1度は落ちついたかに見えたコロナが、再び猛威を奮っていますね。
今まで、普通にできたことが自粛ムードでなかなか出来ない状態です。
ママ友とのお茶会もそのひとつ。
今は、「〇人以上はお断りさせていただきます」という張り紙が出ていたり、食事中の会話を控える・対面に座らないなどの食事をする際のガイドラインが出来ていたりしています。
なかなか楽しくお茶会をする雰囲気では無いですよね。
この自粛がいつまで続くのか。
お茶会ができるようになったとして何に気をつければいいのか。
今回はママ友とのお茶会の再開めどや再開後の注意点についてまとめてみました。
ママ友ランチはいつからできる?
緊急事態宣言は解除されたものの、まだまだ気が抜けない状態です。
仲良しのママ友と早くランチしたいです
ストレスもたまりますよね。
この日から大丈夫です!というのは、今の段階では誰にも分かりません。そしてここ何日かでコロナ感染が再び増加してしまっています。
本当に安心して、食事やお茶会が楽しめるのは、いつになるか先が見えないですね・・・。
コロナ自粛後のランチ会・お茶会の注意点
コロナがある程度着いた時、今まで通りにランチやお茶会ができるかと言えば、きっとそうではないですよね。
今回のコロナによって「生活様式そのもの」が変化しました。
コロナ自体も落ち着いたと思ったら、また、第3第4と波が来るはずです。
では、どんなことに気をつければいいのか。
ランチ会・お茶会場所をお店にする場合の注意点
ランチの時間はどうしても密になりがちです。
そして楽しくなってしまって大きな声で話している人も。
飛沫や接触が感染のリスクも高めてしまいます。
人が多くなる昼時はさけ、少し時間を早めるか、遅くするかをママ友と相談して、時間をずらす事をおすすめします。
\ランチ中のマスクを清潔に/
個室があるお店を選ぶ
個室を選ぶというのもも3密を避けるのに大事ですよね。
中には、お店の構造や広さ等の点から、間隔が取れないお店もあるかと思います。
しかし、できるだけ距離を取れるお店の方が感染リスクを低くするというの点から考えるといいですね
個室があればなおいいですね。
他の人との接触を大きく減らすことができます。
また、以下の点も感染リスクを減らすうえで大切です。
①お店の入口に消毒液などが設置されているか。
②従業員がマスクをしているか。
③換気はしているか。
④仕切りはあるか。
お店がどれだけ感染対策をしているかの目安となります。
お店を選ぶ際の参考にしてみてくださいね。
家でランチ会お茶会を開催する注意点
家でママ友ランチやお茶会をするときに、気をつけるポイントは?
コロナ感染対策の点からご紹介していきますね。
①レストランのテイクアウトを利用する
やはり外食は心配・・・。
人数制限もあるし・・・。という場合は、レストランのテイクアウトがおすすめです。
家で作るとなると何かと大変ですよね。
テイクアウトであれば、手軽ですし、ママ友ランチのための買い物に行かなくてもすみますね。
②持ち寄りの場合のお皿は使い捨て容器にする
持ち寄ってランチやお茶会をする場合は、食器類は使い捨てのものにしましょう。
唾液などは感染を広げる要因となります。
万が一のことを考え、他の人が使った食器は廃棄できるものにしておいた方が、衛生面や感染対策の点でも安心できます。
③いつもより席の間隔をあける
なるべく向かい合って座らないようにしましょう。
上記にもありますが、唾液・飛沫は感染の要因となります。
向き合うときは座る席を、ジグザグになるようにしましょう
④換気する
30分に1回以上の頻度でこまめに空気の入れ替えをしましょう
- 数分間、窓を全開にします。
- 空気の流れ道を作るために、2方向の窓を開けておきます
- 窓が1箇所しかない場合はドアをあけ、空気の通り道を作ります。
ママ友ランチはいつからできる?コロナ自粛後のお茶会の注意点:まとめ
コロナ感染が再び増加している今、
「この日からは安全です。」「もうママ友とのランチをして大丈夫です。」
というような、確実に安心出来る日は、まだまだ先の感じがしますよね。
しかし、感染が落ち着いてきた時には、お家を使ったり、感染対策がしっかりしているお店をつかったりして、ママ友ランチやお茶会を楽しみたいですよね。
いかがでしたか?
まだまだ気が抜けない状態です。
しかし、女性はコミュニケーション能力が発達していることもあり、話すことでストレスを解消したり、共感してもらうことで安心したりします。
コミュニケーションをとることで、活力を得ることもできます。
逆に、コミュニケーションが取れない環境にずっといるとストレスが溜まってイライラしてしまうことも・・・。
感染リクスを減らす対策や安心できるお店を見つけて、ママ友ランチやお茶会で、楽しくストレス発散が出来たらいいですよね。