子どもの作文力を伸ばしたい!
でも実際どれを選んだらいいのかわからない…という悩みもありますよね。
私は中学生・小学生・幼稚園児3人の子育てをしている主婦ですが、子供の文章力をどうしたら伸ばせるのか悩んでいました。
子どものためにせっかく『らくらく文章力ドリル』を購入しても、全然やらなかったり、文章力も上がらない…など効果がないんだったら、お金の無駄遣いになっちゃうし…
しかし、勉強嫌い・作文嫌いの長男にらくらく文章術ドリルを実践したところ、読解力が付いたことで文章問題での凡ミスも減りました!
国語力を伸ばすことの大切さを実感。
こちらでは、らくらく文章術ドリルのメリットやデメリットのほか、実際に使ってみた口コミや効果・子どもが実践したリアルな内容をまとめていきます。
お子さんの勉強をサポートし、読解力を伸ばして成績も上げたい親御さん必見ですよ♪
らくらく文章術ドリルを実際に使ってみた感想・口コミレビュー
小学生・男子(6年)
勉強が嫌いで作文も大っ嫌いな息子。
結論から言うと、1カ月ほど使ってみて息子には目に見える効果が表れました。
変化した点は4つです。
文章を書くのが好きになった
らくらく文章術ドリルを始める前の作文といえば、「楽しかったです。嬉しかったです。」のオンパレードでした。
しかし、実践するようになってからは、言葉の表現にバリエーションが増えました。
コミュニケーションがスムーズになった
コミュニケーション能力が低めな息子。
語彙も少なく言葉もうまく出ないタイプのため、お友達と遊んでいて気分を害することがあると、トラブルになりがちでした。
らくらく文章術ドリルを続けていくうちに、物事を深く考えるようになったようで、お友達とのトラブルも減りました。
実践したのは、毎日10分間だけ文章術ドリルに取り組むこと。
そんな息子ですから、もちろん素直に作文に取り組んだわけではありません。
最初は5分~少しずつ時間を伸ばしました。
毎日続けて取り組んだことで、目に見える結果が出たので正直やってよかったなと思います。
文章問題の読み飛ばしがへり成績が上がった
息子は宿題やテストの問題も読み飛ばすことが多く、ことごとく間違えまくりで、凡ミスのオンパレードでした。
それが、らくらく文章術ドリルをやるようになって、じっくり読む習慣がついたため正解が増えました。
そうなんです。
他の教科の点数も上がってきたんです。
これは正直驚きでした!
ただですね、気づいたことがありました。
これまで通信教材も集団学習塾も個別指導塾も試してきましたけども、一向にやる気にならなかった息子。
基礎の基礎ができていなかったんですね。
伝える力は一生使いますし、テストだって読解力がないと問題も解けませんよね。
らくらく文章術ドリルを実践した人の評判や評価は?
他にも、らくらく文章術ドリルを使った人たちの口コミも調べてみました。
親子ともに、さまざまな変化が表れていますね。
保護者に向けての添削の仕方や指導法の解説についての口コミが多くありました。
動画解説されているのででわかりやすく、親御さんも迷いなく進められるのも評価のポイントのようです。
私がらくらく文章術ドリルを選んだ理由
私がなぜらくらく文章術ドリルを選んだのかについても紹介していきたいと思います。
長男は来年中学生になるというのに、勉強嫌いで宿題をやらせるのもやっとな毎日。
塾に通っても最初はいいですが、慣れてくるとやらなくなるの無限ループでした。
休校中に何とか家庭学習をする習慣をつけたいと思っていたところに見つけたのが『らくらく文章術ドリル』でした。
書くことも読むことも嫌いな息子に勉強をしろと言っても苦痛でしかないのは親の目にも明らか。
だったら、書くことに興味を持てるようになったらいいんじゃないか??と思ったわけです。
他の作文教材と比べてどう?
文章術ドリルを購入しようか迷ったときに、ほかの作文教材をとっていたママ友に聞いてみたんです。
そのママ友によると、「作文教材は金額のわりにボリュームが少ない」という感想でした。
基礎から学べるらくらく文章術ドリルは、他の教材と比べて対象年齢も幅広く、1世帯1アカウントで共有できるので、兄弟で使えるというのも選ぶ際の大きなポイントでした!
作文教材の多くは、1か月4000円~5000円はしますから、らくらく文章術ドリルの価格設定は良心的だと思いました。
実際に我が家では、小学生と中学生の子供たちが共有して使えていますし、2人とも作文がスムーズに書けるようになったので良い買い物だったと思っています。
息子は先生に褒められたと喜んでいました。
らくらく文章術ドリルのメリットは?
・考える力が身につく
・読解力が身につく
・読書感想文がかけるようになる
・文章問題に苦手意識がなくなり成績が良くなる
・親子で文章力を学べるのでコミュニケーションも増える
・教材のコスパがいい
らくらく文章術ドリルは、子供用の教材として購入しましたが、大人でも実際にやってみるとなかなか面白いです。
勉強が大嫌いな小学生の息子は、文章術ドリルに取り組んだことで、以前より学習意欲が湧いてきました。
特に苦手だった算数の文章問題。
目に飛び込んだ数字を見て式を作り計算してしまい・・・ケアレスミスで減点!
読み飛ばしでしまうので、内容が読み取れずちょっとしたミスが多くて不正解だらけでした。
「ちゃんと文章読まないと間違えるよ」と何度も伝えていましたが改善せず。
それが文章術ドリルに取り組むようになってから、文章をきちんと読むようになり自分から言葉の意味を調べるようになりました。
結果的に文章をよく読むようになり、文章問題の正解が増えました。
作文に取り組む中で言葉に興味を持つようになったことが良い影響を与えたのだと思います。
テストでも良い点が取れるようになったので本人も勉強に前向きになりました。
らくらく文章術ドリルのデメリットは?
メリットがあれば、デメリットももちろんあります。
・小学3年生以下の子どもだけでは難しいかも…
できることならお子さん一人で勉強はしてほしいものです。
しかし、子ども一人でもできると謳う教材が多い中、親が添削できるようになるためのコンテンツがある点は珍しいと思いました。
添削するといっても、1日10分程度で良いので時間も作りやすかったです。
親が正しい指導法を学べるので、勉強に対する子どものやる気を出してあげられるようになりました。
我が家は、月・水・金で作文を書いて、土日はどちらかのみにしていますが、これもお子さんに合わせて設定することができます。
どこか1日抜けたら、土日で補うようにしてもいいですし、毎日書いても良いと思います。
まずは書く習慣からつけていけると良いですよ。
最近では、1カ月前の作文を読み返すと「こんなことあったよねー」と親子で楽しみの一つになっています。
らくらく文章術ドリルがおすすめな人
らくらく文章術ドリルは、基礎から文章力をつけたいという方におすすめです。
・読書感想文に毎回苦労している
・考える力を身に着けたい
・子供への指導法がわからない
・語彙を増やし表現力を伸ばしたい
・文章問題が得意になりたい
・読解力をつけていきたい
・親子で文章力を上げていきたい
・子供の学習には親がしっかり関わっていきたい
らくらく文章術ドリルには子供の成長に合わせた指導方法も紹介されています。
動画の中で眞野先生が添削をしていたのをマネただけですけど、子供も素直に実践してくれました!
親子間での意思疎通もしやすくなり、1日10分~20分という短い時間ですが、一緒に取り組んできてよかったと思っています。
親である自分が文章を書くことで苦労したから、子供には書けるようになってほしい!という方にも役立つ教材ではないでしょうか。
らくらく文章術ドリルの購入方法やおすすめの販売店
らくらく文章術ドリルは、公式サイトのみでの販売です。
通販のみでの取り扱いなので、公式サイトでの購入をおすすめします。
らくらく文章術ドリルの口コミや評判は?小学生が実際に使ってみた感想や評価のまとめ
親が正しい指導法を学ぶことで、お子さんの国語の読解能力が高まるので、これから迎える中学受験・高校受験にも役立ちます。
作文が苦手だった息子も、らくらく文章術ドリルに挑戦したことで、
- 考えていることを整理できるようになる
- 物事を深く考えられるようになる
- 感情表現が豊かになる
- 会話の質が上がる
- 自分の言いたいことが伝えられるようになる
- 読解力が高まりテストの点数が良くなる
といった良いことがありました。
さらに息子の場合、らくらく文章術ドリルに取り組み書けるようになったことで、本人の自信になり勉強も自ら取り組むようになりました!
お子さんの将来のために今すぐ始めてみませんか?
自分の興味のあることや気になることを上手にまとめられるようになりました。
今まで苦労していた読書感想文も一人で書けるようになり成長を感じています