こどもにルールや規則を教えるのって本当に難しいですよね。
こどもに難しいことを言っても伝わりません。
それでも、社会で生活していく中で、他人に迷惑をかけたり、ましてや法を犯してしまう子になってほしくありません。
今日はそんなお悩みを持っている親の皆さんに役立つものをご紹介します。
法律の基本を遊びながら学ぶことができる『こども六法すごろく』です。
“六法”というのは、日本の主要な法律(憲法、民法、商法など)の法令集のこと。
法律について遊びながら学べる『こども六法すごろく』、いったいどんな商品なのでしょうか。
こども六法すごろくを買おうと思ったきっかけ
まずは、どんな方たちがこの『こども六法すごろく』を買ったのか、見ていきましょう。
通販サイト『楽天市場』の口コミを参考にしています。
小学生低学年でも何となく理解できる内容になっています。こどもも楽しそうに遊んでいます。
こどもの音読の練習もかねて遊んでいます。
小学校に上がってからだと、法律用語の意味を教えながら一緒に遊べそう。
引用:楽天
購入された方たちは、法律用語の意味を教える目的がやはり主みたいですね。
また、未就学児でも、文字に触れる機会になるので、法律と文字に一緒に触れることができるのでいいですね。
こども六法すごろく商品概要
著者/編集:山崎聡一郎・伊藤ハムスター
出版社:幻冬舎
発売日:2020/6/25
言語:日本語
サイズ:高さ16×幅22×奥行3㎝
対象年齢:6歳~
こども六法すごろくの監修
こども六法すごろくの監修をされたのは、長島・大野・常松法律事務所です。
長島・大野・常松法律事務所は、2000年に長島・大野法律事務所と常松簗瀬関根法律事務所に所属していた弁護士の方たちが協力して、最高の質をもって法的サービスを提供する目的で設立されました。
この事務所には554名の弁護士の方が働いています。
この長島・大野・常松法律事務所の中から、6名の弁護士さん監修のもと、こども六法すごろくを作成しています。
弁護士さんの詳しい情報は下記のURLからどうぞ!
長島・大野・常松法律事務所(https://www.noandt.com/data/book/index/id/20384/)
こども六法すごろくと似ている商品
このすごろくは、遊びながら日本の都道府県や、名産が覚えられるというものです。
都道府県などは、社会に出ても必要なものなので、覚えて損はないですね。
このすごろくは、19種類のすごろくボードが入っています。
知育に長けたものが多く、数字、歴史、地理などさまざまあります。
こども六法すごろくの特徴
こども六法すごろくは、法律に関する〇×クイズやイベントゲームを解きながらゴールを目指していくもの。
カードを使って遊ぶ「すごろくシート」と小学校の低学年から楽しく遊べる「ファーストステップ編」があります。
〇×クイズのクイズカードは全部で70問あり、SNSの使い方やいじめに関する法律などをクイズを解きながら理解できるようになっています。
イベントカードは20枚入っていて、超難問クイズや富の再分配イベント、累進課税ゲーム、公共財購入イベント、法改正ディスカッション、といった難しいけど必ず役に立つようなカードが組まれています。
こども六法すごろくの良い口コミ・レビュー
Twitterの口コミやレビューを見てみると、こどもよりも大人の方たちに好評なようでした。
大人になってからも大切なことですので、遊びながら学べたらいいですね。
こども六法すごろくの悪い口コミ・納得できなかった理由は?
これは、確かに矛盾しているような文章ですね…。
ちょっと難しそうです。
大人でも手こずりそう…。
こども六法すごろくがオススメな人
こども六法すごろくは小学生のお子さんをお持ちの方にオススメですね。
ゲームのルールが理解できて、文字が読める年齢のこどもに最適な商品だと思います。
“法律”という少し難しいジャンルを扱っているので、こどもに合わせて少しづつでも良いかもしれません。
こども六法すごろくは口コミレビューは?楽天通販での評価まとめ
今回は『こども六法すごろく』について書いてきました。
こどものうちから法律に関して学ぶことは大切だと思います。
しかも遊びながら、楽しく学べるなんてステキなことです。
私も小さい時にこのすごろくしたかった…!