【小学生】物語文の読解のコツやポイント!登場人物の気持ちを読み取る簡単な方法

物語文は、普段読書をしている子供ならとても、読解もしっかりしているので、楽しい問題かもしれません。

しかし、読書が好きでない子供にとっては、読解問題は難しく感じますよね。まず、長い物語を読むのに時間がかかってしまいます。

長い文章を読んで問題に取り掛かろうとすると、なんだったけ?なんて事ありませんか?

でも大丈夫です。物語文の特徴をしっかり把握し慣れてくるとスラスラ解けるようになります。

今回は、物語の読み方や出題パターンの解説、解き方のコツについてまとめていきますね。

 

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物語文の特徴は?

物語文の特徴としては、でてくる事柄は、登場人物(たくさんでてくるので分かります)・場面(時間・場所・人との関わり)・会話文の3つが合成されています。

この3つは必ず出てきます。そして、物語文には、登場人物には、主人公がいて、その主人公の気持ちの変化を表すために関係する何人かの登場人物がでてきます。

物語文全てにおいて、場所の中の時間の流れは、起承転結で話が続いています。その中には、回想がはいる場合が多いですが、全て戻ることなく一方通行に進んでいきます。これも大きな特徴です。

では、この特徴を踏まえて、読解力がない場合でも読み取る方法を次にまとめてみました。

 

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読解力がなくても、読み方・読みとる方法はある?

読み方としては、主人公の感情は何かの行動や会話の後に変化することが多いため、大きな出来事や誰かとの会話の際には気を付けて読みたい所です。必ず、出来事の次には、感情の変化が読み取れます。

物語を読むときには、例えば、登場人物には○をつける、場面が変わった時には四角で囲む。感情には波線を引くという自分のパターンを決めて線を引いてください。後で見返した時にとても分かりやすく、解きやすくなります。

特徴を抑えて読むだけで、物語文はスラスラ解けるようになります。

では、次に物語文の出題パターンは、どのようになっているのでしょうか?まとめてみました。

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物語文読解するための出題パターンを徹底解析してみよう!

では、どのような問いがあり、その問いに対して、例文をまとめてみました。

パターンとしては、5.6くらいの問いがあります。問題となるのは下に記載したことが多いです。

1登場人物心情

例文:○○について太郎の気持ちを答えなさい

気持ちは、出来事→気持ちの動き←表情・行動・態度・言葉で表現されています。これらを整理しながら読むと気持ちの動きや良くわかります。この心情については、最も問題となる例が多いためしっかり、抑えておきたいところです。

2心情心理の変化理由

例文:○○と感じたとありますが、なぜ太郎はそのように感じたのですか?

直接感情を書いている事もあれば、表情の記載や動作を書いていることもあるので、気持ちの動きを読み取るようにしましょう。

3登場人物の性格を問う問題

例文:この物語を通じ、太郎はどのような性格だと思いますか?

性格は、全体を読まないと中々分かりにくいので、主役の登場人物がどう行動し、感情の変化があるのかきっちり線を引いてください。

4場面分けの問題

例文:○○を詳しく書かれいる場面があります。それは何段落でしょうか?

情景が変わったり、日時が変わるときにはチェックしながら読むことがコツです。

5情景描写の問題

例文:○○とありますが、太郎はどのような様子をしていますか?

情景は、季節の表現や季節の物を書かれていたりします。これは語彙や知識があると有利になります。

例えばススキがゆれていた。とあれば秋と分かりますよね。秋だと、コウロギ、スズムシ、トンボなど

知識としてなければ、分からないこともあります。分からなくても漢字から考えることもできますので、想像もしっかりしましょう。

6指示語の問題こそあど

例文:○○とは何のことですか?○○とはだれの事でしょうか?

こそあどとは、これ、それ、あれ、どれの指す言葉です。これらの言葉が、どの部分を指しているか、あいまいにせずに明確にして読みましょう。指示語は、殆どがその前後にあります。

物語文を解くための読解のコツは何?

一番は、登場人物の心情の変化が大切です。物語文では、心情の変化気持ちの動きの問題が必ずでるからです。

自分の感情は一切入れてはいけません。必ず、文章に表現されているので見つけなくてはいけません。

最近の問題では、最後の問題で、もしあなたが主人公の友達だったらどのように対応しますか?主人公の気持ちになって考えましょうなど、物語の心情が理解できていないと解けないような問題もあります。

気持ちの動きはしっかり読み取る必要があります。

では、気持ちの動きを知るためにはどのような事に注目しておくのか?

それは、気持ちが変化する時には、必ず出来事が起こります。そして、気持ちが動きます。この気持ちの動きは、表情・行動・態度・言葉で表現されているので、どのように表現されているのか、チェックし整理します。

このポイントがしっかり押さえられていれば、気持ちの心情の問題(何問か必ずでます)をクリアできます。

 

小学生の物語文の読解力をつけるための、おすすめ参考書や問題集

物語文に強くなり読解力をつけるための参考書や問題集をまとめました。

  • 学研が出している、物語文に強くなる こちらは、1~4年生まであります。

CDがついているので、聞く力と読む力の両方が育てれます。

  • 小学4年生までに覚えたい物語文の基本フレーズ400

こちらは、問題を解きながら、基本フレーズを学んでいきます。難文もあり、知識としてはしっかり身に付きます。

  • サイパー指示語の特訓上下

こちらは、指示語が苦手の人には、練習に良いです。指示語の問題も必ずでてくるので、指示語の指す言葉を確実に正解できるような問題集になっています。基礎的なものなので、出来る人には簡単に感じるかもしれません。

 

【小学生】物語文の読解のコツやポイント!登場人物の気持ちを読み取る簡単な方法のまとめ

物語文は説明文と違い、人物の感情の変化があり読み取るのが難しいですよね。どうしても主観が入ってしまう場合もあります。

心情の変化には、必ず出来事の後に起こることがコツなので、しっかり頭に置いて読んでみてください。

小学生の物語文は、短いので読みやすいですが、長文読解になっても感情の変化さえしっかり捉えていれば、80%はとれると思います。

たくさん物語文を読んで、読解力も養い、問いのパターンをしっかり身につけましょう。

文章力ゼロだった子どもが自信をもって作文を書けるようになった方法とは?

文章っていざ書こうと思っても、なかなか浮かんでこないことってありませんか?

 

私はしょっちゅうありました。

 

これは学生時代に限ったことだけでなく、大人になってから、履歴書やエントリーシートの書き方、仕事のメールのやり取りで苦労したという人も多いです。

 

私の文章力のなさが子どもにもしっかりと遺伝してしまい悩んでいたのですが…

 

ある方法を試したことで子供が作文を自分からスラスラと書くようになったんです。

 

文章力は一生役立つスキルなので、子供には社会に出る前に身につけられて本当に良かったと思っています。

 

子どもの作文力は親できまる!?親子で文章力を上げる方法とは・・・

 

 

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