ブンブンどりむは効果なし?実際に体験した感想やデメリットを紹介 | お悩み便利帳
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ブンブンどりむは効果なし?実際に体験した感想やデメリットを紹介

ぶんぶんどりむ ブンブンどりむ

小学校になると、夏休みに必ず作文の提出する宿題も課題となりますよね?読書感想文でも読解力や文章力が必要となります。

通塾は、料金が高くと、ちょっと考えるという方。安価でサポートや解説もしっかりしている通信教育を選んで、家庭で取り組みたい!と思いネットで検索すると、一覧の一番上に小学生の作文学習として、ブンブンどりむが出てきます。

人気ランキングでも、いつも上位になっていますから、気になっている方も多いのではないでしょうか?

よく書店でも作文の取り組みの参考書本もありますが、実際に参考書を使ってみても、作文は自分や親が評価やアドバスするのはとても難しいです。

今回は、これから検討してる人のために、始めた方や辞めた方の実際の意見を聞き、

  • 効果ある?
  • 効果はない?
  • 内容はどうなのか?

ブンブンどりむを実際に体験した感想やメリットとデメリットを紹介したいと思います。

※価格は変動する場合がありますので、詳細は公式サイトをご覧ください。

では、実際に1年生の入門コースを体験した方の感想を紹介したいと思います。

ブンブンどりむは効果なし?1年生を実際に試してみた感想は?

勉強

結論としては、早期教育をしてきた我が子に『ブンブンどりむ』の内容は簡単すぎました。

作文が上手くなるということは、国語力、読解力、表現力、思考力等が総合的に身に付きます。

作文を書くことで身につく国語力は、全ての教科に対応できるようになり、点も取りやすく成績もあがるということを幼児教室の先生から何度も聞いていました。

小学1年生になり、作文は濃く取り組んでいなかったため、ブンブンどりむの入門コースに入会。

ページ数も少なく、カラーでとても簡単に取り組める内容でした。

絵本までついており、ワークでは漢字も付いている!

はじめは、子どもも簡単だからか楽しそうでしたが、よく見てみると作文の内容も漢字も全て知っている内容。

復習になっていることに気が付きました。

本人は楽しそうでしたが、我が家では早期教育を行ってきていたため、年少くらいに学んだような内容だったのです。(ブンブンどりむが簡単に思えたのは、小さいころから毎日日記をつけてきた事もあったのかもしれません…)

3歳から絵と少しの文字の日記を毎日つけて現在も続けています。

それだけでも力がついていたのだと感じました。

ブンブンどりむをやってみた感想として、やはり作文は毎日1行でも文章を書くことが大切だということに気づくことができました。

うちの子の場合、飛び級してもっと学年の上を受講しようかとも考えましたが、他の教材で作文付があったため、入門コースまでの体験となりました。

もしかしたら、学年が上がると内容もとても濃く難しかったのかもしれません。

なので、先取り学習として上の学年をとることもできるので、飛び級をして取り組んでみるのも検討されると良いのではないでしょうか。

ですので、まずは無料体験でお子さんにブンブンどりむをやらせてみて、親御さんが子供の様子を見て合うのか合わないのか判断されるのが一番かと思います。

▶▶ブンブンどりむを無料で試してみる

ブンブンどりむのデメリットは?難しくて効果なしなのか感想を調査!

デメリット

ブンブンどりむのデメリットをまとめました。

  • ページ数が少ない
  • 10分ほどの内容なので1枚に対して問題数が少ない
  • 金額が高め
  • 添削は褒めることのみで改善指導が少ない
  • 半年しても同じ指導だったので、身についているのかと疑問に感じた
  • 全て紙であり、タブレット対応していない。

ページ数が少ない・内容が少ない

文章を書くのが苦手なお子さんでも簡単に取り組めるよう構成されているので、難易度が低くページ数が少なめという点で不満の声がありました。

価格が高め

またこのページ数にしては価格が高めと感じる方も多いようです。

添削は褒めることのみで改善指導が少ない

子どもが文章を楽しんでかけるようになるために添削指導は褒めることが中心です。

改善についてはほとんど書かれていないため、物足りなさを感じました。

半年しても同じ指導だったので、身についているのかと疑問に感じた

半年間添削などを受けて様子を見ていましたが、大きく文章力の伸びを感じることはできませんでした。

その理由として、もともとわが子は文章を書くことに苦手意識がなかったためと思われます。

全て紙であり、タブレット対応していない

全て紙の教材なので、添削にも時間がかかります。

添削課題を郵送して返送されるまでの時間で指導にタイムラグがあります。

難しいという声がある理由は?

難しいという声でよく見かけるのは、文章を書くのが苦手なお子さんの場合、難しくて取り組みが大変というよりは、子どもが飽きてしまうため継続が難しいというパターンが多いようです。

子どもの学習を促すためには、ある程度は親からの声かけも必要になってきます。

理屈や言葉で反抗期が始まったことにより、続けるのが困難になったという方もいらっしゃいました。

低学年による中間反抗期があるのですが、これは、理論的な思考力と言葉の表現力がつき、成長することで起こってくるそうです。

力がついたことは良いですが、子どもの成長からくる反抗期で悩むこともあるかもしれません。

こう考えると、子どもが小さいうちから親の指導力を高めておくことも、学習や反抗期への対策になるかもしれませんね!

ブンブンどりむの評判は?

ブンブンどりむを実践されている方のネットでの評判を見てみましょう。

ブンブンどりむを選んだ理由として、国語力を身に付けさせるための添削が家ではできないため、月2回の添削課題がある点で選ばれたようですね。

他にも習い事をされているのでしょうか?

ブンブンどりむをやる時間が確保できないが、添削について高く評価されていました。

文章を書くのに時間がかかるお子さんの場合、親が見てあげないといけないので、はじめたばかりの頃はスムーズにいかないということもあるようです。

ブンブンどりむを続けることで、課題の指示通りの作文を書けるようになったそうです。

この方は1学年上を先取りで学習をしているようですね。

お子さんのペースに合わせて、先取りや学年を変えて取り組めるはありがたいですね。

無料教材のお試しで内容を知ることができたので、参考になったとのこと。

中身がわからない教材をいきなり始めるとなると、いくら子どもの教育には惜しみなくお金をかけたいと思っていても勇気がいりますよね。

退会手続きなしで2カ月だけお試しできるって!

じっくり検討できるし、ついつい退会するの忘れちゃってダラダラ続けちゃって、、、みたいなのあるから退会連絡不要で取れるのはありがたい!

評判をまとめると、

  • 月2回の添削が素晴らしい
  • 作文が苦手な子だと最初の取り組みは大変
  • 親が教えられない作文専門はありがたい

全ての教科の基礎となる国語力ですが、自宅で取り組むのはなかなか難しいので、しっかり実践されている方からのブンブンどりむの評価が高いです。

▶▶ブンブンどりむ公式サイト

ブンブンどりむの効果的な使い方は?

作文が大嫌いな子や文章の組み立てが苦手な子には、文と文の繋がりの理解が大切です。

ブンブンどりむでは、実際に具体例がのっておりそれに沿って書いて練習したりするので、基本が身に付きやすいです。

  • 時間を決めて取り組む
  • 読書の習慣も身につく
  • 教材で習ったことを日常の会話にする

10分ほどの教材なので、朝の学習で行うのも良いです。

絵本もついているので、毎日の読書習慣としても◎

継続していると、接続語の使い方は上手くなります。

ブンブンどりむで習った接続や文節を使って、親子で会話をしていましたが、そのおかげで通常での文章のまとまりが良くなり少しずつ文の読み取りが得意になってきました。

日常でも、様々な情報を意識して取り入れることで、作文能力はどんどん成長します。

ブンブンどりむで取り組んだ課題を実際の会話でも意識して使う様にしたら、更に効果的な使い方になっていきますよ。

絵本の最終ページには、おうちの方への読み聞かせのポイントがのっていたり、お子さんが一人読みするときのコツも!

絵の中の注目ポイントや子供に問いかける質問事項も細かくのっているので、上手に読み聞かせをしながら思考力を育ててあげることができます。

学校の授業では、ぶんぶんどりむのようにポイントを絞って詳しく教えてくれないと思うので、基本を身につけるためには、とても良い教材だと思います。

特に、将来中学受験も視野に入れているのであれば、読解力や思考力ともつながる作文の基礎を身につけておくことをおすすめします。

受験が近づいてから文章力を身に付けるのは相当な努力が必要になってくるので、今迷っている方は、一度キャンペーンの時にお試ししてみると良いかと思います。

⇒ブンブンどりむ公式サイトはこちら

ブンブンどりむは効果なし?実際に体験した感想やデメリットのまとめ

ブンブンどりむは、子どもによって合う合わないがあると思います。

作文は、すぐに目に見えて効果が分かるものではなく、積み重ねているうちに力がついてくるものです。

国語を大好きにさせたい!簡単な作文から初めてみたい!という方には入門コースおすすめです。

分量はやや少な目ですが、やらされている感にはなりにくく、自分で取り組もうといった気持ちになるようです。

やっぱり一番は、こどもの気持ちですよね!

今後の受験を視野に入れて始めるお子さんには、簡単な内容なのかなと思います。(受験を視野に入れているお子さんは、既に色々と取り組んできているため)

先取りとして学年をあげて、難易度の高い所からスタートしても良いですね。

どんな教材でも、継続が力なりです。そして、どの教材にもお試し期間があったり、お試し資料があります。

お子さんに合った教材を見つけるためにも、お得なお試し教材から利用してみましょう!

⇒ブンブンどりむ公式サイトはこちら

子供の文章力は親で決まるということをご存じですか?

お子さんの成長のためには、親子で文章力を上げるのが一番の近道です。

親が指導力を高められる教材として2020年に発売された『らくらく文章術ドリル』の方があっているかもしれません。

お子さんの一番近くにいる親が添削できるようになるためのコンテンツはあるのは、今のところこの教材だけでした。

お子さんと一緒に学んで『未来の選択肢を広げてあげたい』とお考えの保護者の方に選ばれています。

→子供の文章力が親で決まる理由とは?