絶妙な食感がクセになるハリボー(HARIBO)。
バケツタイプや大容量パックを買ったものの、食べきれない!
もっとハリボーを楽しみたい!
そんなハリボーが多すぎて食べられない方のために、定番から予想外のアレンジ方法、長持ちさせる保存方法をご紹介します。
ハリボーを可愛くアレンジする方法
かわいい形と色とりどりのハリボーは、アレンジすると更にキュートに変身して
インスタ映えすること間違いなし♪
酒漬けハリボー、ハリボーソーダ
おうち時間が増える中、ハリボーをお酒やソーダに入れて楽しむ方が増えています。
ハリボーを数日お酒に漬け込んだハリボーは、水分を吸って1.5倍の大きさに!
食感も変わります。
色んなお酒やジュースに漬けこんで、お好みのハリボー酒を作りましょう。
ハリボーゼリー
市販のゼリーの素にハリボーを入れちゃう、というアレンジメニュー。
水分を吸ったハリボーは、グミの状態より柔らかくなりプルプルに♪
ゼリーの透明キラキラに、ハリボーのかわいい形が活かされすぎるたまらない一品です。
ハリボーヨーグルト
ヨーグルトにハリボーを混ぜ、一晩寝かせます。
ヨーグルトの水分を吸って、硬めのゼリーのような食感に。
ハリボーの甘さがあるので、無糖ヨーグルトと合わせるとちょうど良い甘さになりますよ。
チョコハリボー
ハリボーをチョココーティングして、ゴージャズハリボーに大変身。
どの味のハリボーがチョコと一番合うか、試し甲斐も食べ甲斐もある上に、
市販では買えないあなただけのハリボーになります。
ハリボーアイス
ソーダにハリボーを入れて冷凍すると、ポップなアイスのできあがり♪
凍ったハリボーは、いつもと違う食感で、クセになる人続出です。
アレンジが面倒臭い方は、ハリボーをそのまま凍らせて食べてみてください。
「まるごと冷凍ハリボー」、やめられなくなるかも!?
ハリボーケーキ
大量消費にオススメ、ケーキにハリボーを敷き詰めてデコレーション♪
味は、まさに ”ケーキ” と ”グミ” そのままなので物足りなさを感じる方は更にアレンジを加えてみましょう。
ハリボーヨーグルトや酒漬けの膨らんたハリボーを使って、デコレーション♪
味も食感もケーキにマッチする可愛らしいケーキの出来あがりです。
ハリボーフルーチェ
子供も大人も大好きなフルーチェ。
フルーティなフルーチェと、フルーツ味のハリボー、合わないはずがありません。
ハリボーヨーグルトで柔らかくしておいたものをフルーチェに入れると、見た目も味も抜群です!
ハリボーのアレンジして消費するメニューを紹介
ご紹介したアレンジ方法から、流行りの「酒漬けハリボー、ハリボーソーダ」の作り方をご紹介します。
酒漬けハリボーの作り方
お酒はなんでも良いですが、ウォッカやウイスキー、梅酒が定番です。
作った酒漬けハリボーをソーダに入れたり、お酒に入れたりすると見た目もかわいく、味や食感も楽しめます。
材料
HARIBOゴールドベアグミ 1袋
お酒(ウイスキーなど) 1カップ
作り方
容器にお酒とハリボーを入れて、1〜4晩漬け込む。
楽しみ方
・そのまま食べる
・お酒に入れる
・ソーダに入れる ←ハリボーソーダになります
・アレンジメニューに使う
ハリボーを長持ちさせる保存方法はある?
保存方法は「常温」です。
常温とは、15℃〜25℃なので、暑い夏の時期は室内でも25℃を超えることもあるでしょう。
ハリボーは水あめやゼラチンが多く使われているので、暑い場所では表面が溶けてくることがあります。
なるべく涼しい場所での保存をおすすめしますが、かといって冷蔵庫に入れておけば良いということでもありません。
冷蔵庫で保存した場合、常温に戻した時に温度差で水滴が付き、表面がベトっとすることがあります。
さて、開封後はどうでしょうか?
気をつけるのは、「熱」と「湿気」です。
未開封の場合と同じく、常温の範囲内で保存し、暑い場合は冷蔵庫に入れましょう。
湿気を防ぐには、きちんと「封」をすること。
・保存容器に入れる
・チャック付き袋に入れる
・ピッタリ封をする
などで湿気を防ぎましょう。
グミは元々水分の少ないお菓子なので、正しく保存すれば、長くおいしさを保てますよ。
ハリボーをアレンジした後の保存期間はどれくらい?
色々なアレンジメニューをご紹介しましたが、
基本的には、アレンジで合わせたものの「短い方の賞味期限」に従うようにしましょう。
ご紹介したアレンジメニューの「ハリボーアイス」は、冷凍するので長期保存できそうに見えますが、一度ハリボーを開封することになります。
ハリボーは保存料が入っていないので「冷凍」に安心せず、1週間〜10日を目安に食べきるようにしましょう。
開封せずに作る「まるごと冷凍ハリボー」の場合は、パッケージの賞味期限に従って大丈夫です。
ハリボーのアレンジメニューと保存方法まとめ
グミはそのまま食べるのが当たり前、と思っていた人の常識を覆す「アレンジメニュー」如何だったでしょうか。
使うハリボーの種類・味によって、アレンジした時の味が変わります。
是非、色んな種類ハリボーでアレンジメニューを楽しんでください♪