保育園役員の最後の挨拶のコツや例文・１年を振り返って伝える感謝の言葉

長かった保育園役員がもうすぐ終わる方も多い頃ではないでしょうか。

保育園役員お疲れ様でした。

保育園役員が終了する時、他の保護者の前で最後の挨拶をする保育園も多いかと思います。

そのため、保育園役員、最後の挨拶は何を言えばよいかと今悩んでいる保護者の方は私だけではないかもしれません。

そこで今回は、保育園役員の最後の挨拶のコツや例文について調べてみたので紹介します。

保育園役員の最後の挨拶は何を言えばよい？

保育園役員の最後の挨拶で伝えたいことは、感謝の気持ち、感想、来年度への配慮の３点です。

その３点についてや、言わない方が良いことについて詳しく見ていきましょう。

最初に伝えたいのは感謝の気持ちです。

保育園の役員の仕事は、他の役員や保護者、先生方の支えがあり、成り立つものです。

無事、保育園の役員の仕事を終えられたのは他の役員、保護者、先生方といった、まわりの皆さんの支えのおかげでもあるので、そのお礼を伝えるようにしましょう。

次に伝えたいのは、感想です。

保育園の役員を通して感じたこと、気付いたことなどを簡単に伝えられると良いです。

さらに、来年度の役員への配慮の言葉があると良いでしょう。

役員の任期がこれで終了するということは、今年度新たな役員に選ばれた方もいるということですよね。

最後に、その来年度の役員の方々への配慮の言葉を伝えるようにしましょう。

保育園役員の最後の挨拶で、あまり言わない方が良いこともあります。

それはネガティブなことです。

〇〇さんに嫌なことを言われて不快だった、仕事と役員の両立が大変で役員をもう２度と引き受けたくないなどといった、他人を不快にさせるネガティブなことは言わないように気をつけましょう。

１年を振り返って伝える最後の挨拶のコツやポイントについて調べてみました。

最後の挨拶のコツは２つあります。

１つ目は、笑顔でゆっくりと元気に挨拶をすることです。

せっかく良い挨拶をしていても、表情が暗かったり、ボソボソと話してしまっては、周りの保護者の方が聞き取れなかったり、役員は楽しくなかったのかなと印象をいだいてしまいます。

そのため、挨拶する時は笑顔を心がけ、周りが聞き取りやすいようにゆっくりと大きな声で元気に挨拶すると良いでしょう。

２つ目のコツは、短く、わかりやすい挨拶をすることです。

長々と挨拶をするよりも、短くわかりやすい挨拶をするように心がけると良いでしょう。

保育園役員会での最後の挨拶に使える例文について、調べて考えてみました。

５つ紹介します

１年間の保育園の役員は大変なこともありましたが、皆様方からのたくさんサポートのおかげで、無事役員を終えることができました。

皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。

役員の活動を通して子ども達の成長をたくさん見せていただいたと感じます。

本当にありがとうございました。