【夏休み】読書感想文の書き方を学べる塾や教室まとめ!すごい読書感想文教室の口コミは? | お悩み便利帳
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【夏休み】読書感想文の書き方を学べる塾や教室まとめ!すごい読書感想文教室の口コミは?

感想 通信教材

小学生になると、作文の宿題がでてきますよね。特に夏休みになると読書感想文が課題となります。

しかし、学校で作文の書き方を学んだ上での課題ではなく、きちんと学んでいないのにも関わらず課題としてでます。読書感想文となれば、低学年でも800文字以内(通常の原稿用紙だと1~2ページになります)。それ以外の学年となると1200文字以内という文字数になります。

本選びから苦戦しますよね。夏休み前になると読書感想文のための本が店頭にたくさん並んでいます。おすすめの本を選んで読んでみたものの、書き方が分からないため、原稿用紙は、題名から数行書いたら、白紙なんてことも。 本読んで感想書くだけだし、別に後回しにしても良いや!とおもっていたら、こんなことに。。。どちらの聞いたことあるような体験ですね。

しかし、他で作文を学んだ人たちは、難なくこなしています。そして、2020年より教育改革が行われるため、文章能力は、合否に大きく左右されることだと思います。

では、書き方を学べる塾や教室はあるのか?夏休みの宿題のための短期期間での読書感想文講座があるのか?読書感想文教室の口コミも合わせて紹介していきます。

まずは、読書感想文の書き方を学べる教室をみてみましょう。
※価格は変動する可能性がありますので、詳細は公式サイトでご確認ください。

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夏休みに読書感想文の書き方を学べる教室はある?

教室

どこの教室でも、大抵は、夏休み短期講座や特別講座として、読書感想文の書き方講座をおこなっているようです。特に有名で特化した教室を上げてみますね。

学研読解・作文コース

こちらは、週1で40~50分で作文読解コースがあります。単独(月額3,300円)でも受講できますし、学研教科にプラスもできます。800~1000文字を書くことで、詩・物語・随筆・意見文・報告文・紹介文など全種類の作文が得意になります。

親の指導サポートも詳しく書いてあるので、子供が分からないところも、解説を確認しながらお母さんでも教えることができます。

ことばの学校 動画教室

こちらは、オンラインの動画教室になります。国語と英語があり、両方学ぶこともできます。国語力がしっかり身に付く授業となっております。教室で個々でオンラインにつなげて学ぶスタイルになっております。

こどもたちの国語力に合わせて、年間40~50冊をプロ講師が厳選して選んでいます。年齢に応じて古今東西の良書を選んでおり、それを使用し(朗読音声があるので)無理なく進めることができます。その後に、読書ワークがあるので、読んだ本の理解度も分かりますし、語彙や読解を行います。

アプリを使用するため、パソコンの操作をしないといけません。毎回アプリにログインし、グレード選択しダウンロードを行います。読む前に3シートの取り組みがあります。朗読を聞いた後にまた3~4シートを行い、最後に先生に回答していただいて、指導を受けます。 年長さんは、操作が難しい場合は、先生のフォローがあるようです。

ことばの学校は、通学講座になり通信はおこなっておりません。夏休み前には、読書感想文もらくらく動画講座も行っています。(6月からHPでも紹介しています)

価格は、地域や教室により設定料金が異なるため、教室に問い合わせる必要があります。無料体験も行っています。

ブンブンどりむ(通信講座

こちらは、通信講座になります。作文に特化しており、毎日10分程度取り組むことで、少しずつ確実に国語力とともに、文章力も身につけていきます。

価格は、4,950円~5,445円になります。(学年やまとめ払いで少し変わります)

夏休みには、読書感想文をばっちり書けるようワークシートと指導ブックがあります。それを参考にシートを仕上げることで、最終的にそれを順番にまとめあげて、そのまま文章訂正しながら書くことで、読書感想文が仕上がるように細かいワークシートになっております。

通常のテキストでも、国語力と身近な知識、算数、理科社会の知識も付き、作文も様々なジャンルで幅広く書けるようになります。

すごい読書感想文教室

こちらは、夏休みの読書感想文を書くための書き方の講座を行っています。3時間の講座内で実際行い、殆どの人が上手に書くことでき、自信がつきます。

講師は、inc.村上経営研究所を設立しており、方眼ノートトレーナーの村上隆昭先生です。とても有名で人気の講座です。

親子で参加し、親の子供への関わり方も学ぶことができます。とても人気があり、すぐに予約でいっぱいになります。子供だけではなく、親子で学ぶことで読書感想文の構成の書き方は、普段での話し方にも意識を持つことでき、とても勉強になります。

価格は、通常21,000円ですが、夏休み特別料金設定では9,800円で受講できます。早期申込み(7月締切)だと、7,800円ほどで受講が可能です。(料金については、変わる可能性がありますので、毎年確認してくださいね。

ただ、大人気なので、どの地域で開催されても直ぐに埋まります。2018年より始まった講座ですが、2019年もすぐに満員になり、早々に受付も終了となっていました。

メディアでも伝えられていましたが、2020年より教育改革も行われます。一番耳にしたのは、大学受験でのマークシートから記述回答になることです。マークシートより記述となると文章能力、語彙、伝える力や考える力が重要となってきます。

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【全国で開催】すごい読書感想文教室の特徴

感想

  • 3時間で書けるようになるための講座になります。
  • 方眼ノートを使用して作成します。
  • 文章がスラスラ書ける力を身につけることができます。
  • 親子で参加し親は、子供の能力をいかに取り出すことができるのかを学びます。
  • 全国24都市で開催されています。
  • 対象年齢は3年生からになります。(1、2年生でも要件を満たしていれば参加可能)

すごい読書感想文教室の口コミや評判は?

良い口コミ

  • 作文が苦手な息子が、3時間の間で学び、マジックシートを元に読書感想文を書きあげれました。
  • 講座が終わるころには、自信ある!と満足そうな表情と言葉でも表しており、感動しました。
  • シートを順に仕上げることで、どんなに苦手でも上手くまとめることができる。とても勉強になりました。
悪い口コミ
  • 年が小学1年になる前だったこともあり、3時間の時間内では、上手くまとめあげれませんでした。
  • 基本の国語力は、必要であると感じました。

人気な講座だけあって、良い声が多数ですね。楽しかった!の声や出来たの声が見られます。ただ、作文でも基本の国語力は必要のようですね。基礎から学ぶ場合は、少しずつ国語力を上げながら作文の基礎を学びますが、このように3時間という、短時間での講座の場合は、小さいお子様は、語彙力をしっかりつけてからの参加が良いように思いますね。

ポイントは、方眼ノートを利用し、とても上手にまとめる方法を教えてくれるようです。

受講する場合は、撮影等は禁止なので、せっかく指導をしてくれるので、親もしっかりメモを残すことをおすすめします。

また、読書感想文を課題とされるのは小学校になってからなので、小学生になってから参加されるのが望ましいと思います。(参加者は、親子が必須で子供1人につき3,000円追加となります)

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東京で読書感想文が学べる教室

教室

  • あおぞら作文教室
  • ベネッセ文章表現教室
  • キッズ文章表現教室 空色ことば
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名古屋で読書感想文が学べる教室 

学ぶ

  • ことば倶楽部
  • 学習プラザWings
  • 作文教室ゆみ塾
  • わくわく文庫名古屋中央教室
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大阪で読書感想文が学べる教室 

教室

  • TAMA作文教室
  • 個別指導アップ会
  • 国語作文教室ろじかる
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神戸で読書感想文が学べる教室

学ぶ

  • 天使の翼塾
  • ことのは作文教室
  • 里山作文教室
  • 若竹塾
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【夏休み】読書感想文の書き方を学べる塾や教室まとめ!すごい読書感想文教室の口コミまとめ

感想

作文教室では、夏になると読書感想文講座を行っているようです。(一部行っていないところもありますので、問い合わせが必要です)

中学受験や大学入試でも作文は必須です。小学生だけでなく、中学生になっても文章能力を上げるために作文には力を入れましょう。

文章能力は将来でも大変役にたつので、この機会に作文講座を続けられても良いですね。作文教室は常に指導してくれる先生がいる方が指導や、能力等がどんどん改善されるので、通信講座よりとても良いと思います。

夏休みになると、短期講座や短期学習として読書感想文コースや講座も行っている所が多いです。是非、教室以外でも検索なさってみてください。人気の通信講座が一覧でたくさん出てくると思いますが、口コミや評価を参考に検討すると良いですね。

お子様も本を読んで、それを上手く伝えることが出来たら嬉しいと思います。素敵な読書感想文が書けると良いですね。楽しい!が一番です。本を通して、親子のコミュニケーションにも繋がります。今年も読書感想文なんて楽々だ!となると良いですね^^

そして、メディアでも伝えられていましたが、日本では、読解力が世界でも順位がとても落ちています。それにより、2020年より教育改革も行われます。一番耳にしたのは、大学受験でのマークシートから記述回答になることです。マークシートより記述となると文章能力、語彙、伝える力や考える力が重要となってきます。

是非、この読書感想文をきっかけに、作文力も継続して伸ばしていきましょう。