年子育児に限界!しんどい!壮絶!ノイローゼにならない子育てのコツ | お悩み便利帳
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年子育児に限界!しんどい!壮絶!ノイローゼにならない子育てのコツ

子育て

双子育児のように、赤ちゃんを同時に2人育てているくらい大変な年子育児。

お世話に一番手のかかる時期を2人同時にしなければなりません。

ママ、パパの体力面や精神面の負担は想像を超えるものでしょう。

そんな大変な年子育児を乗り越えるために、年子のお子さんを持つママ・パパはどんな工夫をしているのでしょうか?

今回は年子育児でノイローゼにならない子育てのコツについてご紹介します!

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年子育児で大変・しんどいところは?

育児疲れ

年子育児をしていて例えばどんなことが大変なのか?

2人同時だとこんなことがスムーズにいかなくてしんどい、こんなことにイライラしてしまう、など年子育児を経験しているママ・パパにきいてみました。

夜泣きで睡眠不足

一人が夜中に泣き出すと、もう一人も起きてしまい、その後2人を寝かしつけるのにも時間がかかります。そのおかげで睡眠時間がなくなり、寝不足で辛いです・・。

一人でお風呂に入れるのが大変

お風呂に入れる前も、お風呂から出た後も、2人分の着替えをさせないといけないのでとにかく時間がかかります。もちろん洗うのにも時間がかかるので、自分を洗う時間はスピード勝負、着替えも後回しで素っ裸の時間が長いです・・。

二人でぐずるから外出できなくて大変 

外出中に子供たちが疲れてくると、ぐずり始めてしまうので大変です。一人だけでも大変なのに二人同時にぐずられたら、外出先で泣きたくなります。

寝かしつけるのが大変 

二人同時に寝てくれることはほとんどありません。一人がやっと寝ても、もう一人がぐずったりすると起きてしまって、また振り出しに戻るといった感じです。寝かしつけの時間が憂鬱です。

ご飯を食べる時が大変

まだ自分でご飯をうまく食べられない時期は、手伝ってあげなければなりません。下の子は離乳食なので付きっきり。それと同時に上の子がご飯をこぼしたり、汚したりするのもド派手にやってくれるので後片付けも大変で食卓はいつもカオス状態です。

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ノイローゼで限界にならないために年子の子育てのコツは?

ただでさえ大変な育児、年子だと尚更です。

年子育児中にノイローゼになってしまう方は少なくないでしょう。

そうならないためにはどうすればよいのか、コツをいくつか挙げてみました。

頑張りすぎない 

育児をしているとつい完璧を求めてしまったり、母親としてこうでなければ!と理想を高く持ってしまいがちです。

そして、周りからの何気ない一言やアドバイスなどにプレッシャーを感じてしまうこともあります。

理想や周りからのプレッシャーにあまり捕らわれることなく、頑張りすぎないことが大切です。

手を抜くことも大事です!

なるべくストレスをためこまない 

育児をしていると自分でも気付かぬうちにストレスが溜まっていることがあります。

何か不安なことや困っていることがあったら周りに相談したり、話したりして息抜きができるようにしましょう!たまには自分の時間を作ることも大切です。

家事は必要最小限なことだけやる 

年子の育児をしていると家事をこなすのも大変です。

家事も完璧にしようとするとママの負担が更に大きくなります。

家事の中でも省略することができるものは回数を減らすなど工夫をしましょう!

掃除は週1回だけ、食事の品数を1品減らす、出来合いのものやレトルトに頼るなどしても大丈夫です!

実家など、たまには子供を預ける 

ママだけが育児をしなければ!と一人で抱え込んでしまうと本当に辛くなった時に逃げ場がなくなってしまいます。

そうなってからでは遅いので、周りに頼れるときは存分に頼りましょう!旦那さんが仕事で忙しい場合も、早く帰れる日や休日の日は育児を手伝ってもらいましょう。

近くに両親が住んでいる方は、預けるなどしましょう!遊び相手をしてもらうだけでもかなり楽になりますよ!

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【壮絶な年子の育児がうまくいくコツは? 】

年子育児の大変さを少しでも軽減したい!

年子育児中のママ・パパはほとんどがそう思っていますよね。

年子育児の経験者はどのような工夫をしているのか?

いくつかご紹介していきます!

外出時のコツ 

外出時に子供たちがぐずってしまうことをなるべく少なくするために、間食できるおやつや、お気に入りのおもちゃ、絵本を持っていくようにしましょう!

子供たちが退屈してしまう時間を減らすことが大切です。

お風呂に入れるコツ 

お風呂はママ・パパ2人で協力して入れることができればそれが1番ですが、どうしても1人でお風呂に入れなければならない時は、バスチェアがあると便利です。

お風呂用のおもちゃもあれば、座ったまま遊んでくれるので、その間にママの洗う時間ができます。

ご飯を食べるときのコツ 

まだご飯を食べるのにお手伝いが必要な上の子と、離乳食で付きっきりになる下の子がいると食事の時間が戦争になります。

少しでも楽にするために、お食事の時に役立つグッズに頼るようにしましょう!お皿の裏が吸盤になっていてひっくり返らないものや、お食事エプロンも食べこぼしをキャッチしてくれる部分が広くなっているものは便利です。

また、お子さんがご飯をこぼしたり、汚したりしてもママが気にしすぎないこともストレスを溜めないためには大事なことです。

寝かしつけるときのコツ 

2人を一緒に寝かせるのは大変ですが、習慣を身に着けるということを意識してみてください。

寝る前に絵本を何冊読むという決めごとをする、読み終わったら電気を暗くするなど、「寝る時間」ということを子供たち自身にも意識させることが重要です。

すぐには効果を出すのは難しいかもしれませんが、続けてみると習慣になってきますので試してみてくださいね♪

すべて完璧にできなくてOK!

子育てはなんでも完璧にこなそうとせず、手抜きをすることが大切です。

ママが完璧を求めすぎてピリピリしていると、それが子供にも伝わり、子供の気持ちも不安定になってしまいます。それでは負の連鎖です。

ましてや年子となると大変さも倍です。2人の子供を育てているだけママは立派です。

無理をしないことが大事です!

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年子育児に限界!しんどい!壮絶!ノイローゼにならない子育てのコツのまとめ

年子育児をしているママは本当に大変ですよね。

ご飯、お風呂、寝かしつけなど全て2人分まとめてやらなくてはなりません。

大変だからこそストレスを溜めすぎないように、周りに頼る、たまには手抜きをするなど頑張りすぎないことが大切です。

少しでも年子育児をラクに乗り切れるように、今回の記事でもご紹介したコツを試してみてくださいね!