こちらでは、らくらく文章術ドリルのメリットやデメリットのほか、実際に使ってみた口コミや効果・子どもが実践したリアルな内容をまとめていきます。
結果から言うと、らくらく文章術ドリルは子どもの作文力を伸ばしたかった私の救世主になってくれました!
このままじゃヤバいかも…!
- 文章問題が苦手な子どもの読解力を伸ばしたい
- 読書感想文を書けるようになるには?
- 人前で上手に発表できない子供を克服させてあげたい
- お友達とのトラブルを減らしたい…
考える力を伸ばせれば、これらは解決できるのではないかと思ったんです。
でも、子どものためにせっかく『らくらく文章力ドリル』を購入しても
- 思ってたと違う
- 文章力も上がらない
など効果なしなら、お金の無駄遣いになっちゃう。
そう思っていた私ですが、
長男と親子でらくらく文章術ドリルを実践したところ、自分で意見が書けるようになり作文の質も上がりました!
国語だけでなく、ほかの教科も理解力があがったことで成績アップ!
親が『らくらく文章術ドリル』で指導法をマスターすると、子どものやる気もさらに引き出せるように♪
子育てもラクになりました!
らくらく文章術ドリルは『保護者も文章力に自信がない』でも教え方を学んで『子供と一緒に将来の選択肢を広げるための応援がしたい』という私にピッタリの教材でした。
らくらく文章術ドリルを実際に使ってみた感想・口コミレビュー
今回は小学6年生の息子と親子で『らくらく文章術ドリル』実践した体験談についてまとめます。
実は、『らくらく文章術ドリル』をやる前にほかの作文教材に挑戦したことがありました。
イラストも多く使われているテキストで、最初は楽しんで取り組んでいたんです。
しかし3回目以降は、全くやる気配がない…
届いた教材も封もあけずに放置。
お恥ずかしい話…
親である私が変わらなきゃダメなのかも…と『らくらく文章術ドリル』に行きついたという経緯があります。
よく育児書なんかに書かれている『勉強のできる子の親の関わり方』は、まんざら嘘ではなかったんだ…と。
小学生・男子(6年)
フルタイムで働いているので、子どもと一緒にらくらく文章術ドリルをやる時間が取れるか正直不安…でした。
結論から言うと、1か月ほど実践したあたりから、息子に少しずつ変化が表れました。
毎日10分、取り組んでみた結果、国語力が伸びたのを実感しました。
これまでは文章問題の読み間違えや読み飛ばしが多く、小さなミスを連発していた息子。
しかし、らくらく文章術ドリルに取り組むようになって、文章を書くだけでなく、興味をもって深く読めるようになりました。
その結果、息子の読解能力が上がり、文章問題のテストでも点数アップ!
もちろん、最初から素直に取り組んだわけではなかったです。
「お母さんがやれって言ってるし、なんかわからんけど、しょうがないな…一緒にやってやるか!」といった感じ。
らくらく文章術ドリルで学んだ『指導法』が一番効果的だったと感じます!
子育てもしやすくなって、私のイライラが消えていきました。
現在は購入してから1年以上経過しましたが、変化した点を具体的に紹介します。
- 読書感想文が一人で書けるようになった
- 読解力が上がり文章問題のミスが減った
- コミュニケーションがスムーズになった
- 発表への苦手意識がなくなった
読書感想文が一人で書けるようになった
らくらく文章術ドリルオンラインを実践してみて感じた効果の一つ目は、文章を書くのが好きになったことです。
以前の読書感想文といえば、「楽しかったです。嬉しかったです。」のオンパレード。
実践してからは、考える力が伸びたと感じています!
らくらく文章術ドリルの中にある『○○を身に付ける遊び』が効果的でした。
言葉の引き出しが多くなり、文章を組み立てるための部品が多くなったため、読書感想文もすらすら書けるようになりました。
読解力が上がり文章問題のミスが減った
らくらく文章術ドリルオンラインのメリットとして考えられる2つ目は、読解力が上がったことです。
『作文』の書き方を学ぶと、じっくり読む習慣がついていき、読解力も上がるため文章問題の正解が増えていったんです。
結果成績も上がりました。
算数の点数も上がってラッキーでした!
以前は、本人の横で勉強を見ていると、文章問題の読み飛ばしが多く、本文を理解しないまま問題を解いていることがわかりました。
だから、文章問題の間違いが多いんです。
国語の文章問題は勘違いで減点ばかりだし、算数も式を間違える…
本人にどうしてちゃんと読まないのかと聞いてみたところ、至って息子はきちんと読んでいるつもり。
ただ「問題は答えがありそうなところだけ読めばわかるよ」と…
答えは凡ミスばっかり
文章を読むという、基礎の基礎ができていなかったんですね。
テストの点数を上げるには正しく文章を読み取る力・読解力が大事だと実感できた出来事でした。
コミュニケーションがスムーズになった
らくらく文章術ドリルオンラインに取り組んでみて良かったことの3つ目は、お友達や家族とのコミュニケーションがスムーズになったことです。
口下手でコミュニケーション能力が低めな息子。
お友達と遊んでいても、すぐトラブルになりがち…
いつも自分は悪くないと言い張る息子で…
このままじゃ人間関係苦労するだろうな…と心配していました
しかし、らくらく文章術ドリルを続けていくうちに、物事の考え方がかわったようで、友達との些細なトラブルがなくなりました。
親子で続けて取り組んだことで、相手の気持ちを理解しようという考えが芽生えたようです。
発表への苦手意識がなくなった
らくらく文章術ドリルオンラインをやってみて良かったことの4つ目は、人前で上手に発表できない息子が堂々と発言できるようになったことです。
家では威張っているのに、授業参観に行くと、発表の時にモジモジしてしまう息子。
学校の先生から「自信を持っていいんだよ」とアドバイスされてもなかなか治りませんでした。
ですが、らくらく文章術ドリルで文章力が身についてくると、子どもは自分の意見に自信が持てるようになり、人前でも堂々と発表できるようになりました。
できないのは子どもの性格(個性)だからしょうがないと思っていたんですけど、、、
親である私が間違っていたことに気づけて良かったです。
らくらく文章術ドリルで考えていることを整理できるようになったのが大きなポイントでした。
らくらく文章術ドリルを実践した人の評判や評価は?
他にも、らくらく文章術ドリルを使った人たちの口コミも調べてみました。
保護者に向けての添削の仕方や指導法の評価が高くの口コミも多くありました。
動画は説明が多いけど、子どもだけでやれる教材と違って、親と一緒に取り組むので問題ないと思いましたよ!
(そもそも○○ゼミとか〇〇ドリルとか、わが子は一人でやれたためしがないんですけどね…みんなできるのか?できてないのってうちだけ??)
動画解説されているのでわかりやすく、保護者も迷いなく進められるのが評価のポイント。
私がらくらく文章術ドリルを選んだ理由
私が『らくらく文章術ドリル』を選んだ理由は、以下の3点でした。
- 他の作文教材と比べてもボリュームが多かったこと
- 兄弟みんなで長く使えるところ
- 保護者が文章を指導する力がつくこと
子どもたちの文章力や読解力を伸ばしたいと思って調べていたところで見つけたのが『らくらく文章術ドリルオンライン』でした。
他の作文教材と比べてどう?
らくらく文章術ドリルオンラインは他の教材と比べてボリュームが多いです。
購入しようか迷ったときに、ほかの小学生用・作文教材をとっているママ友に聞いてみたんです。
そのママ友によると、「冊子型の作文教材は金額のわりにボリュームが少ない」という感想でした。
学年やレベルごとに教材が決まっているから、毎月の月謝も作文1教科にしては高め。
調べてみたところ作文教材や作文塾の多くは、1か月4000円~7000円。
作文ってすぐにできるようになるもんじゃないから、短くても半年から1年は通わせなきゃだし…
宿題もあるから家庭での取り組みも必須…!
通常の作文塾とらくらく文章術ドリルの費用を比べてみたところ…
通常の作文塾 | 1年間の費用 |
A社 | 59,760円 |
B社 | 65,340円 |
C社 | 84,000円 |
D社 | 92,400円 |
E社 | 233,280円 |
らくらく文章術ドリル
→1世帯:21,780円
※しかも買い切りで常に最新版が見られます
対象年齢は小学生から大学生まで(…というか大人も使える)
他の教材と比べて対象年齢も幅広く価格も良心的だと思いました!
赤ペン先生が添削指導をしてくれる作文教材が多い中、親が子どもの作文指導までできるようになる教材は、今のところ『らくらく文章術ドリル』だけ。(添削の仕方まで教えたら、作文教室いらなくならないのか…)
こういった点からも、らくらく文章術ドリルオンラインのボリュームは問題なしと考えました。
1世帯1アカウントで兄弟みんなで使えるところ
1世帯1アカウントで共有できるので、兄弟で使えるというのも選ぶ際の大きなポイントでした!
実際に我が家では、小学生と中学生の子どもが共有して使っています。
中学生のお姉ちゃん自分のスマホで!
受験の作文対策にも『らくらく文章術ドリル』で苦手を克服しています。
うちは幼稚園児もいるので、小学生になったら少しずつやらせようと思ってます!
先取学習したいお子さんにもおすすめですね♪
保護者が文章を指導する力がつくこと
保護者が子どもの文章を添削するためのコンテンツがあるのが、購入の決め手となる大きなポイントでした。
恥ずかしながら親である私も、文章力に自信がありません。
「子供の文章力は親で決まる」という情報を知ったときは正直ショックで…
しかし、一緒に学ぶことで親子で成長していけるなら、挑戦してみたいなと思いました。
教育費って結構かかるので、親が教えられるようになると節約にもなるし!
子どもの将来の選択肢を広げてあげたいって考えてるママは買っておいて損はないと思います♪
らくらく文章術ドリルのメリットは?
・考える力が身につく
・読解力が身につく
・読書感想文がかけるようになる
・文章問題に苦手意識がなくなり成績が良くなる
・親子で文章力を学べるのでコミュニケーションも増える
・教材のコスパがいい
らくらく文章術ドリルは、子ども用の教材として購入しましたが、大人でも実際にやってみるとなかなか面白いです。
勉強が嫌いな小学生の息子は、以前より勉強が好きになりました。
作文に取り組む中で、読解力や思考力が身について良い影響を与えたのだと思います。
テストで良い点が取れるようになったので、本人の自信につながりました!
私のイライラも減りました(今までごめんよ…子どもたち)
らくらく文章術ドリルのデメリットは?
メリットがあれば、デメリットももちろんあります。
それは『らくらく文章術ドリル』は、親が添削する作文教材だということです。
・子ども一人でもできると謳う教材が多いなか、添削しなきゃならないことが人によってはデメリットになるかも…
ただ、デメリットとは言ったものの、私としては作文を通して子どもとの関係が良くなったので買って大正解だったと思っています。
私にはメリットでしかありませんでした!
私が教え方を知らないばかりに、子どもを作文嫌いにするところでしたからね…
前の作文を読み返して「こんなことあったよねー」と話せるので、親子で楽しみの一つになっています。
らくらく文章術ドリルがおすすめな人
らくらく文章術ドリルは、基礎から文章力をつけたいという方におすすめです。
・読書感想文に毎回苦労している
・考える力を身に着けたい
・子供への指導法がわからない
・語彙を増やし表現力を伸ばしたい
・文章問題が得意になりたい
・読解力をつけていきたい
・親子で文章力を上げていきたい
・子供の学習には親がしっかり関わっていきたい
らくらく文章術ドリルでは、子どもの成長に合わせた指導方法も紹介されています。
動画の中で眞野先生が添削をしていたのをマネただけですけど、子どもも素直に実践してくれました!
親子間での意思疎通もしやすくなり、1日短い時間ですが、一緒に取り組んできてよかったと思っています。
親である自分が文章を書くことで苦労したから、子供には書けるようになってほしい!という方にも役立つ教材ではないでしょうか。
らくらく文章術ドリルの購入方法や販売店
らくらく文章術ドリルは、公式サイトのみでの販売です。
通販のみでの取り扱いなので、公式サイトでの購入をおすすめします。
らくらく文章術ドリルの口コミや評判は?小学生が実際に使ってみた感想や評価のまとめ
親が正しい指導法を学ぶことで、子どもの国語力が高まるので、これから迎える中学受験・高校受験にも役立ちます。
作文が苦手だった息子も、らくらく文章術ドリルに挑戦したことで、
- 考えを整理できるようになった
- 物事を深く考えられるようになった
- 感情表現が豊かになった
- 会話の質が上がった
- 自分の言いたいことが伝えられるようになった
- 友達とのトラブルが少なくなった
- 読解力が高まりテストの点数が良くなった
- さっと伝わる文章を書けるようになった
といった良いことがありました。
社会に出てからも必要となる『コミュニケーション能力』や『誰にでも伝わる文章を書く力』も伸ばすことができます。
子どもの将来のために始めて正解でした!
自分の興味のあることや気になることを上手にまとめられるようになりました。
今まで苦労していた読書感想文も一人で書けるようになり成長を感じています