかもしれませんが、繰り返していると、少しずつ答えられるようになります。

ついつい、サラッと読み聞かせてしまいがちですが、質問することで読書が嫌いなタイプでも楽しく本を読むことができます。ただ、最初は文章が多い本ではなく、絵本くらいの簡単な物から始めることをお勧めします。

読書が好きになる子供は、親の読み聞かせも大切です。そして、本と相まって体験をさせることで、また本が読みたくなります。体験=絵本となるのです。

勉強ができない子は、読書や経験も少なく、何より日常会話が少ないようです。

では、次に勉強ができる子どもの特徴についてみてみましょう。

小学校低学年で勉強ができる子どもの特徴

学習

低学年で勉強ができる子どもの特徴についてまとめました。

  • 自己肯定が高い
  • 読書が好き
  • 自立と自律がしっかりしている。
  • 協同性に優れている
  • 経験豊富
  • 家族との日常会話が多い
  • 集中力がある

たくさんある中の一部ですが、多くの子供が読書が大好きな子どもが多いです。

更に聞くと、絵本の内容を実際に見に行ったり、体験したり。逆に体験してそれが詳しく書いている絵本を見たりと絵本が必須になっている子どもが多いのです。

絵本を読むと、たくさんの体験が出来る!たくさんの体験をしたら絵本でも見れる!と良い影響になっています。

体験は、紙面よりもかなりの情報量を得ることができます。知っていることが増えると国語力も育ちます。もちろん勉強も得意になる子が多いです。

何より、親が読み聞かせをした量がすごいです。入園前までに1万冊(同じ本も含む)近く読んでいるのです。

これは1日30冊以上の計算になります。(小さいころにみる絵本は、文字が少ないためこれだけこなすことができるのです)歌にいたっては、200曲以上歌ってあげています。親も覚えて子育てに取り入れているのです。

みなさんが取り組んだ結果、どんな子どもでも(男の子女の子関係なく)、1万冊読めば賢くなれるでした。そして、語彙だけではなく、体験も同じように進めていくため、頭の成長だけではなく、心の成長にも繋がり、それは、自立と自律にもつながることで、自らの意思で勉強をするようになります。

自分での解決口を見つける力があるのです。語彙は、勉強だけでなく、日常会話や人との繋がりでも発揮され、良い人間関係と良い環境づくりのきっかけにもなるのです。

心の安定は、学習面にも意欲と集中にも影響していきます。

親もどんな時も子供を見守り、信じて、なるべく口を出さず、本人の考えているのを止めてはいけないと思います。勉強ができる子どもの親は、子供に任せている。聞かれたら勉強でもヒントを与え、最終の答えは本人に導かせている方が多いようです。

ちょっとのことでは、言わず見守ることが大切なのですね。 「こうやらないとダメ!」のやり方は一度見直し、子供の意見を聞き、認め、そして自己肯定を育て上げて欲しいです。

では、どのようにしたら、低学年のうちに安定した学習習慣が身につくのか?見てみましょう。

 

低学年のうちに身に着けたい学習習慣

読書

これからずっと、義務教育期間は勉強を続けていかなければなりません。低学年のうちに学習習慣を身に着けておきたいですよね。

では、学習習慣を身に着けるために、皆が行っていることをいくつか紹介いたします。

1:勉強する教科を決めておく(例えば算数1枚国語1枚+読書)

2:開始時間は、大幅に決めている。(○時から~○時の間から始めてね。○時までには終わるようにはじめてねなど)

3:合間におやつタイムもしくは読み聞かせ時間を取り入れている

低学年では、45分の授業に登校下校と毎日、頑張っています。1日頑張ってきて、帰宅後に勉強しましょう!は良くありません。

まずは、今日もよく頑張ったね!の一言を言ってあげましょう。後は、楽しかった、嬉しかった、発見した出来事を何でも良いのでプラスになる項目を3つほど、話す習慣ができるようにするのがとても良いです。

例えば、花をみつけたよ。いつもより早く準備できた。○○して楽しかった。何でも良いのです。学校内で行ったことでなくても良いので、自分で考え自分で伝えてもらうのです。その習慣が身に付くと、常に今日はこれをお母さんに言ってみようと思うようになり、人に伝える文章能力も身に付きます。3つが難しければ1つでも良いです。 考える力と伝える力が身に付きます。そして、話を聞いてくれているという安心感と愛情が伝わります。

少し本題とずれましたが、毎日7、8歳の子が一生懸命1日を終えて帰宅してくるので労ってあげましょう。

開始時間は、自分で管理する学習として、自分で決めるのが良いです。

時間幅や終了時間のみを与え、計画的にする。初めは思うように進まないかもしれませんが、自分でこれだけの量だとこのくらいの時間でできるかなと分かってきます。

習慣化するまでは、学習量は少な目で短い時間内での達成感を与えることで勉強が楽しいと思うようになり、継続に繋がります。

 

勉強が苦手な子どもをやる気にさせる方法

勉強好き

 

勉強が苦手な場合、やる気にさせる方法としては、自信をつけてプラスになる声かけにより自己肯定もアップさせることです。

そのためには、どうすればよいのか?

量より質です。楽しく勉強するために、数枚を短時間で行い、できたら、その場ですぐに丸付けし出来たことをまずは褒めてあげましょう。決して、間違ったところに対して否定的な言葉かけはしてはいけません。

テストで悪い点数を取っても、「なぜ、こんな問題で!」ではなく、間違えた理由をしっかり考えて、次に繋がるように教えてあげましょう。

間違えているところは、勉強が好きになり習慣化するまでは、「一緒にしてみようね。」と優しく対応してあげましょう。

初めは、お母さんが説明しながら答えを教えてよいと思います。慣れてきたら、直しの最後の回答は本人に出させるようにすると段階を追っているので、自分でできたよ!になっていきます。

そして、1番やる気の1つにおすすめなのが、短時間の学習(初めは10分くらいがよいです。)の合間もしくは、終わってから絵本の読み聞かせをしてあげてください。絵本はお子さんが選ぶものと、お母さんが選んだもの各1冊ずつ。 全べてにおいて言葉かけが大切です。

できれば、お母さんが選ぶ本は、季節のものや今学んでほしい絵本が良いです。自宅にない。。方もおられますが、図書館でも借りることができます。お子さんと一緒に週1回は、各自で選ぶのが一番ですが、難しいようなら自宅にあるものでも良いです。続けることが大切です。

お母さんの声は、お子さんにとって安心の1つなのです。学習したらお母さんが絵本を読んでくれる。○○ちゃんが選んだ本とお母さんが選んだ本。それだけでも1つの話の話題になります。安心は、心が安定し、集中力とやる気も生み出します。勉強することで1つの楽しみがあることは、習慣化になっていきます。

絵本=会話=知識=勉強ができるに繋がります。

親でも特に母の存在は、子供にとって将来が左右されるほど大きな存在です。

常に、子供を対等な立場と認め、育ててあげることが重要です。

将来、中学受験を受けたり、高校受験もあります。中学や高校になると塾に入塾する子供も増えてきます。塾での宿題は学校よりも多くでます。勉強量も増えるため、小さい頃からしっかりした学習習慣をつけておくことが、後々苦労しません。

まだまだ時間はありますし、十分間に合いますので、焦らずゆっくり、習慣になるよう手助けしてあげましょう。

 

 

小学校低学年で勉強ができない!勉強が苦手な子どもをやる気にさせる方法のまとめ

 

やる気

いかがでしたか?参考になる項目は見つかったでしょうか?

これらが全てではありません。1部の紹介ですが、取り入れてみようと思う項目があれば是非実行してみてください。

順応するという意味では、低学年のうちに始めることが一番良いですが、どんなことでも、もう遅い!ということは決してありません。いつから初めても間に合います。

そして、全てお金もかけずに取り組めることばかりなので、家庭での勉強に取り入れてみましょう。無料のプリントもネットで検索したら、たくさんあります。

ポイントは、自己肯定をあげるために、いつも優しい言葉かけと話かけられたら、すぐに手をとめて、たくさん話を聞いてあげることです。是非、実行してみてください。きっと子どもも目に見えて変わってきます。

親でも特に母の存在は、子供にとって将来が左右されるほど大きな存在です。

常に、子供を対等な立場と認め、育ててあげることが重要です。 常に悩みは次から次へと出てくると思いますが、そういう時こそ、きちんと向きあってあげてください。

重ねることで、強い信頼関係が生まれて、心も安定されて全てにおいて良い方向へと進んでいきますよ。

 

文章力が低いと人間関係のトラブルも…!子育てもしやすくなる作文学習とは?

文章っていざ書こうと思っても、なかなか浮かんでこないことってありませんか?

 

私はしょっちゅうありました。

 

これは学生時代に限ったことだけでなく、大人になってから、履歴書やエントリーシートの書き方、仕事のメールのやり取りで苦労したという人も多いです。

 

私の文章力のなさ…子どもにもしっかりと遺伝してしまい悩んでいたのですが…!

 

ある方法を試したことで子供が作文を自分からスラスラと書くようになったんです。

 

文章力は一生役立つスキルなので、子供には社会に出る前に身につけられて本当に良かったと思っています。

 

→子どもの作文力は親できまる!?親子で文章力を上げる方法とは・・・

 

 

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